※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絵画などの美術品について)
絵画などの美術品に関する相続税の取り扱いについて
このQ&Aのポイント
相続した絵画や刀剣が偽物であった場合に、相続税の還付があるのかについて調べました。
相続した絵画や刀剣が高額で評価された場合、申告や手続きが必要かについて調べました。
鑑定評価が上がった刀剣について、使いながら傷がついた場合の評価や相続税の取り扱いについて調べました。
趣味で絵画・刀剣を持っています。
父親も祖父も好きで、それなりのレベルを集めていて、その多くを私は昔に相続しています。
ところで下記のケースはどうなるのでしょうか。
1 親からもらった高い評価の絵画や刀剣が「偽者」であることが本日わかった場合、
相続税を払ったのは20年以上前ですが、もし、これが数年前だったような場合、これは何かの形で税金の還付があるのでしょうか?どうなるのでしょうか?
2 相続した刀剣・絵画が、全く価値のない絵画だと思っていたのに、高い評価できわめて高額の価値があることがわかった場合、気付いたその日から何らかの申告が必要なのでしょうか?
3 刀剣は多くの数を持っていますが、鑑定書で一つ上の高い鑑定評価に代わった場合、これはどうなるのでしょうか?
私は「剣道居合」を昔からしてましたが、単に美術鑑賞でなく、高くともこの刀剣を振って使っていました。
使ううちに、さびや細かい傷が出た場合、私が亡くなって相続のときに、単純に評価が下がるだけなのか、購入価格で計算するのか、あるいは鑑定(これが高くつく)しなおさねばならないのでしょうか?
刀剣の鑑定はきわめて不正確で、鑑定団体によって高額の場合は大きく価格が変わる事が多いです。また、本物と評価されていたものが、あとで「贋作」と評価されることもよくあります。こういうのは相続税ではどう判断されるのでしょうか?
ぜひ、アドバイス願います。
お礼
ご回答を頂き、ありがとうございます。 所用で遅くなり、今ほどパソコンを開きました。 お礼がおそくなり失礼しました。 相続当時、高いと思っていた、あるいは高く買ったのに鑑定すると評価が下がった。 あるいはその評価が、一桁上がったというような場合は、税務署は今までどう対応しているのでしょうか。 一度、税務署にも聞きたいとは思っているのですが、 私の場合、相続はもう20年ほど前の話で、今度は私が病気がちで、これから先、いつどうなるかもわからなくなり、絵画もそうですが、特に刀剣は人(評価団体)によって評価が異なるだけに、買ったときの値段で申告するのか、また親から譲り受けた刀剣の評価は、どうせそのときは私はおらないわけですが、どう評価されるのか、今から心配しています。 だいぶ昔、上士の先祖からの、かなりな評価の刀剣を持っておられた方がおられましたが、「息子に相続さすより、家名が残るように、神社に奉納したい」といっておられましたが、そのあとどうされたのか聞きませんでしたが、その気持ちもわかります。 終戦後、刀剣の提出をGHQから義務つけられた時期もありましたが、そこをくぐりぬけてきた人には、相続でさらけだすのもつらいのでしょう。 私も同感で、下手に税務署に問合せて「何か高級な刀を持っているのですか?」と問われるのもいやなもので、このコーナーで尋ねさせて頂きました。 ありがとうございました。