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オーナーさんへの取引についての疑問と心構えについて
- 美容院のオーナーさんに花を生けさせてもらうための取引について疑問を持っています。
- また、オーナーさんとの関係で私がお店の収益に貢献すべきか迷っています。
- 心構えとして、オーナーさんの心を疑っておくべきかどうかも悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
ビジネスの場では、そういうwin-winの関係(相互利益のある関係)を作るのはよくある話です。 暗黙の了解とまではいいませんが、半ば強制力が働くことも多いです。 多くは取引してもらうために入り口としてそういう関係を作るか、関係をより強固にするために行われます。 ただこれはビジネス戦略的な話で、そういう関係抜きに話が進むのであれば、それに越したことはありません。 今回のケースなら共通の友人が間に挟まっていますので、いわゆるコネで話が進みます。 つまりそんな小細工は必要ありません。 ビジネスにおいてもコネで話が進むことはよくあることです。 なおかつ質問者様は実費だけで仕事をするわけですから、ほぼボランティアです。 オーナーさん側からすれば、実費だけで花をいけて貰えるわけですから、それだけでメリットでしょう。 つまり、質問者様が美容院を利用しなくても、ある意味win-winの関係は成立しています。 質問者様が今回の仕事をさせてもらうことをありがたく感じ、自発的に利用するならそれは構わないというか、オーナーさんにとってもありがたい話ではあるかもしれませんが、別に礼儀でも暗黙の了解でもないです。 私見ですが、紹介者は自分を抜きに話が進んでしまったことが面白くないのかもしれません。 質問者様には花をいける場所を紹介し、美容院にはお客を紹介できる。 つまり両方から感謝される立場にあったはずのものが、共通の友人を介されてしまい、出番がなくなってしまったわけです。 それゆえ、ちょっとした嫌味を言っているだけの気がします。 穿った見方かもしれませんが…。
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- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
長い付き合いを考えておられるなら、美容院を使うのが普通ではないかと思います。 初めに紹介?情報を頂いた「ある方」の話は言い過ぎだと思いますが、話が纏まった以上はその美容院で一度はセットして貰うべきであると思います。 こういうのは「お互い様」ですから、貴女が美容院のお客様になれば貴女との取引は簡単には切れなくなると思います。 逆に、貴女が美容院のお客でなければ「お客様に紹介された人」ぐらいの付き合いであって、他に花をいけてくれる人がいれば、貴女との付き合いは無くなるでしょう。 オーナーさんの心を疑う!と言うのはおかしな考えであって、貴女がお客様との付き合い方の問題だと思います。 常識?非常識?の話でも無く、相手のオーナーさんだってお店のお客様であったり利害関係が無くともお世話になった人に何かの形で恩返しをしたいと考えるのは普通であると思います。 その結果が「お客様の紹介で貴方とつながった」と言う事だと思います。
お礼
ご意見ありがとうございました。
あなたは花をいけて、その行為に対価をいただくのですから、それで取り引きは完結です。 その人の口出しは、スルーでいいと思います。実質何かしてくれたわけでも無いですし、その人に今後報告もしなくて良いのでは?
お礼
そうですね、報告はやめることにします。ご意見ありがとうございました。
- nicofoto
- ベストアンサー率47% (464/968)
そんな暗黙の了解は業界にはありませんよ。あなたがフラワーアレンジメントを提供して、お金を頂くという時点でトレードは完結しているんですよ。 失礼かもしれませんが、むしろそのご友人は世間知らずもいいところ。 仕事をしていない、主婦の方なのではありませんか? 仕事ではないご近所づきあい、主婦の価値観から言えば、そういうのはあるかもしれません。同じ商店街に店を構える自営業同士など、そういう関係が大切で好ましい時もあるかもしれません。それでも不自由ですし、むしろ良好な関係を気づいていけそうな相手が負担に感じるようになり、せっかくの出会いが悪い方向に行きかねない。いずれにせよちゃんとした仕事じゃみんなやりません。ビジネスとしては、無いことですね。 例えば僕は以前カメラマンをしていたので、美容院に貼るポスターやチラシ、フリーペーパーの仕事をすることが多々ありました。口コミもあれば、友人づての案件もありましたが、そこで髪を切ったことなど一度もありませんよ。 まず、一緒に仕事をする相手は1軒じゃない。美容院だけでも数件は付き合いがあるわけで、全てで髪を切っていたらきりがない。髪をきるどころか、レストランやカフェの仕事でさえ、そこで食事をするなんてことはありません。相手も義理で客になってあげて売り上げに貢献できる額など微々たるもので、そんな儀式はお互いに何のメリットもないわけです。 生け花やフラワーアレンジメントを撮る仕事もありましたし、やってるかたも何人かしっていますが、逆に自分が花が必要な時があるからと言って、一度お客さんになってくれた人に義理で頼んだことも無い。自分は既に息の合うお気に入りのコーディネーターがいますからね。今回はこの人、次回はこの人、みたいに次々変えるようなもんでもない。 その美容院のオーナーさんは、そんなに客に困っていそうですか? 仕事の義理で客になって貰い、喜んでくれそうなタイプですか? 今時そんな人おらんでしょう。うわべだけの無駄な気遣いというのは、センスの無い人だけのものです。 違う職業に置き換えて、何種類かイメージしてみてください。その美容院の内装を手がけた施工業者さんたちは、工事を頼んでくれたお礼に、そこに髪を切りに来たと思いますか? そこの美容師がよくランチを食べに行く飲食店の店長は、お礼にそこに髪を切りに来るんですか? 逆に髪を切りに来てくれたお客さんが働いているところに、美容院のオーナーはご飯を食べに行ってあげるんでしょうか? 大人はみんな仕事をしているんですよ。お客はみんな自分の働く店や会社がありm提供するサービスがあります。自分のところの客になってくれたからと言ってそれ全部対応していたら、きりがないでしょう。だから、むしろそういう事は一切しないというのが、業界の暗黙の了解。それがわからないということは、あなたのご友人は専業主婦で、お仕事をしていない方なんじゃないかと、そう想像いたしいます。 きっとその美容院のオーナーさんもわかっていると思いますから、本当にあなたが気が向いた時にでも行くと良いでしょう。別に、お客にならなくてすみませんみたいな態度は摂らなくていいです。それこそ相手に失礼。 出会った人全員を客として取り込もうとしている卑しい人間だと見られたら、そのオーナーさんだって嫌でしょう。
お礼
「そんな暗黙の了解は業界にはありません」とはっきり答えていただいて安心しました。 回答者さんはフリーランスでお仕事されているのでしょうか?実体験を話していただいてとても参考になりました。お店はとても繁盛しているので、私がわざわざお客になって貢ぐような必要なんて全然ないですし、確かにそんな気遣いは余計に失礼ですよね。 もやもやが吹っ切れました。ありがとうございます。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18537/30887)
こんばんは その最初に話を持ってきた人は、それほど紹介力がないのだと思います。 紹介してあげるほどの、力関係がないのでしょう。 だから、お客様として来店して話を進めれば 自分が「彼女は僕がここにくるように勧めたんだよ」と その美容師さんに恩が出来るわけです。 そういう意味の解らない間に入って得をしようとする輩は沢山います。 例えば、違うショップでも同じことを言って、 同じ対応(カットをしてもらうなど)をして貰うように dillydally2013 さんにい強制してくるでしょう。 程々に、いえ余りか関わらないほうがいいです。 よく名刺1枚貰って「知り合いだから営業しに行ったらどうですか?」と 言って、実際に行ってみたら「誰の紹介?え?知らないなあ~」と いう話はよく聞きます。 そんなことは調べれば直ぐにわかることなんですけどね。 私も、全然知らない人から勝手に 「chiychiyさんのことだったらよく知ってるよ」 と言われたことがあり、とても不愉快な思いをしました。 その会社の人がたまたま知り合いだったので、確認が入って 知らないと言ったら「やっぱり」と驚いてました。 美容院の件は 「今度カットしてもらいに来ていいですか?」と 何気に聞いてみるといいと思います。 相手の方も悪い気はしないでしょうし・・・。 深く考えすぎると疲れちゃいます。 その方のことは気にしないほうがいいですよ。(^_-)-☆ お仕事がんばってね!
お礼
「美容師さんに恩が出来る」に共感しました。ほかの回答者さんも同じように感謝されたいという欲があるのではないかといわれてましたし。 もやもやしていたので助かりました。 ありがとうございました。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
今後、質問者と美容院との間でやり取りするなら、最初に口火を切った知人の意見は受け入れる必要もないのでは? そもそも、今回の橋渡しをしたのはその知人ではなくて質問者の友人ですから、この期に及んで知人が口を挟む理由もないと思います。 質問者が、そこの美容院にアレンジメントを飾る理由や意義は何でしょう。 また同様に、美容院が質問者のアレンジメントを店内に飾ることの理由や意義は何でしょうか。 それぞれに思惑や利益があるからこそ、まとまった今回の話だと思うのですが。 まさかこの期に及んで、美容院が「花なんて迷惑だ」と思っているはずはないですよね。 完全にギブアンドテイクの関係なら、質問者が客になる理由はないと思います。 美容院がアレンジメントの費用を出すとかいう話に発展するなら、また別ですけど。
お礼
ご意見ありがとうございました。
補足
そうですね、今後は私と美容院だけの関係で事が進めばいいですよね。 まあ、ちょっとあの怒りようだと「ある方」には話しにくくなりそうですが、、、。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
「出入りの業者」扱いか「お客様」扱いの違いかと… 「ある方」の言うとおりにすれば、あなたは「オーナー」にとっては「お客様」になります。 多分、更に丁重な使いを受けるでしょうし、「ここは困るな~」と言うことも「飲み込んでしまう」かもしれません。 「ある方」の言葉に逆らえば、それは「フラワーアレンジメント」を介在した「契約」の話になり、「オーナー」の考え方によっては「出入りの業者」扱いになるでしょう。少し、「無理な注文」も出てくる可能性はあります。 まぁ、ちゃんと世間を分かっている「オーナー」ならば「アーティスト」として扱ってはくれるでしょうが… 私見です。
お礼
ご意見ありがとうございました。
補足
なるほど。回答者さんの話からすると、私にとっては「業者」扱いのほうが楽です。もちろん無理を言われても答えるのが商売だと思うので。 でも、「ある方」はビジネスだからこそ「お客と言う建前で貢いでおけ」と言う考えのようなのですが、やはりこちらがお金を払ってサービスを受けてしまったら、オーナーさんも注文がつけにくくなりますよね、、、。
補足
客観的で分かりやすい説明をしていただき助かりました。 気持ちが楽になりました。 私もちょっと「もしかしたら私を使ってそのオーナーとの関係を強くしたいと思っていたのかな?」と一瞬疑ったのですが、まさかその企てがうまくいかなかったからといって私にあそこまで(ここには書かなかったほかの事)まで言うとは思えなかったので、自分に何か非があるのではないかと思ったのですが、、、。 そうなのかもしれませんね。 ビジネス戦略についても参考になりました。 ありがとうございました!