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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【奨学金】利率固定方式か利率見直し方式か)
【奨学金】利率固定方式か利率見直し方式か
このQ&Aのポイント
- 奨学金の利率固定方式と利率見直し方式の違いについて理解できていない状況です。
- 過去のデータからは利率固定方式がよい年はないようですが、個人的な意見を聞きたいと思っています。
- 現在の家庭の収入状況によっては返済が長期になる可能性もあるので検討したいです。
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noname#231223
回答No.1
固定金利は返済まで利息が変わらないが、変動金利よりも高めであるから損をする可能性もある。 変動金利は一定期間ごとに利息の見直しがあるので、見直し期間よりも返済が長い場合は大損する可能性もある。 ただ、「いずれも上限は3%」という奨学金特有のものすごい特典があるから、変動金利にかけるのもアリでしょう。 1.卒業後すぐに奨学金を返すなら、変動金利の方が安い。 2.利息の見直しまでに返済を終えられるなら、変動金利のほうが安い。 3.利息の見直しまでに結構な繰り上げ返済ができるなら、変動金利の方が安い確率が大。 ※繰り上げ返済=「増額部分」は、元々の返済予定額よりは金利が高く計算される 4.一般の借金なら変動金利がどこまで上がるか保証がないので、長期返済なら絶対に固定金利だけど・・・上述のとおり、変動金利にかけてみるのもアリ(ただ、途中でルールが変わらないことが大前提。国の公的資金を大々的に投入しているため、会計検査院がNGを出せばルールはあっさり変わるだろう)。 いずれにしても、金利が確定するのは卒業時(または打ち切り時)ですから、賭けになるのは避けられないのですけどね。 H20.3に貸与終了したとして、 固定金利:1.5%(返済完了まで変わらず) 変動金利:0.9%(~H25.3),0.2%(~H30.3),さてさて今後は…? 今後、経済が劇的に上向けば金利はどんどん上昇するだろうけど、奨学金の特別ルールが撤廃されない確率にかけるなら、変動金利でも大丈夫、というのが個人的な予想ですね。 (根拠薄弱)
お礼
なるほど。そもそも固定金利よりも変動金利高めなのですね。スッキリしました。 この回答を参考にどちらにするかよく考えさせてもらいます。ありがとうございました!