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木材の種類
木材に関しては、まったく知識がありません ラケットに使用されている木材もあんまり公表されておらず、皆なんで知ってんの?って感じです スティガのエバンホルツやローズウッドなど、黒檀や紫檀は堅くて色が濃いのがわかります 「剛力」のウォールナットもそうですね 逆に、檜みたいな白っぽい木材はどういう性質があるのかわかりません 檜単板の「吸い付くような打球感」って軟らかいのか硬いのかぴんと来ません 今一番知りたいのは自分のティモボルALCがどんな木材を使っているかです その木材の特徴もわかれば嬉しいです
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http://blog.livedoor.jp/xxxxzxxxx-pingpong/archives/5238975.html 私見でしょうけど、書かれています。
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- shuu_01
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まあ、なんか、詳しいことはわからないけど、 檜単板は澄んだ感触、音がして気持ち良いよ 【1】enjoy sports communications ご自身に最適なラケットとは? http://www.enjoy-sports.com/basic4.php その名の通り単一の木材、すなわち一枚板で形成されたラケットをさします。 単板ラケットの材質は「檜」材がほとんどで、まれに「桂」材を使用したラケットもあります。その他の木材は「重量の問題,弾みの問題」等により残念ながら卓球ラケットとしては使用には適しません。(余談になりますが檜は英語で「Cypress」といいます。そういえばバタフライでこの名称のラケットがありますね。) 「檜」材は、柾目に木取りされており、目が細かく平行に揃っている材ほど性能も良く高価になります。 POINT!! 産地は、ほとんどが「木曽」で一般的には「木曽檜」として世界中に有名となっております。ちなみに、最上級品は、木曽檜の中でも北側の斜面で伐採された材からセレクトされます。北側斜面で育った檜は日射量が少ないため成長が遅くなり、その結果目が細く詰まった最高級品となります。 性能的な特長としましては、「独特のソフトな打感でありながら良好な弾み」ということが挙げられます。 檜単板が採用されているラケットは実質的にペングリップタイプのみとなっております。これは、必要な強度を確保するためには9ミリ程度の厚さが必要となりますが、その場合シェークのブレード面積では重くなりすぎ、また両面にラバーを貼る都合上ラケットが厚くなりすぎ、さらにシェークは横幅が広いため材料の確保上不都合が生じるという理由によります。 【2】卓球神社 ペンドラ選手がこだわる単板ラケット http://takkyujinja.syoyu.net/material/tanban ────────────────────── 単板と合板 ────────────────────── (中略) さて単板ですが、主に日本式ペンホルダーのドライブマンから熱い支持を得ています。 一部のシェークハンドラケットや中国式ペンホルダーのラケットでも単板が使われているものがあります。 しかし多くは、日本式の角型ペンのラケットに使用され、数々のチャンピオンに愛用されてきました。 ペンドラ選手の減少に伴い、単板ラケットの使用者も徐々に減っていますが、独特の打球感があってそれを好む選手が固定ユーザとなっているので、依然として根強い人気があります。 使われる木の種類はほとんどが檜(ヒノキ)で、ごく一部に桂(カツラ)を使ったラケットがあります。 それ以外の木を使った単板ラケットは、現在販売されていません。 ネット上でチークやマホガニーなど、もう少し他の木材の単板ラケットがあったらいいのにという意見を見かけました。 チークは頑丈である反面、かなり重いはずです。 マホガニーは美しいでしょうが、ラケットとして使う場合は、ラバーや塗装によりその木目が隠れてしまうので少し残念かなと思います。 メーカは恐らく様々な板を試したはずで、重さ、弾み、強度など色々な理由があり、最終的に製品化できるのは、檜と桂だけになったのだと思います。 ────────────────────── 実際に単板ラケットを使ってみました。 ────────────────────── 最初に試したラケットは、ダーカーのJスピード50で、打球感は予想外にハードで手によく響きます。 これはどちらかと言えば少数派の打球感だと思います。 次は、コクタクの尾州No.1というラケットで、典型的な単板らしい打球感でした。 非常にソフトで「ボールが吸いつくような感覚」と話していた方の表現がなんとなく分かりました。 木材の種類としては、どちらも同じ檜ですが、打球感がかなり違うのが意外でした。 単板ラケットに使われる板は、全て柾目(まさめ)という板を使用しています。 ラケットの表面から裏面方向へ木目が直線的に走る方向に切り出した板が柾目です。 これは反りなどの狂いが少ないという長所があります。 短所は、柾目を取るには高樹齢の大木からしか取ることができず、必然的に価格が高くなります。 近年は良質の檜が少なくなっていて、価格上昇に拍車がかかっているのが単板愛用者に辛いところです。 上位モデルでは、実売価格が¥20、000台を超えるラケットが珍しくなくなってきました。 一般的に木目が真っ直ぐで、目と目の間が詰まっている板が高品質とされています。 また、単板ラケットは合板ラケットと比較して、個体ごとの状態差が大きいと言われています。 そのため、ほとんどの単板ユーザは実物を確認した上で購入したいと考えています。 私は比較的ラケットの保管には無頓着で、この文章を書いている机の脇に無造作に置いていたりします。 長時間の打鍵で肩が凝ってきたら、そのラケットを握って気分転換にシャドープレーをします。 私とは反対にラケットの状態を非常に気にする方がいて、単板使用者にはその割合が多いらしいと聞きました。 カメラのレンズを保管する防湿庫に入れ、湿度を整調するという徹底した管理を行なっている人もいるそうです。 ラケットを作っている職人さんが聞いたら嬉しいでしょうね。
お礼
やっぱようわからんわ(笑) この質問早く閉めよう(汗) ありがとうね
- shuu_01
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インナーフォース ZLC CS(中国ペン) 中国ペンの Q&A でも貼ったっけ? インナーフォース・ZLC中ペン http://www.ftmr.info/cgi/patio3/patio.cgi?mode=view&no=1269 このラケットは中国名が張怡寧・ZLCで,非常に評価が高かったものです.私の試合の都合で,試打はまだですが,合板の構成や他のシリーズとの差異など,少し調べたので報告します.ちなみに,私が入手したラケットの重さは92グラムです. 合板の構成は,次の通りと推測します. リンバ(0.5ミリ)+アユース(0.5ミリ)+ZLC(0.35ミリ)+アユース(3ミリ)+ZLC(0.35ミリ)+アユース(0.5ミリ)+リンバ(0.5ミリ) 厚さ合計は5.7ミリ.
お礼
リンバとかアユースとか、 ようわからんわ(笑) ありがとう
お礼
中心材が桐なんですね 大変勉強になりました ありがとうございました