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利率について。

奨学金を借りるため申請しなければなりません。 その中で利率の選択をしなければならないのですが 固定利率と見直し式の利率のどちらかなのですが ちょっと経済に疎くて 今現在利率は低いのでしょうか? 低いなら固定利率で申請しようと思うのですが。

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  • t0z2
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回答No.1

今現在の市場金利は十分に低いと思います。 これから先、大幅に金利が下がることはあり得ません。 返済期間が長ければ、金利は上昇するものと思えますが、1年や2年でいきなり急上昇ということもないでしょう。 ただし、5年、10年先は判りません。 どの程度の期間奨学金を受け、どの程度の期間返済をするか、また、固定と変動でどの程度の利息差があるかを考え、 どちらにするかを決めるべきかと思います。

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その他の回答 (1)

  • answer119
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回答No.2

日本学生支援機構の第二種の利率であれば、2013年9月で固定式で年0.99%、見直し式で年0.30%です。 今年の春の値に比べると若干上がっていますが、それでもこれまでの値と比べると低い方です。 ただし日本学生支援機構の奨学金返済額に適用される利率は卒業時に決まります。 そのため、上記の現在の値は参考にしかなりません。 固定方式は卒業時に決まる利率が、返済の最終回まで適用されます。 見直し方式は卒業時に最初の利率が決まり、それが半年毎に見直されます。 同じタイミングであれば固定式の利率は、見直し方式より常に高い値となります。 ただし固定方式にしても、見直し方式にしても利率の最大値は3%と決まっています。 固定方式と見直し方式を比較した場合、誰にとっても必ず有利という方式はありません。 どちらかが必ず有利であれば、もう片方の存在意義がありませんから。 あなた(?)、あるいはあなたのご子息(?)の卒業時、あるいは卒業後にどのような利率になるかは誰も分かりませんので、貸与を受ける者の性格とか、リスク選好度、将来つくであろう職業・給料を元にした経済的なリスク耐性などで決めることになります。 固定方式と見直し方式のどちらにするかは、最初に一旦決めても、卒業年度の一定期間に変更することができます。 最終的な判断はそれまでに考えればいいでしょう。 経済状況もいまとは変わっているでしょうから。

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