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ゼニガメの飼育について質問です。
ゼニガメを一週間前から飼いだしました。先日寒かったので、水換えした翌日に昆虫用の保温マットで水槽を暖めました。朝、水槽のカメを確認したところ、落ちている糞やカメのクビに白い綿の様な ものが付いていました。恐らくカビだと思います。 水換えの際は汲み置きしておいたものを使っていますが、蛇口からの水をそのまま使用しても良いのでしょうか? また、レフ球などを使用せず西日がさすが時間帯に水槽を移動させて日に当たらせていますが、やはりレフ球は必要なのでしょうか? カメの飼育は初めてのなのでわからないことだらけなのでこの他も必要な事も教えてください。
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- mbckg025
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私はゼニガメ【クサガメ】を飼育して3年程ですが、現在、甲長約15cmのオスで60cm水槽にレフ球1灯・水中フィルター・ヒーター(冬場のみ、冬眠無し)・甲羅干し用陸場で飼育していますが、いたって元気です。10日に一回のペースで水換えをしていますが、使用している水は水道水です。汲み置きした水を使用した方がいいとは思うんですが、カメは熱帯魚と違って肺呼吸もするんで水質には特に敏感にならくてもいいと思います。ちなみに【水一筋・カメ、ザリガニ用】というカルキ抜き・甲羅発育促進等を水換え時に使用していますが、正直、効果があるのかわかりません。でも最低、室内飼育であればレフ球は必要ですよ!甲羅干しはカメの成長にとってかかせない事です。 ※補足 別の60cm水槽でカブトニオイガメという種を飼育しています、ネオンテトラ・コリドラス・ミナミヌマエビ等と混泳させていますが、カブトニオイガメが襲う事なく仲良く生活していますよ!なんで、自分なりの飼育方法を見つけるのが一番、カメにとって長生きもすると思うし、何よりも愛情が沸くと思いますよ!
- nabe710
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まずはこうしてネットが使えているわけですから、「ゼニガメ 飼育」とでも検索するだけで膨大な飼育法について書かれたサイトを見ることが出来ます。 「初めてなのでわからない」などと言わず、「わかろうとする」意欲を持ってください。 それを踏まえて。 ・「ゼニガメ」との表現をお使いですが、日本固有の「イシガメ」「クサガメ」の幼体を総称してこのように呼ぶようですが、背中の甲羅の首からお尻に掛けての盛り上がりの線、これをキールと言いますが果たして何本か? 中心に一本の物が「イシガメ」、左右にも一本ずつの計3本の物が「クサガメ」となります。 どちらでしょう? ・飼ったのは一週間前とのことですが、現段階で大きさはどのくらいの子でしょう?甲羅の首からお尻までの寸法を教えてください。どの程度の幼体なのか判断材料となり、質問にある「蛇口からの水をそのまま使用しても良いのでしょうか」「やはりレフ球は必要なのでしょうか?」のヒントとして重要です。 ・保温マットの適否、レフ球・日光浴の有効性、すべては器具を使用しているいない以前に、実際の水温・水槽内の気温が重要です。 温度が低ければ必要となりますし、高すぎれば即刻取り除かねばなりません。 これは「西日がさす時間帯」の水温、気温も同様です。 ・基本的に甲羅の育成を始め、積極的な紫外線の照射(いわゆる甲羅干し)が必要な生き物ですが、窓ガラスや水槽ガラス越しの日光ではこの紫外線量は不十分です。 ・レフ球は発熱し保温には役立ちますが、紫外線は放出しません。 これとは別に紫外線灯の設置を検討いただいた方が良いかと思います。 以上は詳しい飼育環境など情報が不足している中での一般論です。 水カビの件も含め、以下を補足ください。 ・先に触れた甲羅の大きさ。 ・使用している水槽の縦横高さのサイズ ・その水槽に張っている水の深さ。 ・甲羅干しなどするための陸場の有無とそのサイズ(上から見たおおまかな面積) ・水替えの頻度 ・加温用のヒーター、紫外線灯の有無 ・与えているエサの種類と量(カメ用のエサであればメーカーや品名はさほどこだわらずとも良いかと思いますが、量は3~5分で食べきれる量が適正となり、食べ残しは水の汚れを助長するだけでしかありません。) ・水、および水槽内の気温。お住まいの地域もわかりませんが、かなり涼しくなってきているかと思います。 25~28度くらいに管理されることをお勧めします。