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父への尊敬と疑問
- 父に対する尊敬とは違う価値観に触れ、疑問を感じ始めた23歳の若者。これからの父への尊敬のあり方についてアドバイスを求めています。
- 23歳の男性が父親に対する尊敬が揺らぎ始めています。他の成功者との比較や父の行動とのギャップに疑問を感じており、アドバイスを求めています。
- 尊敬してきた父について、23歳の男性が最近疑問を感じ始めています。成果を上げる人々との比較や父の行動との相違について考えている彼に対して、アドバイスをお願いします。
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今の主人も公務員で いい歳していても 毎朝…行きたくないなぁって言ってました。チッチャイ男の話しなら沢山もってますけどね。。 世の中に 自分の父親以上の男性が殆どじゃないですか? 尊敬の意味が違うんじゃないかな?と思います。 家庭の小さな枠で 父親として 子供に与えてくれた影響は 貴方が社会に向けてのベースになる物を損得なく 与えてくれた… 親としての尊敬なんだから 損得ありの現実と 比べるのは違うんじゃないかな… 男として…の部分でしょうが 貴方の言う周りの凄い人が 父親としてどうかも疑問ですしね。 私は そんなことで 比較するのは 嫌らしいと思います。 貴方が知らない親の部分って 必ずあると思うし。 うちの息子なんて 父親とキャッチボールさえしたことなく 育ち 挙げ句には早死にして… チッチャイ話しだけど…それを積み重ね子供と生きるって 親として結構大変なんだよ。
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- papanda26
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人間は、何かを得るためには、何かを捨てなければならないことが多い。 お父様が、大金を稼いだり、全てを合理的に考えて忙しく時間を使う人だったら >僕がまだ子供の頃は、釣りやアウトドアなどに連れて行ってくれましたし、 >何か困ったことがあったらいつも助けてくれました。 >極力自分のやりたいことはやらずに、お金を貯めて僕の大学までの学費をずっと払ってくれたりもしました。 こういう父親ではなかったかもしれませんね。 当たり前のことを、当たり前にできる。継続できる。 この偉大さに気付くには、まだ質問者さんはお若いかもしれません。 今は、少しお父様からは離れて(気持ち的に)まわりの先輩や同年代の人から 刺激をもらって経験を積み重ねる時なのかもな~と思います。 質問者さんが、夫になり、父になる頃には、お父様の偉大さをまた実感されるかと思います。 焦らず、焦らず。 また、これからお父様は老いていかれますので、父親と良い関係を築いてきた男性はいつか「父親が弱くなっていく姿を受け入れる」という壁を越えなくてはなりません。 お父様が赤ちゃん~子供~少年と成長していく質問者さんの“変化”を丸ごと受け入れてくれてきたように、今度は質問者さんが、お父様の老いという人間として当然の変化を丸ごと受け入れてあげる順番だと思ってはどうでしょうか。
- 岡田 奈奈(@okadanana)
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人それぞれ、価値観のちがいです。親子でも。 言われている価値観は、自分だけのもの、、自分が、そのように生きればいいだけ、 その違いを尊重してあげてください。尊敬、感謝とは、別次元の話です。 私の価値観は、父親さんは、すごいと、感じました。
- meredithmaranz
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うちは逆で、あなたが言うような絶対に超えられなくて凄い人という親でした しかしわたしはあなたと逆で、優しく、自分のことを大切に考えてくれる親を望んでいました 親はわたしの意志などは関係無く、いつも手の届かないような目標を押し付けられました 親子関係は険悪でした 今、上映中の「そして父になる」という映画を見て、深い思いがあります 自分が求めていたのは、あなたの父親のような人でした 社会人としてというか、世間でいう勝ち組の親というのは評価も高く、 誰から見ても立派です 稼ぎが良いとか、出世しているとか、高学歴とかわかり易いのです しかし人としてどうか、という部分があります 人間の一番大切な部分は経済力でしょうか 特に子供から見た親としてはどうでしょうか うちは経済的に恵まれていて、それは幸いでしたから、 貧乏でどうしようもなく辛い思いをした人からは、恵まれていて 羨ましいと思われたかもです しかし実際は家庭は針のむしろで、学力も運動能力も低かったわたしには、 居場所はありませんでした ずっと辛く寂しい思いをした幼少期でした 親に否定され続けることの苦悩を知らないあなたにはわからないでしょうが、 他人の親の方が、自分を可愛がってくれ、慰めてくれ、励ましてくれました 本来は親から受け取るべきものを、いつもよその親から貰っていました 愛情深く育てられたからこそ、自分に自信を持てて、 新しく目標に向かえるのではないでしょうか 明日、自分の命が終わると思った時に、社会的地位が高いことや、 お金があること、高学歴というのはどうでも良いと思います 父親との楽しい思いでや、温かい笑顔が浮かびませんか そういう思い出や、父親に愛された思いが持てているのが何よりと思いますが、 どうでしょうか? うまく説明できませんが、本当に大切なものは、失ってからわかると思います お父様がご存命のうちに、どうぞ親孝行して下さいね 良かったら映画も見てみて下さい 共感出来ないかもしれませんが・・・・・
- one12
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50代の息子をもつ父親です。 >父を尊敬できるのかと、最近疑問に思うようになってきた それは貴方が成長した証です。 貴方がお父さんに近づいてきたのです。 それと、貴方の尊敬する基準とはなんですか。 年収、名声、地位を得た人ですか。 それともその人の生き様ですか。 尊敬する基準を決めて、尊敬、目標にする人を決めたらどうでしょうか。 >僕にとっては、「絶対超えられなくて、すごい人」みたいに思い続けたい。 これは父親として言わしてもらえれば、息子にこんな事を思って欲しく有りません。 我家では、父母ともにいつも言っている言葉があります。 それは、「両親程度、超えてもらわなければ困る」です。 両親を尊敬する事は大事ですが、何に対して尊敬するのか 何に対して追い抜くのか考えてください。
- murimuripapa
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父親を尊敬し、感謝するためには、あなたが父親以上の人間になり、周りから凄いと言われる人間になることです。 あなた自身が自他共に認められる立派な人間になったとき、自然と父親という存在を尊敬し感謝することが出来ると思います。 尊敬や感謝は、相手によって出来る出来ないの問題ではなく、自分自身がそれを出来る人間か、出来ない人間かの違いだと思います。
- tzd78886
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考えるのは自由なので、変更もあるでしょう。 ただし、就職した時に「尊敬できる人」に父親を挙げたりしてはいけません。ありきたりな答えなのでプラスにはとられません。
- kirareo
- ベストアンサー率0% (0/2)
尊敬に繋がるか解りませんが、私は女性で歳は質問者様と近いです。質問者様と全く反対で幼少時代は父親が大嫌いでした。 本当の父ではないと解った時(小学生)はとても嬉しかった気持ちでした。何故なら母を一番に思いいつも殴られプレゼントは兄と父の血が通った妹だけ買って貰っていた。 何度も両親を幼少時代は憎み自殺も考えました。高校も父親という存在が大嫌いでこんな親にはなりたくない。といつも思っていました。 しかし、人間は自分に都合よくらつくられており、離れて住むと嫌なことは勿論、良い思い出もちゃんと思い出し持っているのです。それに歳をとっていくほど社会で働くのはこんなにしんどく、ましてや家族を食べさせていかなければいけないという責任から逃れず戦った父親としてまた見ると、今まで育ててくれた感謝の気持ちになります。よくよくかんがえると釣りやキャンプなども連れて行ってくれたし私の誕生日は必ず生活が苦しい月で私に泣きながら母が誤り、父が肩車などしてくれてた記憶もうっすらあります。 今までは結局自分が立派と思える所しか見ていなく家庭の事情、保護者しかしらない話(家の借金や毎月の支出など)で振り回されている立派に見えない父親など知るよしもなく、立派なままでいてほしいと思ってしまっていましたが、自分が結婚し、妊娠し家族が増え、毎日食卓を囲んで生活するということはどんなに大変で維持しなければいけないのかと痛感しました。 たらたらと書いてしまいましたが、今はまだ若く親の背中ってなんだろうと思ってしまうかもしれない時期ですが、自分が家庭を築き子供を授かった時一番感謝し共感でき、父として保護者として強くなっていける力をくれるのはきっとあなたの父親だと私は思います。 今は沢山悩んだり不安になっても仕方がない時期だと思います。質問の中でも父親を思う気持ちがすごく伝わってきましたので、あなたが自分の父親って凄いって思える時が必ずきますよ。私も仕事柄世界で活躍している方や大金持ちにあってきましたが尊敬する父親は今も変わりません。偉そうに失礼しました。家族が仲良く健康であること願っております。
- toshipee
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俺の父は、「(議員に)立候補してくれ」と言われるほど、地域では顔が利き、さぞ立派な人だが、当初「笑いが出るほど儲かったと言わせるタダのうどん屋だ。おかげで大学は苦もなく行かせてもらったが、普段の生活は地域のことにかかりきりで、子供が熱を出していても、祖母がいることをいいことに、夫婦で会合に出たりしていた。姉に氷枕を変えてもらっていたことを思い出す。母とはよくケンカして、子供心に「いつ離婚するんだろう」と不安の中育ったよ。何でも金で何かを買ってやれば、いい親をしていると勘違いしていたヒトだ。 そんな父に育てられて、俺は父の反対を行くことにした。目指すは家庭「だけ」の父。たまに仕事早引けしてくる。笑えるほど稼いでいようが、対外的に立派なぞ、家族には何の自慢にもならん。ただ普通にちゃんと親をして、子供に不安を与えずに幼少期を過ごさせただけで、ヒトとしていちばん立派だと思うよ。 葬儀に良く行く歳になったが、外面なんて上っ面なだけだ。父の葬儀には、たいそうたくさんヒトが集まるだろう。事故死した母の葬儀の時でも父の顔で600人来た。数を集めるヒトは、葬儀は体面上なだけで、心が薄い。手を合わせば帰って行く。結局ずっと残るヒトの人数はどこもあまり変わらん。死ねばみんな一緒。家族を大事にしよう。 ゴロゴロしているほど、家にちゃんといて余裕の休日を見せていてくれたんじゃないか。仕事はちゃんとしていたんだろ?自信持ってあげろよ。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
若いうちはそんな風に考えることもあるかと思います。 自分も結婚して子供ができて、ある程度の期間が経過すれば、改めて父親を尊敬できるようになるというものです。 私自身、両親には感謝はしていましたが、尊敬できるようになったのは40歳をすぎてからです。 それともう一つ。 物事を一面だけで判断してはいけません。 たとえば、経済的には大きな成功をおさめていたとしても、家庭はめちゃくちゃだったりすることが少なくありません。 人間の価値は、一生のうちでどれだけ他人を喜ばせたかで決まるのです。
- akameg
- ベストアンサー率10% (50/477)
その人の年収だけで、その人の価値を決めるのは間違いです。 起業家としては良いかも知れませんが、父親としては、貴方の父親の方が勝っている場合があります。
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