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ゴールデングラブ賞直後のコンバート
巨人の小坂選手のように、ゴールデングラブ賞受賞の翌年にポジションチェンジになった選手は今までにいるのでしょうか? 優勝と賞受賞直後のトレードもそうでしたが、トレード後のコンバートも昨年だけで今年はそれが無かったことのようにショートに戻されてて意味が全然分かりません。 下半分は僕の感想です。上半分が質問で、今までにそういう選手がいるという事をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。何となく気になり始めたらどうにも気になってとまりません。
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どうも今晩は! 逆のパターンですが、元巨人で「壁際の魔術師」と呼ばれた高田繁選手(現日ハムGM)の 例があります。 1972~75年にレフトの守備でゴールデングラブ賞を受賞していますが、1976~77年はサー ドで同賞を受賞という大変、珍しい例です。 これは、1975年にそれまでの正三塁手だった長嶋茂雄選手が引退した事によるコンバート でした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%94%B0%E7%B9%81#.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.88.E3.83.AB.E3.83.BB.E8.A1.A8.E5.BD.B0 また、メジャーデビュー以来、6年連続のゴールドグラブ賞を獲得しているマリナーズのイチ ロー選手も、昨年までは主にライトでしたが、今年からはセンターを守っています。 ご参考まで
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- tsuyoshi2004
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最近では2002年に一塁で受賞した当時日ハムの小笠原選手が2003年に三塁で受賞しています。更にその後昨年2006年には一塁で再受賞しています。 更に1996年に日ハムの片岡選手が一塁で受賞した翌1997年に三塁で受賞しています。 少し前では、1986年に西武の石毛選手が遊撃で受賞し、翌1987年に三塁で受賞しています。 外野間でのコンバートであれば、昨年主に左翼を守り受賞した日ハムの森本選手は新庄選手の引退により今年は中堅を守っています。
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こんにちは。ご回答をありがとうございます。 小笠原選手は捕手出身ですし複数こなしていますよね。 参考になりました!
お礼
こんにちは。ご回答をありがとうございます! 全くいないということは無いかなと思ってましたが、僕も知っている選手がそうだったんですね。しかも同じ巨人。 イレギュラーの事態とはいえ、外野から内野だし、結果も出してすごいですね。 高田さんは最近の落ち着いた姿しか知らなくて、意外でした。 イチロー選手もそうでしたね。メジャー事情は日本とは又ちがいそうで、今回意識に入れてませんでした。 こういう選手もいたんだと分かってすごくうれしいです。 ありがとうございました!