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ヤマハ セロー250の「慣らし運転」について
ヤマハ セロー250(ツーリングセロー)を注文したのですが 先輩ライダーにご教授願いたいのですがセローの最適な「慣らし運転」の方法を教えてください ・急発進、急加速、急停車をせず、エンジンはノッキングしないように心掛け、60キロ以上は速度を出さず、5000回転以上は回さず、空ぶかしは一切せずにすればいいのでしょうか? ・走行距離1000キロまではオイル交換を300キロ毎にするつもりですが200キロ毎がいいでしょうか? ・「慣らし」中のオイルは「部分合成油」で大丈夫でしょうか?車の整備をする時は絶対100%化学合成油しか使わないのですが「慣らし」中は部分合成油で十分でしょうか?おススメのオイル、「慣らし」中のおすすめ粘度はありますか? ・「オイルドレンボルト」に磁石がついた商品を探しているのですがどの商品(バイク用品)も磁石の「ガウス数」が書いていなく、どれがいいのか、わかりません、おすすめを教えてください ・「慣らし」中に装着、使用した方がいい製品はありますか? オイル添加剤「ZOIL」を入れようかなと思っているのですが「慣らし」中は添加剤なしがいいでしょうか? 大事に大事に乗りたいのでご教授お願いします。
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こん**は 一般的な慣らし運転をするというなら 『急』のつくことはしない。 これは慣らし中で無くても大事にしたいならするべきでは無いでしょう。 OIL交換は納車時にバイク屋で交換したのでいいが 工場から入っていた物をそのままならば速攻交換 ここがリセットラインです。 低速慣らし中はいっさい高速には乗らないこと 1速2速・・・・と満遍なく使って走りましょう。 使用する回転数はMAXパワー時の50%~60%まで 300キロでOIL交換をします。 中の鉄粉を見ます。 結構出てくるはずです。 これを数回繰り返して大きな鉄粉が無くなれば次の段階です。 次は高速慣らし、50%の出力から徐々に回転数を上げていきます。 OIL交換は汚れを見ながら行いましょう。 50~100キロ毎に100~200回転ずつ レッドゾーンまで行けばゴールです。 これが一般的な少し丁寧なエンジンだけの慣らしです。 私の場合、あらかじめショップに前後ショックのOHをお願いしておきます。 そして、バイク屋の軒先を借りて各ベアリングのグリスアップから始めます。 ステム、リンク、アーム、ホイール念入りにグリスを塗り込みます。 最後はエンジンOILの交換をして、その日はゆっくり目な速度で家まで帰ります。 翌日は各ミッションのバリ取りです。 本当はエンジン全バラにしたいのですが、ここは手抜きです。 大体丸1日走り廻ります。 これを3~5日やって終わりですね。 基本的に添加剤や磁石付きのドレンボルトは使いません。 そこまで過保護にする必要が無いからです。 この辺は宗教と同じですね。
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- MOMON12345
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現在のエンジンオイルはどれも安定性が高いのです。 環境負荷などを考えれば当然の事で、自動車でも交換サイクルを2万km程度としているモデルもあります。 ご質問者様の書かれている事は、何か昔話のように感じてしまいます。 200kmでオイル交換してもまったく害はありません。 大きな無駄があるだけです。 無駄を排除したければ、メーカ指定を守る事です。 それ以上の事は必要性が薄いのです。 磁石付きボルトは、オイルフィルタの付いている車種の場合は殆ど無意味です。 添加剤は使わない方が良いでしょう。 メリットが少なくデメリットが考えられるからです。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません >環境負荷などを考えれば当然の事で、自動車でも交換サイクルを2万km程度としているモデルもあります。 過度なオイル交換は自然環境によくないですね 色々ためになるアドバイスありがとうございます。
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
神経質すぎ。 取説に書いてある事もあるし、納車が待てないのならバイク屋で聞けばいい。 たいてい「高回転は使わない」(タコメーターが付いていれば回転数で管理)「1000kmでオイル・オイルフィルタ交換」程度。 オイルは純正でいいです。エンジン開発オイルですから。粘度は、素人が勝手に変えちゃダメ。 どうしても高性能オイルが使いたいというなら、ヤマハの純正アクセサリカタログに純正指定の社外品高級オイルが載っていれば、それでも可(メーカーによる「使っても問題ない」と言う検証が済んでいる)。 磁石付きドレンボルトに本当に効果があるなら純正部品としてメーカーに採用されているはずですが、そんなバイクは一台もありません。 慣らし自体がエンジンの部品同士にアタリを付ける作業ですから、ZOILを使うなら慣らし終了時に。 ZOILを入れたからと言って「気分程度の差」しか感じませんが。 ちなみに自分が数台にZOILを使ってみて、クラッチが滑った事はありません。 新車を買って「何かしたい」という気持ちはわかるが、はしゃぎ過ぎ。 エンジンオイルに凝るより、ドライブチェーンのクリーニング用品とチェーングリスを買ってまめに給脂した方が、チェーンによるパワーロスやチェーン・スプロケの寿命延長に効果がある。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません >神経質すぎ。 よく言われますW >エンジンオイルに凝るより、ドライブチェーンのクリーニング用品とチェーングリスを買ってまめに給脂した方が・・・ 初めてのバイク(原付は持っていますが)なのでオイルもクリーニング用品もチェーングリスも凝るつもりです。 詳しい、ご説明ありがとうございます。 セロー、大事に乗っていこうと思います。
- penbird607
- ベストアンサー率26% (14/52)
まさか中古車ではないですよね。新車の話ですよね。 新車ならば、購入店の方のお話を聞くとともに使用説明書を読みましょう。すべてが解決します。 オイルはヤマハ純正。交換時期はメーカー推奨時期。200kmで交換なんて与太話を誰から聞いたのか。 ドレンボルトの交換必要なし。オイル温度計も必要なし。スーパーゾイルの実用効果なんて、自分でデータがどれない一般人にわかるはずもない。どのバイクにもどのエンジンにも、何かしらの効果があるという製造メーカーの宣伝文句を信じられますか。眉唾ものでしょう。 エンジンがいやがっていない回り方、無理をさせない周り方ができていれば十分です。空ぶかしってエンジンの調子を見るのにはつきものです。暴走族的なふかし方でないならOK。 60年もバイクのエンジンを作ってきた製造メーカーが、これでいいと言っている慣らしをする。それが一番ですよ。セロー楽しんでください。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません >スーパーゾイルの実用効果なんて・・・・・何かしらの効果があるという製造メーカーの宣伝文句を信じられますか ZOILは良い物ですよ、高いけどそれだけの価値はあると思います。 >エンジンがいやがっていない回り方、無理をさせない回り方ができていれば十分です。 分かり易い表現ありがとうございます。 アドバイスありがとうございました。 セローを楽しみながら、大事に乗っていこうと思います。
いきなり全開。とかでなければ、大丈夫ですが。 磁石付きフィルターは、気分的なもので変わらないと思いますよ。 オイルも最初500キロ、次が1000キロ、そこからは、春秋の半年か3000kmでいいでしょうね。 添加剤は入れない方がいいです。 良くなることはないし、クラッチの滑る原因にもなります。 油温計でも付けて管理した方がいいですよ。 空冷は、どうしても暑さに弱いし、このところの猛暑でおんどは上がりやすいですから。 あと、バイクのエンジンは消耗品ですから、ダメになったら乗せ替えも考えることかと思います。 正直、ホンダのXRや、225時代ほど耐久性があると思えないので。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません >磁石付きフィルターは、気分的なもので変わらないと思いますよ。 そうですか・・でもデメリットは無さそうなので装着してみようと思います。 >油温計でも付けて管理した方がいいですよ。 なんか色々、装備させたら楽しそうなので色々探してみます。 >空冷は、どうしても暑さに弱いし、このところの猛暑でおんどは上がりやすいですから。 空冷のマシンは初めてなので、ワクワクしていますがそんなに暑さに弱いのか・・・ 「東京モーターショー2011」に出てた「XTW250 陵駆」みたいにエンジンの横に冷却ファンを付けてみようかなw アドバイスありがとうございました。 大事に乗っていこうと思います。
お礼
詳細なご説明ありがとうございます。 非常に参考になりました。 『急』のつくことはせずに安全運転でセローを楽しみたいと思います。