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保冷剤の処分の仕方
保冷剤が溜まってきて処分したいのですが、焼却ゴミに出すには水分を多く含んでいるので躊躇してしまいます。 温暖化防止のためには、一人ひとりがCo.2削減に気をつけなければいけないのですが、水分を含んだものを焼却することほどエネルギーの無駄はないと思っています。生ゴミもそう思い堆肥にしていますが、保冷剤の材料って何でできているのでしょうか? 無害なものでしたら、庭に埋めることもできるのですが、教えてください。
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- nitto3
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回答No.2
高分子素材です、主にセルローズ系ですから無害ですよ。 私はそのまま大きめのパックにして保冷剤として使っています。 氷より保冷性がいいですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 セルローズ系でしたら安全ですよね。庭の無難なところに埋めようと思いますが、ただ、他のかたの回答では、ポリとかアクリルとか出てきて石油化学物質のようなので、心配で悩んでしまいます。 私も保冷には使っていますが、増えてきて冷凍庫がいっぱいになりそうで・・・
お礼
ありがとうございます。 いろいろ専門的な詳しい説明があり、読みふけってしまいそうでした。 ポリとかアクリルとかいうことは、石油化学物質のようですから無害とはいえなそうです。 トレハロースならでんぷんという有機物質からできているようですから人畜無害といえそうですが、それも100%ではないということですから・・・ 表示が無いのも困ります。 化学物質である場合は、98%水分であるものを焼却するとしてその場合のコストは相当なものですから、便利で画期的なものを考え出したのはいいのですが、薬と同じで副作用があり弊害もあるということになります。 人間は、どんどん便利なものを作っていきますが、温暖化を誘うコストのかからない後始末まで考える必要があると思います。便利さから戻ることは不可能に近いものになると思われますから。