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親との関係で悩む学生の疑問:離婚するべき?自分はどう接すればいい?
- 両親との関係で悩んでいる学生の疑問について考えます。母親は虐待の経験を持ち、子供の反論を封じるために使っています。父親は仕事で忙しく、夜中まで起きていることが多く、愚痴を聞かされます。どう接すれば良いのかや、離婚の是非について考えます。
- 親との関係で悩んでいる学生が抱える悩みについて考えます。母親は虐待の経験を持ち、子供の反論を封じるために使っています。父親は仕事で忙しく、夜中まで起きていることが多く、愚痴を聞かされます。どう接すればいいのかや、離婚の是非について考え、答えを見つける方法について考えます。
- 「親との関係で悩む学生の疑問:離婚するべき?自分はどう接すればいい?」というテーマで、学生が抱える悩みについて考えます。母親の虐待の経験や、父親の仕事での忙しさなど、両親との関係について悩んでいます。離婚するべきかどうかや、自分がどう接すれば良いのかについて考えます。
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◎あなたと母親の関係、あなたと父親の関係について、それぞれの関係について問題提起されていますので、親との関係におけるあなたへの影響について基本的な「プロファイリング」の結果を以下に書きますので、参考にして下さい。 ◎まず、母親との関係です。 母親と同じ部屋か、もしくは同じ寝具で寝ていたということは、身体の成長は順調でも「心や精神」の成長は「乳、幼児」の水準にとどまっている、ということを意味します。「同じ部屋で寝ていた」場合は、自分の考えや思考が母親から一部始終を全て見透かされているという意識の分裂症の原因になっています。 「同じ寝具で寝ていた」というケースは《性的な機能・能力》が乳・幼児の水準から発達していなくて「自分の欲求、行動を自分の力で実現する」ことが極度の不安になる!!という「うつの病理」に陥っています。母親から怒鳴られるという緊張が加えられて「仮面うつ」の症状に不安を転化させてかろうじて「社会参加」が可能になっています。 対策をお伝えします。 「寝る部屋」「寝る寝具」を、プライバシーが保てる空間を遮断して区切って、この中で「寝る」べきです。「入浴」「下着洗い」「食事を摂ること」を可能な限り《単独》で実行すべきです。人の身に着けた物は借りたりもらったりして身につけない。人から衣類などを購入してもらわずに自分の判断で入手する。「入浴」は「30分以内」に終わらせる。家の中での行動はスピーディにおこなう。「寝る時間、起きる時間を決めてそのとおりに実行する」・・・・などを訓練して社会性の能力の基礎を習得しましょう。 ◎父親が母親の不満をあなたに語る。と、いうことについて申し上げます。 「父親が母親についての不満を自分に語った」という体験が「幼児期から高校生になるまでつづいた」ということが自己診断されています。ここでは、「父親」が「母親」についての不満を子供に話すということがありうるのか?という事実が問題になります。当然「ありうる」わけです。が、その結果「子供に及ぼされる影響」はどのようなものになるのでしょうか。 それは、「父親」は社会性の世界を象徴しますから「母親」は社会性の世界の位置から見て「不満の対象」であるというように価値づけられます。「不満の対象」とは「害をなす人間」か「浪費しつづける人間」かのいずれかとして評価されているということです。 「母親は害をなす人間である」という不満が語られれば、あなたは「母親の言葉」のどんな言葉も《バッド・イメージ》として《右脳》に思い浮かべます。これは、「母親」がどんなに正当な《幼児語》を話しかけても《バッド・イメージ》として《海馬》に記憶されるということです。 「母親は浪費者にしかすぎない」という不満が語られれば、《右脳》に《幼児語》は形成されますが、しかし《左脳の言葉》には対応しなくて「自分も母親と同じように父親から不満の眼で見られて、社会から見捨てられるにちがいない」という確信も一緒に育てるのです。 「父親」が「母親は害をなす人間である」という不満をあなたに語れば、あなたは限りなく「母親」に《幼児語》を求めて依存しつづけ、限度を超えた「退行化」の中で《幼児語》の代理としての「嗜好」や「遊び」に執着しつづけるでしょう。「母親は浪費者なのだ」という不満が語れれば、友人や勉強とのかかわりの中での「言葉」の《イメージ》が《右脳》に正しく形成されずに「自分は一人では何もできない欠陥者と見られているにちがいない」という関係妄想の中で孤立するでしょう。このいずれの「不満」の場合も、「社会性の世界」から生涯にわたって「孤立していく」という《性格プロフィール》が共通します。 対策をお伝えします 「父親が母親の不満をあなたに語る」ということが「幼児期から高校生の時期までつづいた」ということは「父親自身」が実の母親から、《右脳》に「ノルアドレナリン」(猛毒)を分泌させられてきた“生育歴”に要因があります。それは実の父親が不在の中で、実の母親がつねに成長期にあった「父親」にたいして「不満を語る」という言葉によるものであったはずです。 あなたの「父親」は、アルコール中毒者ではないかもしれませんが「心的」には「アルコール中毒者」と同質です。この「父親」と同じ「脳」の働き方があなたにも継承されています。それは《右脳》に正当な優しさの言葉のイメージの情報が伝わってくると《扁桃核》が拒絶反応を起こし、《側坐核》が《左脳》から送り込まれてくるノルアドレナリンに反応して過敏な緊張を知覚系統に伝えて《右脳》にノルアドレナリン(猛毒)を分泌させる、という神経症のことです。 対策は、自分もしくは他者の身体に正当な安定と安心を与える媒介としての「栄養学」の学習とその実践です。食事の前の清潔と衛生にかんすること、食後の食器類、テーブルなどを「抗菌用のスポンジ」で洗うなど日々、実践しましょう。「あいさつ」の「きまり」を憶えて、さしあたり「一方的な、笑顔でのあいさつ」を実行して「社会性の能力」を軌道に乗せましょう。
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- chi-chi-chi6565
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たぶんどちらも質主さんに自分の見方でいて欲しいのだと思います。 ご両親そろって何かしら問題のある家庭で育ったのでしょう。 お母様が一緒に寝ようと抱きついてくるのは口封じだけではなく 寂しいからではないでしょうか。 お父様の居酒屋はいけませんね。 きっぱりお断りしてください。 質問文からだと離婚までは至っていないご両親だと思います。 振り回される側にはたまったもんじゃないですが、 そういう夫婦だと思います。 どちらにも私は貴方の味方だといって 上手にあしらいながら 将来自分がどうしたいか考えましょう。 就きたい仕事を考えて勉強することが 結果的に解決する方法になると思います。
お礼
回答有難うございます。 >ご両親そろって何かしら問題のある家庭 聞いた話だと、両親ともども機能不全家庭で育ったようです。 >就きたい仕事を考えて勉強すること まずはそこからですね。 就きたい職業って特に無いんです。 なにやっても中途半端なので、どうする事もできないんです。 それに、こういった家庭で育った子供は将来同じ家庭しか作れないので結婚も諦めています。 結婚しなければリストラリストへ行くのは必至。 夢も希望もあったもんじゃないです。 >どちらにも私は貴方の味方だといって 2人一緒になると、「どっちの見方だ?」となるんです。 「自分の味方だ」と逃げてはいますが少し不機嫌にはなります。 とにかく、就きたい職業を見つけてみます。 独身のほうが良い職業などで考えていこうと思います。 本当に有難うございました。
お礼
細かい部分までの回答有難うございます。 こんなに細かく解説してもらえるとは思ってもみませんでした。 本当に有難うございます。 ただ、単独で行動するなどの行為はあまり出来ないかもしれません。 母は精神科医のドクターストップでも無視して入ってきます。 父はどうする事もできないと思います。 帰りは遅いし、「自分はこうだった、お前もこうだ」 の人なので多分駄目だと思います。 ただ、ほとんど無視されるようにケンカをしましたのでこちらの干渉は少なくなっていくものだと思います。 なので、回答を参考に出来る範囲の中で頑張ろうと思います。 本当に回答有難うございました。