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車の事故後の通院について
- 旦那が仕事中に車で追突される
- 通院について心配と不安がある
- 相手側に治療費の支払いを求める
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まず、恨みで報復をと考えている人は、馬鹿を見るだけになります。 それを理解されないなら、読み飛ばしてください。 これである程度以上の事故の人は大勢が、本来受けられるはずの賠償も受けられずに居ます。 恨む事は、損をするだけで、得をする事は決してありません。 現実問題として、腰の痛みで、週に2回病院に通う事、毎日病院にかかろうと、24時間病院に居続けようと治る速さは変わりません。 帰って、何回も通うほうが体には負担になるだけなんです。 病院は、けがを治す事は出来ません。 けがを治す手助けをするだけであって、実際に体を治すのは、その本人なのです。 これは、どの医者に話をしても、同じことを言います。 それが本当だからです。 むちうちなどの症状は、筋肉や筋が素養が居の状態で動かされたことで起こる物です。 特に事故から間もない急性期は、それこそ揉んだら悪化します。 筋肉は、たくさんの繊維状になっているもので出来ています。その一部が壊れている所で、もむなどの外圧を加えたら、まだぎりぎりでつながっている筋肉までぼろぼろに崩壊していきます、ですので、もむと言う事はしません。 あくまで、湿布などで痛みを和らげる事だけを重点にします。 その後は、動かさなかったために硬直した筋肉を動かして動きを取り戻すわけですが、本来これもマッサージなどより日常生活の方が回復効果が大きいのです。 じっとしてて、マッサージだけ受けた所でたいして効果はありません。 また、カイロなんて、理解して書かれていますか? 本当に旦那さんの事を思って書かれているなら、カイロとはなにかも調べていらっしゃいますよね? 免許もない人がいつでも開業できる業種です。 そのようなものに、日本としては医学的効果は認めていません。 ですので、裁判所でもその通院履歴などはあまり評価をしません。 治療費もいい加減なものになります。 ですので、認めないとすることもあります。 当然ですが、免許もない職種の人が診断なんて行う事は出来ませんので、治療の診断書や後遺障害が残ったとしても、その診断書なんてかけません。(法律で禁止されています。) 相手の態度が悪いから、金がかかるようにしてやれ!と思われているのでしょうが、交通事故のこういう賠償は、 「人を呪うにゃ穴二つ」と言う言葉がとてもよく当てはまり、相手にそんさせた分自分も損をする。(かなりの高確率でそうなります。)を覚悟されたうえで、行われてください。