- 締切済み
不動産の契約で担当者の対応に疑問を感じています。
長文となりますが質問させていただきます。 不動産の対応に疑問を抱いております。 当方も対応が遅かった部分等、非は認めております。 現在契約書類を作っているのですが、以下のような流れでした。 急な県外の転勤が決まり、今月、10月20日(日曜)に不動産へ行きました。 その日に部屋を決め、重要事項の説明も済ませ、21日(月曜)に契約金の支払いを済ませました。 実質入居日は来月15日となるので、契約は1日からで家賃は15日より発生にしてもらっています。 保証人は実家(別の県に住んでいる)兄に頼むことになりました。 23日(水曜)に契約書類が届いていましたが、仕事の関係で26日(土曜)に受け取り今日発送しました。 本日、「書類が届いていないけどどうなってるのか」と連絡があり発送したと伝えると 「今月中に書類が完成しないと契約破棄になり、お金は戻せないし再契約してもらうことになる」 と言われ驚いています。今まで記入したりいただいた書類、メールにはそのようなことは書いてませんでした。 書類の添え状には「氏名住所記載と捺印お願いします」としか書いておらず また部屋決めをした日や重要事項説明、支払い完了等のタイミングで 31日までに契約書を完成させないといけない、という旨は聞いてもらいませんでした。 確かに考えてみれば1日からの契約なら31日に書類を仕上げるのは当たり前なのですが(ここは私の不備だと思います) 書類の返送を至急お願いしますとか、電話、最悪メールでもよいので「契約書を送りましたので、至急…」 というような事を連絡するのが普通では無いのかな?と思いました。 普段慣れないような契約をするわけですし、10万円はくだらない初期費用を払っているので…。 重要事項説明の欄にも契約書類の期日はないですし(入居後についてなので当たり前だと思いますが) 担当者が「21日は送ってますし」というような事を言っておりますが、不在で届いたのは23日ですし 1週間しか猶予がなく、同居ではない保証人に捺印をもらうやりとりを考えると 少なくても部屋を決めた段階で「日数が少ないので、契約書類を31日までに作らないと 入金したお金は返せず契約破棄となるので書類の送付等早急にお願いします」の一言か一筆があってもよかったのでは?と思います。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mu128
- ベストアンサー率60% (336/552)
まぁ、質の悪い担当者だということです。 契約書を郵送で送るということならば、もし、今月末までに終わらせて 欲しかったのであれば、その旨を伝えておくことが常識でしょう。 何となくですが、その不動産屋も、相談者さんの署名捺印された 契約書が早く欲しかったので、そのようなプレッシャーをかけて きたのではないかと思います。 No4の回答者さんの通り、契約書への署名捺印するまでは お互い安心できないことになります。 特に、大家さんや不動産会社側から見れば、借主が契約書に署名捺印 するまでは、いつキャンセルされるか不安という気持ちがありますので、 そうさせないように急がせるために、そのようなことを言ったのだと 思いますよ。 おそらく、相談者さんがすでに郵送で送ったことを聞いて、 今頃安心しているのではないかと思います。 私も、その不動産屋は客付け業者(A)だと思ったのですが、 そうではないのですね。 客付け業者でしたら、元付け業者(X)に早く契約金と契約書を 渡したいという考えがあるので、急がせる気持ちはわかるのですが。 それか、月末ということで締めの関係で、収入を計上したいという 気持ちが強かったのかもしれませんね。 お金は入っているのですが、もし、ドタキャンされてしまえば、 まだ戻さないといけないので、契約書が来るのを待っていたのかも しれません。 契約書が届けば、実務上でも契約が成立したと決定するので、 キャンセルされても戻す必要はありませんのでね。 今回は、相談者さんにその部屋をキャンセルする気持ちがない からいいのですが、相談者さんに注意していただきたい点が あります。 相談者さんは、重要事項説明を受けてから、すぐに契約金を支払って いるようですが、契約書の中を確認されましたか? これは今後、やめたほうがいいですよ。 もし、契約書の規定の中に、とんでもない内容が記載されており、 それを理由にキャンセルしたくても、一度払ってしまったお金を 取り戻すことは困難です。 いくら急いでいる場合でも、しっかり契約書を読んで理解した上で お金を払い、署名捺印をするようにして下さい。
大家しています。 質問者様はほぼ?契約したおつもりでしょうが、大家側からすれば質問者様には未だに『ノーペナルティーでキャンセル可能』な権利が法律で保証されています。ですから大家は、いつキャンセルされてもよいように、今も募集はかけているはずです。1日契約で15日からの家賃発生って決して大家に有利な条件ではありません。もっと良い条件の借主さんが現れれば当然大家は質問者様が持つ権利と同じ権利を使って『キャンセル』することが可能です。このサイトでもそういう大家が散見されます。仲介業者はそのような事態が避けたいのです。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
不動産屋(X)ならば、今月付けの日付けの契約書があれは良いだけで、契約不成立にはならないと思います。もしも、契約不成立で返金されないなら、大手ならばお客様相談室があると思うので説明しなさい。それでも問題ならば、不動産屋の協会があるのでそこて不誠実を説明すると脅してやりなさい。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
来月15日の入居なのに、何故に今月末日まで契約書類が届かないと契約破棄にまでなってしますのかが疑問ですよね。 その不動産屋(A)は客付け不動産屋で、その物件を管轄管理している不動産屋(X)ではないのです。客付け不動産屋は全国の何処の不動産屋でも扱えるのです。競争相手がいるのです。 不動産屋(X)と不動産屋(A)との交通整理が出来ていないものと思われます。そうすると早い者勝ちなのです。不動産屋(B)の客の契約書を不動産屋(X)が受け取った段階で契約成立なのです。不動産取引には順番はないのです。 契約金と書かれていますが、契約が成立しなければ、契約金は戻されるはずです。しかし、契約が成立していないのに契約金を支払ったのですか。賃貸の契約金とは何ですか。それは、手付け金ですか。取引手数料ですか。どのようなお金であれ、契約が成立しなければ、通常は返還されるはずです。 これは賃貸物件ですが、売買物件では買い手が銀行等にローンの問い合わせをしているのに、現金客が即金で取ってゆくことがよくあるのです。不動産でのんびりしていることは敗北なのです。
>「今月中に書類が完成しないと契約破棄になり、お金は戻せないし再契約してもらうことになる」 なんて話になってから考えればよろしいでしょう。 その場合は消費者センターに電話しましょう。 http://www.kokusen.go.jp/map/
補足
ご回答ありがとうございます。 消費者センターは賃貸契約でも受け付けてくれるのですね! イメージで繋がらなかったです。 できればお世話にならないような方向で頑張りたいです。
補足
ご回答ありがとうございます。 仕事の関係で入居日は15日なのですが、契約自体は一日からじゃないと無理だと言われました。 ですので、入居するしない関係なく契約開始の日の時点で書類に捺印が済んでないとまずいのかなと思ってました。 不動産は、説明のなかで言いますと(X)になります。 某大手不動産で、特典を使うために直接掛け合っております。 契約金と言いますか、内訳は家賃とクリーニング代、その他敷金などになっております。 もしもの場合に帰ってくるのでしょうか…。