- 締切済み
携帯電話会社の利益追求が間に余る
携帯電話は阪神大震災の時、命綱として大普及したと記憶してます。 災害や遭難の時の命をつなぐ通信手段です。 その為国民共有の電波帯をテレビをデジタルにしてまで携帯会社に振り向けています。 それなのに最近の携帯会社の姿勢はスマホとかMNPとか本来の使命からずれていると思います。 ライバル会社を解約してうちに来れば3万円進呈します・・なんて商売あまりに醜くいように思います。 最近はガラケーは放ったらかしでスマホばかりうつつを抜かしています。 ガラケーはほとんど選択肢はありません。 巨大災害が起こると大体携帯回線がパンクします。 閉じ込められて助けを求めようとしても携帯がつながらないケースはいくつあったんでしょうか? これは携帯会社が刑事責任を追求されてもいいくらい重大な事故か過失であり、責任者は真剣に受け止めるべきだと思うのです 災害時に繋がらなくなるのは仕方ないとか思っているように見えます。 繋がらなかった会社や原因など検証されているのでしょうか? 今後の対策として例えば、地区ごとに、ある場所に行けば、必ず携帯はつながるとか充電電源を用意するとか、会社を超えて災害対策を行う技術はあると思うのです。 大震災が起こっても南海地震が予測されても 携帯会社はあまり災害対策に真剣でないように思います。 スマホ、デザリング、LTE タブレット 若者に楽しみを提供するのも悪くはないですが、少し調子に乗ってるように思えるのですが なお災害が多いのは地方の田舎でありスマホや4Gとか無縁の過疎地が多いです。 皆さんのご意見をお聞かせ下さい
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
「ライバル会社に返品して」は、No.3の方へのお礼であなたが書かれてましたので、触れました。
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
No.4です。 ふと思いつき補足です。 「2ヶ月分、3ヶ月分、サービスするからうちのにしてよ!」という新聞勧誘やさんに何度か遭遇しています。 サービスしても、その後の売り上げ増に結びつくという発想では全く一緒で、なくはないですね? 「損して得取れ!」というのは業界問わずあちこちある気がしますが。
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
どこまで実情をご存じな上での書き込み何かわかりませんが、まずは以下に目を通していただけませんか? 万全とは言えなくも、考えていないわけではないようです。 docomo http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/csr/disaster/index.html au http://www.au.kddi.com/mobile/anti-disaster/action/index01.html softbank http://www.softbank.jp/corp/csr/management/riskmanagement/readiness/ それと「ライバル会社に返品して我が社で買えば現金3万円なんて商店ありますか?」 私も聞いたことはありません。 携帯、スマホにしても「返品する」必要はありません。 単に契約利用先を変えるだけで、購入した端末そのものは持ってて良いのですよ? 商店は単に代金と引き替えに商品である現物を売ってしまえばそれまでですので、「よそで買った物を返品すれば現金を!」など大損ですのであるはずがありませんが、通信端末は端末を割り引く、キャッシュバックしても、その後の通信利用料の収入が見込めますので、実質顧客数や売り上げ増に結びつくからという判断であって、売りっぱなしの商店に例えるのはシステムが違い無理がありますね?
お礼
MNPの件ですが、商品の返品ではない・苦しいですね。 災害時に備え大幅に通信回線の確保が増強されたのなら安心です。メーカー各社と政府が協力して命の通信を守ってほしいものです。 どこまで強靭化されたのか確かに私は判りません。 私企業だから利益追求は当たり前・・等と言ってるようでは大丈夫かな? ネットやメール無縁の高齢者などのガラケーの選択肢が減っているのが気になるのです。 回答ありがとうございました
補足
「ライバル会社に返品して」なんて質問文にかいたかなあと質問文を読み返していて、タイトルの 目に余るが 間に余るになっていて恥ずかしく思いました。 一字一字を見ないで質問の方向を見ていただけるとありがたいです
- aspl21
- ベストアンサー率25% (25/97)
2年単位でキャリアを移動する方が得だったりするのは変ですが、MNP制度そのものは競争原理を設けさせるものであるのだし別に良いのでは。各社が生き残る為にサービス向上させているのはしょうがないかと思います。 災害時にパンクしないように普段使われない回線設備を増強する設備投資は、半端ない金額になります。それを民間企業へ自主的に金を出させるというのはおかしな話です。過疎地に無線機を設置するなどの対策を行政がするべきだとは思います。
お礼
ライバル会社に返品して我が社で買えば現金3万円なんて商店ありますか? いくらなんでも下品だと思うのですが? 災害時パンクしないようにするには巨額な設備投資が必要?・・かも知れません。技術的には可能ではないかなあネットなんか混雑回避出来るのでは? 私の言いたいのは会社の姿勢なのです。 何が大事か自分たちの使命についてしっかり方向がしてますか? ってことです 費用があれば出来るなら政府と協議すればいいと思います 最近ちょっと儲け主義と競争主義が目につくとおもうので・・ 回答ありがとうございました
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
>ガラケーはほとんど選択肢はありません。 貴方が企業の宣伝に踊らされてるだけです 私は10年前のガラケーをまだ使ってます。 繋がらなかった会社や原因など検証されているのでしょうか? 全てのキャリアがつながりません、もちろん原因もはっきりしてます。 50人乗りのバスに100人を詰め込もうとしたので乗れない人が出ただけです。 10年に一度の災害を想定して全住民が同時に通話可能なほどの設備を用意するのは経済的合理性がありません、それを行えるのは政府です。
お礼
>それを行えるのは政府です。 ならば政府も公金を出せばいいと思います。 だって国土強靭化政策実行中でしょう。 何より携帯会社がライバルを乗り越えて一丸となって設備投資スべきです。4GかLTEが知りませんがそんなの後ワマシです。 だって災害は局地的です、人口も少ないです。 儲からないけど 出来ると思うのですがねえ やる気があれば 回答ありがとうございました
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
株式会社ですから利益を追求するのは当然で、利益を追求しなければ株主にそっぽを向かれてしまいます。 公的な性質を帯びている事は事実ですが、携帯電話は生活必需品ではないので... 携帯電話が普及する前は災害が発生しなかったとでも? >巨大災害が起こると大体携帯回線がパンクします。 事実誤認があるようです。そりゃまあ一時的にパンクすることはあるでしょうが。 東北の震災の時は、電話回線の方がパンクしましたが携帯回線はいきてました。被災者の方はTwitter等で情報収集をしていましたし、電気がない状況でTVも見えませんでしたがネットで情報収集していました。
お礼
ちょっと視野が狭くないでしょうか? 東北大震災でも大体情報弱者は高齢者です。 ネットやツイッタなんて問題外メールすら出来ません。 携帯会社は国民共有の限られたごく僅かな電波帯を公共性のために総務省が割り当てています。 株式会社だから利益追求が至上命題なんて会社は国民の電波帯を返上して下さい。 社会に貢献する会社に割り当てるべきです。 利益は社会貢献の体質を強化するために必要だと思います。 携帯がない当時はNTTが公衆電話ボックスを設置し公的通信に貢献していました。 私が質問したのは、利益追求もいいが、大事なことをないがしろにしてませんか? って事なんです 程度の問題です 回答ありがとうございました
お礼
しってます。まあ、おんなじようなものではないですか。 質問の本質は 姿勢です