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中学生卓球部でのインナーフォースALCの使用感とおすすめのラバー
- 中学生卓球部でのインナーフォースALCの使用感とは?フォアのドライブに安定性が求められる中、インナーフォースALCがおすすめです。ティモボルALCとの弾みや打球感の違いも知りたいとのこと。また、テナジーシリーズとの相性や玉もちの問題も心配です。
- インナーフォースALCにおすすめのラバーは?インナーフォースALCを使用している方のおすすめのラバーを教えて欲しいとのこと。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと考えれば理解出来ると思いますが、ブレードって硬いから跳ねるんですね。 ティモALCを例にとると、五枚合板+アリカボ二枚と、ある意味七枚合板です。その内の添え芯二枚がアリカボに置き換えられてる訳です。どう転んでも木材よりアリカボのが硬い訳ですよ(笑) バタの打球感の表示はあくまでも「感」、つまり感じ方であって実際にはハード(硬いブレード)だということがお分かり頂けたと思います。 また、日本ではソフトなラケットは万能と思われてる節があり、ハード表示だと売れないんですね。 ま、私も最初騙された口ですから(笑) で、打ってるうちに何か違和感を覚えたんですね。 手に伝わる感じと実際に打ち出される球に。 手前味噌になりますが、やはり卓球を始めた最初期に、木製ブレードで十分打ち込んでいたから感じられた違和感だと思うんです。 それとティモは球質が軽いんです。 問題は中芯に桐を使用しているのが大きいですね。 桐はバルサと同じくスカスカな材質でパワーの伝わりが悪い、というか分散・吸収してしまうのでは?と考えます。 またティモブレードの特長に上板にコトという硬くて軽快な弾みをする材質を使用してます。これを全種類に使用する事でボル本人が使用してなくても(笑)、打球感の統制をしてシリーズを名乗ってるんですが、軽快な弾み方は球も軽いんです(笑) 実はインナーはそんな“軽快過ぎる”トコを改善してあるんですね。(材質変更) だから、重量が5g重たいのです。 因みに10g違うと違ったラケットに感じられるそうです。 実際、GWに入ってしまってやりこんでないんですね。 ラバーも変えてしまったし。 只、勝手に飛び出す感じもなく、更にソフトな感覚にはなってます。 安定性も増してるとは思いますけどね。 あ、因みに本命はスウェーデン製ラケットですんで(笑)
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- sector
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先ずは勘違いを正しとかないと(笑) バタの宣伝でアリカボは如何にも弾みと球持ちを両立してるかの様に言ってますが、あくまでもカーボン単体と比べての話です。 球持ちは木製に劣りますよ。それと、ラケット自体は「ハード」です。 インナーALC、打球感は変わりませんよ(笑) 強いて言うなら、ティモの当てたら勝手にカーン飛んで行く感が薄まってます。 それがティモの嫌なトコだったんで、インナーに変えてみた第一の理由なんですが、狙い通りですね。 それと安定性ですが、ブラスピはどうかと思いますよ。 やっぱり扱いは難しい部類に入ります。 かなり直線的にスピードを伴って飛ぶので、弧線を描き難いんですね。 もっと弧線を描き、安定した回転重視のラバーをお薦めしたいですね。 硬めが良いならヴェガプロ。 軟らかめならレナノスホールドかな? 只ヴェガプロは耐久性に多少難有り(笑) あ、ティモとインナー性能面は大差無いので、勿体ないですよ。 フィーリングの問題と言ってしまえる位の差です。 只、ラケットの管理重量が違う=重い木材=球質が重い、となる訳です。
お礼
早速の回答ありがとうございます!!なるほど、打球感はあんまり変わらないんですか。 ラバーもブラスピからウェガプロにしてみたいと思います。 ティモボルALCがハードだったなんて知りませんでしたティモとインナー性能の差が あまりないのなら購入も考え直してみたいと思います。 お勧めのラバーも教えていただきありがとうございました。 sectorさんはティモからインナーにしてどんなところが良くなりましたか? 教えていただけるとなおうれしいです。
お礼
お礼遅れてすいません、パソコンが壊れていたので今日の夕方まで使えませんでした。 ティモボルALCの材質と打球感と実際の硬さの違いまで教えていただいて 本当に助かりましたsectorさんの意見を参考にさせていただき購入するか よく考えて決めたいと思いますまたお世話になるときがあると思いますが 今後ともよろしくお願いします。 本当にありがとうございました!!