【レクサス買うな！】米コンシューマー・リポートをめぐる報道について

質問

【レクサス買うな！】米コンシューマー・リポートをめぐる報道について

米消費者団体専門誌コンシューマー・リポートは１３日、トヨタのスポーツ多目的車（ＳＵＶ）、「レクサスＧＸ４６０」の２０１０年モデルに横転につながる「安全上のリスク」が存在するとして、消費者に対し購入しないよう呼びかけたそうです。
この結果、トヨタはこの車種の販売中止に追い込まれました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100414-00000023-reu-bus_all
このニュースに対するコメントは案の定、反米コメントで一杯ですが無理も無いことだと思います。

この報道では触れられていませんが、同じコンシューマー・リポートの中では逆に優れた車（カーオブザイヤー）として10台の車が紹介されており、そのうち6台は日本車（内２台はトヨタ車）となっています。
こうした情報も合わせて報道すれば上記のような反米コメントはもっと少なかったと思われます。

この報道は内容は嘘ではないにせよ、マスコミによる意図的なミスリードだと思います。
なぜマスコミは、読者が正しい判断が出来るような情報を流さないのでしょうか。
ミスリードの目的は何なのでしょうか。

回答No.3

noname#115059 · ベストアンサー

日本国内の売国奴マスメディアは、アメリカの交通事情を一切流しませんから、常識と非常識の区別が理解出来ません。

聞く所によると、アメリカの車線合流の仕方が日本国内と違うらしいですね。

つまり、情報を得た人は日本国内と同じと勝手に勘違いして、
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情報を都合の良い方向へ書き換えてしまうようです。
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これが最近の戦争の仕方です。

お礼

ありがとうございます

回答No.6

noname#137612

この報道の本来の目的は、日本経済の停滞化です。
車は車体や駆動装置のみならず、電気機械といった装置類、繊維・鉄素材など
実に多くの要素からなる技術の集合体であり、日本国の基幹産業とも
言われていることはご質問者様もご存知かと思います。

トヨタ叩きは一見、トヨタ自身を叩いているかのように見えますが、
関連する多くの日本企業叩きでもあるのです。
リーマンショック以降、世界の市場は縮小し、
限られたパイで利益を生み出す、新たな競争時代に突入していますが、
日本の国際競争力を失わせることがトヨタ叩きの本質です。

米国の策謀といった報道は、このことから目を逸らすものです。
人は憎しみや怒りに心を捉われやすい傾向があります。
トヨタ叩きに関しては、労働組合に支えられた米国民主党と
一部のプロ市民が騒いでいるだけです。
彼らには私も怒りを覚えますが、実際は、多くの米国民は冷静です。
日本人が米国、米国民全体に怒りを覚えるような報道をすることで、
日本経済の停滞という本質的な問題から目を逸らさせています。

日本経済の停滞化を促し、さらに対米感情を煽って得する国はどこでしょう。
また、ＮＨＫをはじめとする偏向報道がどこの国を対象としているでしょうか。
こういったことから、どの国が背後で糸を操っているかは容易に想像できますね。

お礼

ありがとうございます
少なくとも、コンシュマーリポートはトヨタを叩く意図はありませんよね。
トヨタを叩きたいのであればカーオブザイヤーからトヨタ車を外すはずだと思います。

回答No.5

0_asuka

コンシューマー・リポート誌が優れた車に贈る賞をトヨタ車が獲得しているという文がその記事にあったとしましょう。
するとそれは、「生産した会社がトヨタだったこと」と「呼びかけが行われたこと」の関係性をほのめかすことになります。
しかし（そのような情報があるのならともかく、そうでないのなら）そのようにしてしまうと、それ自体がミスリードを招くことになります。
記事を読む人が理解するには情報が不足しているからミスリードを招くというのなら、その「米消費者団体専門誌コンシューマー・リポート」や「レクサスＧＸ４６０」とはどのようなものなのかということも記事に盛り込むべきでしょう。
どのような実験が行われたのかも必要ですし、人によると自動車一般についての情報も必要かもしれません。
しかしそういう情報を足していくと、ひたすら長文で何が伝えたいことの中心なのか判らない記事になります。
そうなると「伝える」という報道の基本的なところすら怪しくなってきます。

「米消費者団体専門誌コンシューマー・リポートがレクサスＧＸ４６０を購入しないようにという異例の呼びかけを行った」ということを中心にするのなら、その記事のようになります。
トヨタ車がそこの賞を獲っているといった、それと直接関係しない周辺情報は別でやればいいんです。
それがニュースというものではないのですか？

参考URL：

http://video.consumerreports.org/services/player/bcpid1886192484?bctid=77022871001

お礼

ありがとうございます
この報道（コンシュマーリポートの一部）だけを見た人は、アメリカは業界紙を含め日本叩きに躍起になっている、という印象を持つ可能性がありますが、
コンシュマーリポート全体を読んでいるひとは、コンシュマーリポートがそのような意図を持っていないことは容易に分かるはずで、マスコミは最低でも日本たたきの意図はないことが分かるような情報を流すべきではないでしょうか。

回答No.4

uvkki

質問者自身はコンシューマー・リポートがカーオブザイヤーをやっていて
その中に日本車がいることを知っているのだから、何もミスリードではないじゃん。
あのニュースを読んで、何か変な判断をするのは読者の責任です。
「コンシューマー・リポートは反日的だけしからん」と思うならば勝手に思えばよくて、結局は自分が恥をさらすだけ。

なんでもかんでもマスコミに何かをリードさせようとすること自体
ミスリードを認めることになる。

お礼

ありがとうございます
カーオブザイヤーを知らない人は反米意識を持ってしまいますよね。
それがミスリードだと言っているのですが。

回答No.2

noname#109750

アメリカの日本いじめ、パワハラですかね。いずれにしても有名な雑誌らしいですし、時が時ですので、仕方が無いでしょう。トヨタも迅速に対応しましたし、急加速問題でも風向きは変わっています。依然、アメリカ人のトヨタ車への購入意欲は感じられますし、問題がハッキリすれば、雑誌の信用を落とすだけですね。

お礼

ありがとうございます
コンシュマーリポートの中では、買うなという日本車は1車種、買えという日本車は6車種なのですから、
日本イジメではないのでは？

回答No.1

okaneganai0yen

あなたはマスコミによるミスリードだという証拠はどこにありますか？
またトヨタも雑誌テストの結果を認めるコメントを発表しています。

あなたの情報こそがミスリードですよ！

お礼

ミスリードの意味は分かりますか？