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違うポジションでの受賞(ベストナイン、ゴールデングラブ)
今年、ロッテの西岡剛選手が遊撃手としてベストナインを、二塁手としてゴールデングラブ賞を受賞したと聞いたのですが、同じシーズンに違うポジションで両方の賞を受賞するのは珍しいことなのでしょうか?
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下記記事によると、パ・リーグでは初ということなので、セ・リーグでは過去に別ポジションで受賞した選手がいたようです。 ゴールデングラブ賞では、同一ポジションでチーム試合数の半数以上出場しなければならないという規定があります。 西岡選手というと遊撃手のイメージが強いですが、今年は小坂選手との併用のため二塁手として出場することも多々ありました。おそらく遊撃手としては規程に達せなかったものの、二塁手としては達していたのだと思います。 確かに、ライバル選手がいないなど運の良い面もありましたが、チーム方針に従い二塁と遊撃という、ともに難しいポジションを一年間こなし続けたからの記録達成でしょう。
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- nozomi500
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あれも記者の「印象」で決まりますからね。 とくにロッテの選手は日頃セリーグの担当者やファンに印象が薄いから、日本シリーズみたいな注目される場所で活躍したらそれが印象になります。 日本シリーズでは遊撃手でしたが、活躍は「1番バッター」としての評価でしょう。投票するほうも、「とりあえず西岡」をあげて、そのあと「ポジションはショートだったな」という票の入れ方じゃなかったでしょうか。
お礼
確かに主に1番を打って盗塁王、オマケに守備もうまいとなると印象は強いですね。 でもセリーグの担当者はパリーグの票を入れることはできなかった筈…。 在京や在阪の記者なら1人で両方入れるってのも考えられなくはないですけど。
- hidechan2004
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普通、ありえないですね。 まず、レギュラー選手はポジションが固定されてることが多く、1つのはずです。 また、2ポジション併用されて1年間出た場合の評価はゴールデングラブの場合は下がるのが普通です。 あくまで、二塁手なら二塁手としての出場試合数から評価されるはずなので。 よほど、他にいなかったのでしょうか? ベストナインの場合は、打撃とかも含めたトータルなので、他のポジションでの活躍も評価されますが。
お礼
確かに仰せの通り二塁手なら1年を通じて二塁手として出場した選手のほうが高評価になるとは思って『珍しい』という表現を使いました。 西岡選手は走攻守ともに活躍しましたからダブル受賞には異論はありませんが、出場数の多いほうで決めると思っていたので遊撃、二塁の両方というのは意外でした。 (ごめんなさい、お礼になってないですね)
補足
一応補足です。 レギュラーとして活躍してベストナイン、またゴールデングラブ賞のどちらかでも受賞したとなれば輝かしい記録。 両方を同じシーズンに受賞できたとすればなおさらです。 ということで西岡選手の活躍、そして両賞を受賞したことに対してとやかく言う気はありません。 ところで、同じポジションでダブル受賞となれば攻守の両面で高評価だったとみることができるのですが、違うポジションだと正直なところ?な感じです。 今までこんな例はあったのでしょうか?
お礼
セリーグにはいたんですね、検索すれば見つかりそうだけど、選手名鑑でも見て探してみます。