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抗うつ薬についておしえてください
- 更年期うつでトレドミン、レメロンを服用してきましたが、気力が出ません。
- 心療内科の先生はお薬の減量を提案していますが、元気になれるお薬はあるのでしょうか。
- 外出や趣味にも影響があり、人生が終わってしまうと思います。
- noakoko
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- 心の病気・メンタルヘルス
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こんばんは。 トレドミン http://www.expotoots90.be/experience/toledomin.html レメロン http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/361145/ 一般に、レメロンは効果が現れるまで時間がかかると言われています。 今投薬してるのはトレドミンとレメロンだけでしょうか。 あと、通院が月2回というのも気になります。 心療内科の先生は、患者の状況を把握してその時の患者の状態に合わせて処方箋を作成します。 毎回同じ薬の処方箋しか作らない医者は、あまり信用出来ないと思われます。 それに、今の状態で「そろそろお薬も減らしては？」と判断する医者は患者の状況をまったく把握できていないのではないでしょうか。 少なくとも週1回通院できる医者に変えるのも方法の一つです。 「診療内科 週一回 ○○○」（○○○はお住まいの市区町村名）で検索してみてください。
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- 貧乏 じじい（@bimbohjijii）
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初めまして。 うつ病経験者です。寛解して２年ほどになります。 私が通院していたころ、医師は「何事も無理をしないように」「気分のすぐれないとき、つらいときは家の中でゴロゴロしていて良いのですよ」と言っていました。もちろん症状によって薬もいろいろと試してくれました。おかげで私は医師の指示に従い、きっちりと養生すればきっと治ると信じ、何も焦らず治療に励むことができました。 うつ病に限らず薬の多くはは症状を和らげ、苦しみを緩和するだけで、病気を治すものではありません。病気を治すのはあくまで病人の本来持った治癒力・回復力です。うつ病のような心の病はまず心の平安を保つようにしなければ、治癒することは難しいと思います。この医師の言うことに従っていれば必ず治ると信じて、賭けてみることはできないでしょうか。 私の場合は寛解に至る数か月前に「ひょっとして体調が良くなったかな？」と思い、医師にそのことを話したところ「気が向いたら家の周りで良いので、散歩でもしてはいかがですか」といわれ、そのようにしました。すると明らかに気分が改善しました。その後何段階にも分けて減薬し、寛解に至りました。今は通院も服薬もしていませんが、気分はいたって快調でさわやかな気分です。闘病中のどんよりとした気分が今ではウソの様で信じられません。ちょうど定年退職とも重なり、仕事を退職後若干休養を取ったのち、全く別の業種でパートを始めました。毎日楽しく働いております。 私の場合、発病から寛解まで１０年の歳月を要しました。でもうつ病は治る病気です。そう信じて安らかな気持ちで治療に励んでみることをお勧めします。 どうぞお大事に。
お礼
ご回答ありがとうございました。 うつ病を経験された方のご意見は本当に身にしみます。私もうつ状態になってかれこれ１０年近くになりますが、年のせいもあるのか年々気力が落ちてくるように思えます。抗うつ薬は恐怖、不安、絶望感といった症状には一定の効果が確かにあると思います。医師も先ず、苦しい心の状態を改善させて、そこから自然に気力が戻ってくるのを待っているのではないかと思います。ただ自分の周りの元気なおばさまたちを見るにつけどうして自分は・・と悲しくなります。でも希望は捨てずに生きていこうと思っています。本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。この三年間に処方してもらったお薬はジェイゾロフト、トレドミン、レメロンの三種類だけでした。レメロンは眠気の副作用が強く今は服用を見合わせていますのでトレドミンのみ一日１００mgを服用しています。これ以上気持ちに変化が無ければ他の治療法も考えてみようかと思っていたところでもあります。夫もそろそろ仕事をリタイアしますので夫婦二人だけの充実した日々を過ごせたらどんなに幸せかと思います。回答者さまのアドバイス大変参考になりました。ありがとうございました。