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老犬の食欲不振、下痢が治らない
愛犬のミニチュアダックス今年で15歳を迎えたんですが… これまでに乳腺腫瘍の手術を何回もやってきました。 そして今年の9月にも乳腺腫瘍の手術をおこないました。 はじめは歳も歳だし…と、いろいろ家族で考えました。でも先生に大きくならないうちにとっておいたほうがいいと言われ手術をすることにしました。 そして無事手術が終わり、元気に帰ってきました。 抗生物質の薬をあげましたが、苦いらしく口から泡を出したので、ウインナーに挟んで一度だけあげてみました。 翌日からはその作戦もきかず…そしたらしだいにご飯を食べなくなりました…。はじめは“そうとう薬が嫌だったんだ”としか思っていませんでした。 口で薬が入ってないか確認するようになり、少しは食べてくれたりもしました。ドッグフードは食べなくなったので、手作りご飯にかえてみました。 食べるときもあれば食べないときもあり…あまりにも食べないので病院へ連れていきました。 体重は落ち、先生に症状を伝えても「まだ蓄えがあるから大丈夫」と言うだけで…抗生物質の注射をしました。 食欲増進剤も使ってみたり…病院にいくたびに体重はどんどん落ちていきました。おやつをあげてもちぎっては捨てちぎっては捨ての繰り返しでした。 そのあとも病院に行き、皮下点滴などをしました。でもさすがに不信感を抱きセカンドオピニオンをしました。 そここの病院で検査をし、クッシング症候群と診断されました。レントゲンでは骨が脆くなっていると言われました。 そこの先生には「過去のことは言いたくないけど、一月以上ロスしている。早くつれてきてほしかった」と言われてしまいました。 確かに愛犬はおデブでした。12歳ぐらいの時は8kg近くありました。そのあとは7kg台をキープしていました。 確かに愛犬はよくお水を飲んでいましたし、食欲も凄かったです。でもそれは子宮蓄膿症の手術をしたからだと思っていました。 それがご飯を食べなくなり、下痢も一月以上続いてる状態だったので6kg台になり…トリロスタンという薬を服用することになりました。 下痢もクッシングからきてるかもしれないから薬を飲んで治るか様子をみることになりました。(別に下痢止めも服用) ですが下痢は一向に治らず…ご飯も食べな くて…そして先生に「四日間、入院をして点滴をして持ち直すかもしれないから」と言われ、入院させました。 帰ってきてから猫ちゃん用のペースト状になったのを少し食べました。ですが食べなくなり、下痢も治らず…トリロスタンは10から20mgに増え…様子をみましょうと… 下痢止め(抗生物質、整腸剤)もかえましたが治りませんでした。毎朝、嫌がる愛犬に薬をあげるのは憂鬱になり、愛犬も怖がるようになり更にご飯を食べなくなりました。 それに震えもかなり増え、明らかに寒がっている感じではありませんでした。 どんどん痩せ細っていき今では5,68kgになってしまいました。症状は悪化するばかりなのに薬を飲ませるのは可哀想…でも合併症が怖い… でも考えた結果、薬を投薬することをやめることに決め、それを先生にもお伝えしました。先生も「無理してまでやることじゃない。天寿を全うした」そう言われました。 私たち家族は一か八かで薬の投薬をやめることにしました。(ブログなどで投薬をやめて元気になったなどを見たからです)これで良い方向に転んでくれたらな…と。 ですが…下痢は?クッシングじゃなくお腹に腫瘍があるとしても、お腹を開いて検査をしなければ分からない…この子にはそんな体力はない… なので下痢の原因も分からず…一応、痛みをとってあげたいので先生に注射をしてもらうようにお願いしました。 その薬は“プレドニン”です。調べてみると、ステロイドだっていうことが分かり不安になりました。 ですが愛犬は震えが収まり、少し元気になってくれました。相変わらずご飯は食べませんが…でも口の中に入れて噛みはしますが食べるには至りません。食べたいのに食べられないのか…薬を警戒しているのか… 先生は歯は異常が無さそうだけど、今の状が落ち着いてから麻酔をかけて歯石除去をするのも手だと言われました。 もう頭がぐちゃぐちゃです。下痢は2ヶ月も続いてる状態です。お水は飲みます。そして病院で“薬をあげるのが大変だったら粉薬をあげるときにニュートリカルと混ぜてあげて”と言われ、薬をやめた今日もニュートリカルだけはあげています。 いま愛犬の命を繋いでるのはニュートリカルとお水だけです。また明日病院なんですが…とにかく下痢をなおしてあげたいです。先生にまた伝えますが…もうなんて言ったら良いのか… 私たち家族は愛犬に生きてほしいです。でも先生はもう頑張ったよなどと言うので、私たちが望んでいることを分かってないようでさ…投薬をやめたから先は長くない…ではなく、ストレスになる投薬をやめご飯を食べてくれればなと思ってのことです。でも上手く伝えられません。 いろいろ省いてしまっているところもありますが… 下痢がこんなに長期間なおらないのはお腹に異常があるからなのですかね?状態ですの方もお腹は空くみたいなんです…でも食べてくれません… 検査が出来ないので原因が分からなくて…でもこのまま下痢をし続けるのは可哀想…もう2ヶ月も頑張ってくれてるのに… ぐちゃぐちゃ文章ですみません。でも皆さんの意見を聞けたらなと思います。
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- 9103104
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うちの愛犬とまったく同じ症状です。 一ヶ月半前に下痢になり二日経っても治らず病院に連れて行きました。 その日は一週間分の整腸剤貰い帰りました。 四日後には血便になりすぐ病院へ そこでレントゲンとエコー検査しました。 検査の結果、子宮蓄膿症の疑いあると言われ明日丁度空きあるから手術しましょうとの事。 さすがに家族に相談なしに決められず帰宅しました。 その後知り合いからテレビ等にも出演したことある良い病院紹介されセカンドオピニオンした結果、下痢と子宮蓄膿症は結び付かないらしく腫瘍の可能性もあると言われました。 何とか治って欲しいと思い14才と老犬ですが手術に踏み切りました。 子宮と卵巣摘出しお腹開けて腸や胃等見て下さった結果はどこも異常ないと言われこれで下痢が治ると思ってました。 ですが下痢は治らず食欲もなくなり震えも出てきて見るのもつらい状態です。 その後も病院へ何度か連れて行きましたが良くなる兆しなしです。 6.2キロあった体重も4キロ近くまで痩せてしまいました。 薬あげる時などは物凄く震え噛みついた事など今までなかったのに・・・ 今は愛犬には薬はあげてません。 思いたくはないですがもう長くはないなストレス与えず愛犬が好きなように余生過ごしてもらいたいと思ったからです。 家族はこの症状の原因見つけて治したいと言ってます。 3件の病院に行って今だに原因わからないです。 その後どうですか? パソコン不慣れなもので申し訳ありません。
以前飼育していたGRも何も食べられ無くなってしまった時期がありました 食事が大好きな子でしたので、何も食べられ無い様子に凄く凄く悲しくなりました… 獣医師からの提案で最後の手段として与えたのがベビーフードです 犬が食べられる素材で作られたカロリーの高い物をと言う指示でした 水分は砂糖水や添加物の無い野菜ジュース、水で薄めたポカリを与えました (検査が出来る様になるまで体力を付けたい…と言う事でしょうか?) 最期には僅かに病状が回復し大好物の手作りご飯を食べて亡くなりました (こんな事を書いてごめんなさい) 他の方が書いている様に1日程度の絶食と言うのは胃腸のコンディションを保つ上で非常に効果的です 我が家の犬達も月に1度は通常の食事を葛湯や酵素、温めた野菜ジュースに置き換えています しかし、質問者様のワンちゃんに関しては主治医の先生と良く良く相談をした方が良いと思います また、手作りご飯の経験が余り無いのであれば主治医の方に相談し、犬の栄養について良く教わりましょう 獣医師の方と上手く意志疎通が出来ないのであれば、常日頃から聞きたい事や疑問に思う事を紙に書き、それを獣医師の方に見せましょう 診察中もメモを取り、家に帰って読み返して分からない所があれば電話で聞きましょう 毎日のワンちゃんの様子を日記として書き記しておけば、獣医師の方にとっても良い判断材料になると思いますよ 下痢止めに関してはサプリメントやハーブが試せれば良いのですが…
- crimarin
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心配ですね、お気持ちとてもわかります。 我が家のシェルティは昨年15才で天寿を全うしました。 その時の体験を書かせてください。 14才までピンピンしてたのですが突然倒れて病院通い。 下痢や嘔吐、心臓の病気でした。 毎日のお薬に加え、相当悪い時にはステロイドで回復したり また悪くなったりの繰り返し。 調子がいい時の愛犬の笑顔を見るのが嬉しかった。 治療から1年、15才半の夏、獣医さんは言いました。 これからは好きなようにさせ(苦しい治療やお薬のストップ) 穏やかに過ごしてくださいと。 私はわかりましたと答えました。 獣医さんの短い言葉にすべてを察しました。 病院に連れて行くこと、治療や飲みたくない薬がどんなに辛いか。 最後まで愛犬のそばにいて笑顔で接しようと。 人間の食べ物も少しだけ食べました。 自力で食べられないし飲んだりできない用の注射器みたいなので お口の脇から注入してワンコ用のミルクをおいしそうに飲む愛犬。 ついに寝たきりになって3日後に静かに穏やかに旅立ちました。 最後の朝もミルクをコクコク飲んでくれた。 たくさん愛犬のそばにいてなでたり話しかけたりして 苦しまず旅立ってくれたこと、後悔なんてひとつもありません。 あんなに下痢してたのに後でオムツの中を見たら真ん丸のウンPを 残してくれました。 なんだか泣き笑いしてしまいました。 先代の愛犬は10才で突然死で看取れなかったという思いもありました。 ranloveさんの笑顔とぬくもりが愛犬には一番だと思います。 どうぞ笑顔でそばにいてあげてほしいです。
- 18barbican
- ベストアンサー率48% (302/625)
はじめまして・・・ まず・・1日で良いから・・・ワンコが だい嫌いなお薬をストップしてあげてください しばらくしたら・・・「葛湯くずゆ」の食事でオナカを休ませてあげてください スーパーで、売ってますから・・・お砂糖で甘くして、舐めてくれるよいので すが やもえなければ・・・霜降りの白い部分が多く赤い部分がすくない 牛肉でニオイをつけてあげてください どんなお薬りよりも・・・まず・・・内臓をやすませてあげることが老犬に、もっとも必要なことです あらゆる お薬は・・腎臓や肝臓にふたんになります・・・いやなお薬をのまされるストレスも、さらに腎臓を悪くします 下痢がなおらないのは「腎臓」や「肝臓」への負担が、大腸にもきてるからです お薬りをやめれば・・・内臓への負担が減りますから 下痢だけでも、なんとか なおしたいですよね 2番の方の回答は老犬介護について・・・名回答だと思います http://okwave.jp/qa/q4633766.html?by=datetime&order=ASC なんとか まにあいますように。。。 それでも 15さいまで愛されてきた「ダックス」ちゃんは とても幸せなワンコだと思いますよ
補足
回答ありがとうございます。 そうですよね。お薬をかなり嫌がるので、可哀想で見ていられないので(改善もみられない)投薬をストップしたのですが… 今日また病院に行ってきました。整腸剤で治らないからクッシングかお腹に異常があるか…でも検査は出来ませんので… そしてトリロスタンを服用し続けても下痢が治るかは分かりません…なのでやめたのですが…果たしてそれは間違っていないのか?など…また考えてしまって… 今日はオンシオールという非ステロイドの鎮痛剤の注射をうってもらい、オンシオールの粉薬ももらってきました。 愛犬はいま痛みから解放され震えもとまっています。 そしてここ5日間なにも食べてなかったのに、今日はお肉とご飯を少しですが自ら食べてくれました。 でも胃に負担がかからないかな…と。“くずゆ”ですか。お腹にも優しそうですね。前から気になっていたので試してみたいと思います。 ご意見ありがとうございました。 優しいお言葉ありがとうございます。これからも“幸せなわんこ”でいてほしいです!
- chigaitakanoha
- ベストアンサー率47% (211/443)
難しい状況ですね。 獣医さんには色々な考え方の方がいますし、セカンドオピニオンを受けられたのは飼い主さんとして素晴らしい判断と行動だと思います。 専門家ではないので今後の治療計画に関しては何とも言えないのですが、ただ長く生きる事が最善ではない気もします。 もちろん大切な家族ですのでいつまでもそばにいて欲しいというお気持ちもわかりますが、いわゆる延命治療に当たるような行為が果たして当人(ワンちゃん)にとって望むものなのかという疑問もあります。これはワンちゃんだけではなく人間だとしても。 過去は変えられません。これからどうするかは飼い主さんの気持ちだけではなくワンちゃんと向き合って話して(実際に話しはできないので推測ですが)決めて行きましょう。 サードオピニオンでも民間療法でも治療放棄でも。 ウチも数年前に飼い犬が病に倒れ、1年弱投薬やら治療、数軒の獣医師に診ていただき色々と試しては悩みましたが、最後は一番信頼できる医師の勧めで投薬や治療は終了、食べられるものは何でも与え(好むのものならば常識外でも何でも)何でも好きなことをさせて逝かせました。それが彼の望みであり寿命でもあると考えて。 いづれにせよ、残された飼い主は様々な面で後悔します。 ただそれをちゃんと飼い主側が自分の中で消化してよくよく考え、これからの人生にひとつの経験として生かして行ければワンコの犬生もあなたのためになり一緒に生活していた意味があるのではないでしょうか。 ひとつの命の最初から最後まで向き合う機会ってあまりないと思います。 楽しい時ばかりではないし、大変な時、悩む時もあり、でも真摯に向き合って最善と思われることを模索する質問者さんは素敵な人だと思いますよ。 自分を信じて、いま出来るだけのことを愛犬にしてあげてください。
補足
回答ありがとうございます。 見ていて少し気が楽になりました…。そうなんです… 今していることは延命治療なのかもしれない…。頭では分かってるんです…でも心が追い付きません。 後悔もたくさんあります。手術をしてストレスから発症するケースが多いというのを見て愛犬に無理をさせたから… 手術してなかったら…今頃はいままで通りに元気に過ごしてたのに…良かれと思ってしたことがまさかこんなことになるなんて… “過去には戻れません”でもどうしても手術させたことが引っ掛かり… 今は投薬をやめ、ご飯を食べてくれることを祈ります。お水は飲むのでなんとか持ち直してほしいと願います…。 下痢はまた先生と相談します。痛みはとってあげたいですし…愛犬にとって何が一番良いのか…もう後悔をしないように家族と話し合いながら決めていきたいと思います。 素晴らしい意見をありがとうございます。とても参考になりました。
- ai-aou
- ベストアンサー率24% (33/136)
食欲不振や下痢 があるようでしたら、エビオスはいかがでしょうか。動物病院でも使われている栄養剤です。人間はもちろん犬猫の胃腸回復にも評判いいですよ。あと栄養価や消化の面でリンゴなどはいかがでしょうか。犬はリンゴ好きだったりしますので。 いい方向に向かいますように!
補足
意見ありがとうございます。エビオスですね…調べてみますね。 リンゴをすりおろし温めたのをあげてみましたがダメでした…(温めた方がいいと見たので) 回答ありがとうございました。いい方向に向かってほしいです…。
補足
回答ありがとうございます。 crimarinさんの愛犬ちゃんも頑張ったのですね。ご冥福をお祈りいたします。 今は鎮痛剤で何とか少しは元気でいてくれています。でも鎮痛剤がなければ…また愛犬が痛みに苦しむことになります。 先生は震えて痛みを耐えるよりも、この子がステロイドが合うんだったらクッシングだということも踏まえて量を調節しながらあげてもいいんじゃないか…と言われました。 今日は非ステロイドの鎮痛剤をうってもらいましたが、なんとか効いてくれてるようです。 そして何度も何度も整腸剤をかえて服用していました。 全て効きませんでした…なのに今回も整腸剤をもらってきてしまいました…4日ぶんのお薬です。 ここでまた疑問がうまれます。整腸剤を飲ませるんだったら、トリロスタンを服用させたほうが良いんじゃないか?… 下痢はなおしてあげたい、でもトリロスタンの投薬は負担になるし治るか分からない、でも生きてほしい…投薬をやめて下痢がなおってくれたら良いんですが… いろんなことが頭のなかでぐるぐるまわっている状態です…。 文章ぐちゃぐちゃなので意味不明かもしれませんが…すみません。 crimarinさんの愛犬ちゃんもcrimarinさんも最後まで頑張り、悔いのない最期を迎えられたのですね。 今は投薬をやめて…いろいろ考えて…愛犬も私たち家族も後悔することのないようにしていきたいと思います。 そして愛犬にはここ2ヶ月間無理矢理シリンジでご飯をあげたりしてしまいましたので…いまは笑顔で接し愛犬の嫌がることは避けたいと思います。 ご意見ありがとうございました。