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印刷について。
グラビアやオフセットなどの高速印刷やインクジェットの印刷について用途や仕組みがわかるサイトを教えてください。
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こんにちは。下記サイトは参考になるでしょうか。 ↓印刷の種類別比較表 http://www.futaba-insatsu.co.jp/mame/print1.html ↓こちらはアニメーションつきで比較しています。 http://www.ricoh.co.jp/opp/structure/structure2.html ↓オフセットとインクジェット(デジタルプリント)の違いはこちらにざっくりと載っています。 http://www.hokurikusunrise.co.jp/guide/tigai.html
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- shige117
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こんにちは 改めて色々な印刷方式について上手くまとめてあるサイトってないものですね・・・。 通常の印刷について簡単にまとまったサイトです http://www.shumpou.co.jp/shumpou/manabou/main3_c.html インクジェットの原理はこちらでどうぞ http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1429/print.htm オフセット印刷と言えば普通は、平版印刷のことを指します。用途は色々多岐に及んでおります。 実は、オフセット印刷とはブランケットと言うゴム板に版のインキを一度転写してから紙に転写する方式を指します。凸版印刷でブランケットを介する印刷方法をドライオフセットと称します。また凹版印刷でブランケットを介する印刷をグラビアオフセットと称します。 また反対に平版を使用して紙にダイレクトに印刷する方式をダイリソ(たぶんダイレクト・リソグラフの略だと思います)と称します。 現在の凸版印刷の版は昔のような鉛版を使用するのは少なくなっています。替わりに樹脂凸版やゴム凸版(フレキソ印刷)が主流です。樹脂凸版は連続帳票印刷に多用されています。また、フレキソ印刷は軟包装資材(紙おむつの包装材やスーパーの袋など)に使われています。 グラビアはロットサイズの大きい物が中心です。版(シリンダー)をエッチングにより削るのに費用がかかりますが、一旦できあがった版は非常に丈夫なため、トータルで安くなります。また、紙だけでなくフィルム等の印刷に適しています。 反対に平版印刷は、1版当たりの価格は安いのですが、ロングラン用のものでも30万枚程度の耐久性になります。 用途に関しては、本当に色々な物を印刷しているのですが、唯一苦手なのが薄いフィルム等の非吸収原反への印刷です。合成紙のポスターや缶の印刷は平版印刷してますが・・・。
- yorozu1
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No.1に追加です。 インクジェットのしくみが動画で見れるサイトもあります。 私も印刷会社の人間ですが勉強不足なもので、 これを機に勉強しなおします(笑)
お礼
とても、よくわかりました。 どうもありがとうございました。
お礼
詳しく説明いただきまして、よく理解できました。 どうもありがとうございました。