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飼い猫の元気がなく食欲不振と下痢が続いています
- 飼い猫が23日ぶりに帰宅し、体重が大幅に減少しているという症状があります。
- 獣医師に相談した結果、口腔内には異常はなく、インターフェロンの注射を受けました。
- しかし、食欲や水分摂取が低く、下痢が続いているため再度病院に連れて行く予定です。
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状況的に非常に危険。 鼻水くしゃみ目脂なら通常の風邪ですが。 おそらくウィルスか細菌による疾患での下痢と思いますが、獣医で詳細検査しないと分かりません。 インターフェロンを注射しているなら、腸内の善玉菌まで殺してしまうから下痢になりやすいです。 3週での体重減だとろくに食事にありつけていない。体重の減り方からすれば、消化器系のガンか腫瘍の可能性も出てきます。 5Kgの体重が3Kgで、水便が既に3回だと確実に脱水している。現状自力で水も飲めないほどとなると、かなり衰弱していると思います。 万一パルボウィルス感染なら事態は深刻です。ワクチン接種を定期的にしていたならまず大丈夫ですが、そうでない場合は非常にまずい。受け付けてくれる獣医も限られる。 便のサンプルは必ず持って行って検査を受けること。 現状は、水をシリンジやスポイトで強制的に飲めるだけ飲ませることは最重要。 保温して、とにかく水だけは30分~1時間毎に飲ませます。 フードも病院提供のものは消化し切れていないと思います。病院食とは別に、消化吸収の良い高栄養のものを与える。 ■ロイヤルカナン、高栄養パウダー:http://www.royalcanin.co.jp/vets/product_cats/CONVALESCENCE+SUPPORT+CAT/ ポタージュスープ状のフードなので消化吸収がとても良い。 フードは、高栄養パウダーでも高栄養ウェットでも、ヨーグルトをティースプーン1杯ほど混ぜると良いです。 嫌な表現になりますが、猫は亡くなる前は水も食事も摂ろうとしません。 出来れば補液と共に、静脈点滴をしてくれる獣医に連れて行くべき。 とにかく様子見等せず、費用はかなり高額になることは承知の上で、至急地域の夜間救急に行けるようにするべき。 静脈点滴もかなりの時間要します。 愛猫さんの生命力と幸運をお祈りいたします。
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点滴か輸液療法が出来るか病院で聞いてください。