• ベストアンサー

心療内科を受診。うつと言われましたが、薬が飲めません…

ここ一年程前から、過敏性大腸症候群や神経性胃炎、めまい、耳鳴りなどのメニエル症状、頭痛と次から次へと、体調がすぐれず、薬を飲んでもなかなかよくならず、耳鼻科医から、心療内科の受診を勧められ受診し、うつと言われ大変ショックを受けました。 私は几帳面でも、神経質でもなくどちらかというといい加減なほうです。ただ、悩み事や心配事があります。 よくうつの症状である、無気力や無感動などの症状は無く まったく普通です。ただ、先程書いたように、体のあっち こっちに不調をきたしています。 先生が言うには、自律神経が狂って自分の体の弱い部分に 病気となってあらわれると言う事です。 これは、軽度のうつでしょうか?それとも初期症状ですか? 先生に笑顔で「うつです」と言われましたが、軽い気持ちで受診しただけに、とてもショックでした。 アキモサンカプセルとメイラックスを処方されました。 でも、私は「メイラックスは以前にも安定剤として飲んだことが有ったので飲めるけどアキモサン、うつの薬は抵抗があるから飲まない」と言ったら、 「メイラックスもうつの薬のようなもので、メイラックスとアキモサンはセットで処方するのが普通。飲めば必ず良くなるし、今飲んでるいろいろな薬もいらなくなります」安心してと言われたんですが、飲めません。 なぜかと言うと、 依存して止めれなくなるのではないか。 止めた時に、症状がぶりかえすのではないか。 薬が効かなくなるのではないか。 などの、不安があって飲めないのです。 でも、飲まないとどんどんひどくなっていくのではないか など、いろいろ考えてしまい、余計な心配をして良くないのはわかっているのですが… 近頃では、無理をするとどきどき動悸や気持ち悪さを感じ やはりこのままでは、まずいとは思っていますが、どうしたらいいのでしょうか。教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

まず薬の依存性についてですが、メイラックス(マイナートランキライザー:いわゆる精神安定剤)・アモキサン(三環系抗欝剤)ともに身体的依存性はまったくないとされていますので、安心してかまいません。 エチルアルコール(お酒)のほうがはるかに依存性が高いのですよ。 だから、安心して飲んでください。 あなたが鬱病かどうかはなんともいえないですが、まずは薬を飲んでみてください。その効用で先生も薬を変えたりされます。 鬱病には仮面鬱病という、心にはなんの症状も現れないが体に症状が現れるという病態があります。先生はそう診断されたのだと思います。この場合、抗欝剤を飲むと身体症状もうそのように治まってしまいます。 同じような症状は神経症からくる心身症でも起こるわけですが、問診から仮面鬱病の可能性が高いと判断されたのだと思います。「神経質でもなくどちらかというといい加減なほうです」と書いておられますが、それ以下の文章を読むと薬や将来に対してかなり神経質になっておられるように見受けられます。いい加減な人はそんなことは気にしませんからね。 いずれにしても、実際に服用してみないとわからないものです。少なくとも、飲んでないのに飲んだとうそをつくようなことだけはやめてください。 抗欝剤でも、アモキサンのような三環系抗欝剤は効くまで最短でも1~2週間は服用しないと効果が現れませんので、それくらいは飲まないとだめです。 効果が現れるか否かで、先生の診断も変わるかもしれませんが、診察の初期段階でそれだけ確信を持って診断を下されたということはなのでかなり信頼していいと思いますよ(私などは、明確な診断名をもらったことがありません)。 あと、薬が効かなくなるのではないかという不安は私も感じましたが、大丈夫です。 量が書いてないのでわからないのですが、最初に処方される抗欝剤というのは一般的にごく少量です。効かなければ量を増やせばいいだけです。 それと、薬が症状を治すのではなく、症状を軽減させるだけと考えてください。治るのは「自分の心の力」です。薬は、骨折したときの「添え木」のようなものと考えてください。「添え木」をしておかないと、ちゃんとくっつきません。 心の病気も同じで「薬」という「添え木」をして、心を「正しく治す」のです。 治るのは薬の力ではなく、あくまで自分の力です。

pontan02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 依存性は無いとの事で、安心しました。 daibutsudaさんのご指摘どおり、薬や病気や将来に関しては、神経質またはとても心配性です。ずばり当たっているだけに、驚いています。 自分の力も大切ですね。まったく体の症状を感じない日も ありますし、少しでも具合が悪いと、また調子が悪くなったと、重病人になってしまいます。 また、具合が悪くて病院に行って結果が良いと、安心して、さぁーっと治ってしまいます。 薬、飲んでみようかな…という気になりました。

その他の回答 (7)

  • sarube
  • ベストアンサー率19% (145/734)
回答No.8

お気持ちよく解ります。 医療関係の仕事をしていますが、 調子が悪くなって、医者に行き、お薬を処方されたにもかかわらず、飲もうか、飲むまいか、、、と悩まれる人程、 うつ等になりやすい、、、と聞きます。 心配性、不安、とり越し苦労が多いのでしょうね。 冷静に、考えてみましょう、 今、一番大事なことはなんでしょう?? 薬の依存?? 症状がぶり返す事? 違いますよね、、、 あなたは、うつの症状から早く抜け出したいので、病院に行ったのですよね。 まだ、依存してもいないのに、症状がぶりかえしてもいないのに、あなたは、あれこれと、悩みを自分で増やしています。 自分ではどうしようも無い時は、医者の指示に従いましょう。 そのための医者ですから、、、。 今は、薬をきちんと飲む事だけ考えていればいいと思います。 その先の事は医者が考えてくれますよ。 お大事に。

pontan02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 決心がつき飲んでいます。 心配性、不安、取り越し苦労まさにその通りです。 あまりいろいろ心配するのもかえってこの病気に 良くない事ですよね。 身体症状がとれればかなり前向きになれるような気が します。せっかく勇気を出して病院にいったんですから 無駄にしないようにしたいと思います。

noname#13376
noname#13376
回答No.7

心療内科は ・ココロが原因で ・カラダに変調をきたしたときに かかるところですよね。 そして、その「ココロ」のほうは「うつ病」だと診断がでています。 ココロの病は普通のことです。 いままでは、偏見があって、たとえかかったとしても、それを認めたくなくて病院にかからなかったり、実際に偏見のため差別をうけたりということもありました。 でも、実はだれでも明日なる可能性がある、「ココロの風邪」なのだといいます。 質問者さんも風邪を引いたら薬をのみますよね? ですから、今後もお医者さんの処方どおりに、風邪薬と同じように服用してください。 いえ、実際、ココロが風邪を引いているのです。 風邪薬だとおもっても、間違いはないですよね? ---- なお、自律神経も「カラダ」の一部分です。 ココロが原因でカラダの部分に変調がきたわけです。 また、薬に依存するご心配があるようですが、医者の処方する範囲でしたら、そのようなことはありません。 どうか、用法用量をまもって、服用してください。

pontan02
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 回答者さんのおしゃる通り、かなり偏見がありましたが、 みなさんに回答を頂き、受け入れることが出来ました。 体の不調を我慢するより、薬を飲んで体調が良くなる事の ほうが、はるかに良いことも良くわかりました。 薬も、今日は調子が良いからと勝手に止めず、医師の指示通りして飲みます。頑張ります。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.6

セロトニンの不足も自律神経の失調も招き不定愁訴に繋がります。ですから、セロトニン神経が弱っているとの判断でうつ病と診断したのではないでしょうか。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn/serotoninn_1.html セロトニン神経は自分でも鍛えられます。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=828685 こちらの#3に、セロトニン賦活法をご紹介してますので、参考にしてみてください。 http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/genki/new-top.html 昔ながらの東洋の健康法がセロトニン神経を鍛えるのに効果的なんです。ですから気功法なんかも良いと思います。

pontan02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うつと自律神経失調症とは別なのでしょうか? 私としては、自律神経失調症と言われた方が、たとえ同じ薬を処方されても気が楽だったかも知れません。 でも、うつも必ず治る病気。あせらないことが、一番の薬だと思います。 セロトニン神経は自分で鍛えられんですね。 紹介してくだっさたHP、見てみます・

  • rainyday
  • ベストアンサー率36% (18/49)
回答No.5

ご不安なお気持ち、とてもわかります。 精神系のお薬は、依存性が高いのでは?といわれてますよね。 でも、今は心と体のつらい症状をやわらげてくれるお助けマンだと考えてみてください。 たいてい、お薬の加減をみて、調子がよくなる量を医師は考えてくださいます。 しばらく安定する状態のお薬の量を服用し、症状が和らいできたころに、減薬していくという治療になるでしょう。 ここで問題になるのが、医師との心の疎通ができているかどうか、です。 「よーし、ちゃんと安定してきたら、つらくならないようにお薬の量を減らしてやるからついて来い!」 と、いうような先生だったらしめたもの。 主治医となる先生との信頼関係ができていれば、大きな後ろ盾になってくると思います。 もし、お薬ばかり替える先生で、不安なら、ドクターショッピングをしてみるのもひとつの手です。 まずは体と心の不調をお薬に手伝ってもらって軌道修正していくのが先決だと思います。 そのあと、薬を頼らずに正常な方向へ持っていけばいいのですから。。。 お医者さんに心を開くのは少し時間がかかるかもしれませんが、徐々にいろんなお話をしていくといいと思いますよ。 あせらず、のんびり、治療していきましょう!

参考URL:
http://www.utu-net.com/
pontan02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 教えていただいたHP見ました。 自分ではうつ=高嶋忠男さんのイメージがあったものですから(ついこの間、うつを克服するまでをテレビでやって いたものですから)うつに対して、誤解していました。 なにがなんでも、自力で治す!なんて思わないで 薬の力を借りるのも大事ですね… みなさんのご意見をお聞きしまして、飲む勇気が出てきました。

noname#43169
noname#43169
回答No.3

こんにちは。 一旦、別の心療内科にかかられて様子を見るのもいいですよ。 今の時代、簡単に鬱だ鬱だといいますが、精神領域の分野はなかなか奥が深いものです。 ただ、本当にうつ病にかかっているとしたならば、迷うことなく医療の手を借りてほしく思います。 よく言うじゃないですか、うつは心の風邪だと。 依存性については、医師と話し合いながら、ときと症状に応じて色々なクスリを処方していただくことになります。 ひょっとしたら、入眠剤の処方などもあるかもしれませんが、断薬は医師の指導・助言に基づく限り何ら怖いものではありませんから。 とにかく、心の雨が止むのを待ちましょう。 必ず元気になりますからね。

pontan02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 心の風邪…いい響きですね。そうかもしれませんね。 いつか、晴れる時必ずありますよね。少し前向きになれました。 セカンドオピニオンも考えてみます。

  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.2

自律神経失調の初期であれば、自律神経をコントロールする呼吸法である程度まで症状を軽減することができるはずです。 静かな場所を選び、楽な服装で、指先から順番にチカラを抜いていって…という呼吸法の訓練ですが…、生憎私は指導者の資格をもっているわけではなくて、自分が 喘息と一緒になって薬を飲めない時に、その呼吸法の指導で楽にしてもらった…というだけなので…。pontan02さんの先生がそういう指導もして下さるといいと思います。 薬にあまり頼りたくない旨をきちんと伝え、呼吸法の指導をしてもらえる場所がないか伺ってみてはどうでしょうか。 お大事に。

参考URL:
http://www.pureness.co.jp/
pontan02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 呼吸法ですか。リラックス出来そうですね… 今度、先生に聞いてみます。

  • miumiumiu
  • ベストアンサー率21% (715/3385)
回答No.1

とにかく不安なんでしょうね。 気持ちはわかります。 ですが、直せるのはお医者さんしかいないと思います。 先生に心を開いて、何でもお話されたらいいと思いますよ。 お大事にしてください。

pontan02
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 え~い、飲んじゃえーという気持ちとやっぱ、飲めないや と気持ちが交差して勇気が出ません。 先生にもいろいろ話したつもりなんですが、やはりまだ、心を開けてないと思ってます。近々受診してみようと思います。

関連するQ&A