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飲酒時の赤ら顔について
特に深刻な話ではないので、 お暇な時にご回答を頂ければと思います。 叔父と仲がよく、よく一緒にお酒を飲みます。 そこで、ふと思ったのです。 彼が20代の頃、相当な量を呑んでも、 顔が赤くなることはありませんでした。 飲酒後に車を運転しても(←実際はしてないですよ)、 顔だけじゃそうだとバレないよねと話していたくらいです。 ところが、40歳くらいから、ある程度呑むと、 やや顔が赤くなるようになり、50歳となった今では、 飲んだら割と早くに顔が赤くなるようになりました。 これは、加齢によってそうなるものなのでしょうか? それとも、何か身体に変化が起きているからなのでしょうか?
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NHKの「ためしてガッテン」の請け売り(のつもり)ですが、顔が赤くなるのは、アルコールを分解するとできるアセトアルデヒドのせいだということですので、加齢のせいかほかの原因のせいかはわかりませんが、アセトアルデヒドを無害化できなくなっているのだと思われます。 加齢によってさまざまな力が衰えるのは既知の事実ですので、ほかに思い当たるところ(とくに肝臓関係=アルコールを分解してアセトアルデヒドを作る=に悪いところ)がないならば、加齢のせいでしょう。 アルコールを分解すると、有害なアセトアルデヒドができますが、アルコールの分解(アセトアルデヒドができる)が得意で、且つアセトアルデヒドを無害化するのが苦手、という人は日本人の40%で、その人が過度の飲酒をした場合の「食道ガンの発症率は、飲酒しない場合の77倍」だそうです。 なんで「食道ガン」と特定するかというと、ほかの器官の細胞には、アセトアルデヒドに対する耐性があるのに、食道の細胞にだけそれがないので、悪影響を受けやすいのだそうです。 気をつけるようにお伝え下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、加齢に因るところが大きそうですね。 とはいえ、酒の強さは相変わらずだし、 気持ちも若いせいか、19:00頃から飲み始めて、 翌早朝5:00過ぎまでとかが未だに平気なんですよね~(笑)