大人の場面緘黙症の生き方は
最近、場面緘黙症というものを知りました。現在二十歳の女です。
小学校1,2年生のころはそうでもなかったと思うのですが、
高学年になるにつれて、家族や本当に仲のいい1人2人の友達以外の前で話せなくなりました。
家ではすごく話すのに、なんで?と他の人からも、自分でも思っていました。
その頃から人が怖くなったというか、学校へ行くのも億劫になり、毎日が辛かったように思います。
高校からは少しずつ話すようにしていたつもりですが、人との接し方がよく分からずに、最終的には孤立して、不登校になりました。
なんとか短大へ入った頃から精神科へ通うようになりました。そのときは場面緘黙症とも言われず、うつとして治療していました。病院でも話せなかったです。
短大をやめて、アルバイトを1年くらいしてだんだん精神的によくなってきたので、もう病院へは行っていないのですが、外では(まったくではないですが)あまり話せていません。
アルバイトもお店側の都合でやめざるを得なくなり、今は仕事を探しては面接へ行き、落ちる、の繰り返しです。
ある程度の受け答えは出来るものの、声が小さくて元気なく見えるようです…。
私自身も、万が一面接に受かったとしても続けていくのが難しい気がしています。単なる甘えかもしれませんが…
1年続けていたバイトも、いい人が多くて楽しくはあったのですが、やはり自分の声の小ささとか、人がいるところでの息苦しさがあって、やめたいと思っていました
だんだんと自分がまったく価値のない人間に思えてきて、とても生きづらいです。
最近は、(だめなことかもしれませんが)あまり仕事仕事…と焦らないようにして、
絵を描くことが好きなので、家で絵を描いて、お小遣い程度に稼いでいます。
それがちょっと楽しくて、ずっと絵を練習して、大きな仕事ももらえるようになれば…なんて、夢のような甘い考えをしています…。実際小さい頃からの夢なので叶えるべく毎日練習しているのですが…。
自分がこれからどうなっていくのか、先が不安で仕方ありません。
同じような症状をもつ方がどうやって過ごしているのか、また治せた人はどのように治したのか
私はまた病院へ通ったほうがいいのか…
そして、私は場面緘黙症なのでしょうか
なにかアドバイスがあれば頂きたいです
乱文、長文で分かりづらいところもあるかと思いますが…
よろしくお願いします