※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光、電波の広がり方とエネルギー)
光と電波の広がり方とエネルギー
このQ&Aのポイント
光や電波の広がり方やエネルギーについての質問です。
BS放送の受信エネルギーや送信側とのつじつまについての疑問があります。
また、遠くの星まで光が観測される理由やエネルギーの収支についても考えています。
以前BS放送の電波の受信エネルギーと送信側とのつじつまは合っているのか?というような主旨の質問をして要領を得なかったことがありました。私の質問の仕方が悪かったのだろうと思います。
BS放送衛星の送信アンテナは指向性をつけているようですが、それにしても日本列島全域にくまなく電波をまくばるひつようがあります。しかも受け取る側はたかが小さなパラボラアンテナの面で受けるわけですから、ざるで受けるというようなレベルではなく、出力のほとんど100%ちかくが無駄になっているように思います。これが事業として有効なのはどういう理屈でしょうか。やはりTVのチュナーのすさまじい増幅率の勝利ということだけに帰するのでしょうか?
最近これに関して思うことがあったのですが、何万光年もの遠くの星が地球で容易に観測されるというのは、光の性質によるところが大きいと思うのですが、たとえば光が有限な(はずの)光子という粒を撒き散らしているのなら、半径何万光年もの球体面での光子の分布量を考えるのはばかげているように思います。やはり何らかの場の伝播が面的に行われているのかと思いますが、そういった微小なエネルギーが人間の視神経を刺激するのは不思議です。こういったエネルギーは出す側と受け取る側の収支計算はなりたつものでしょうか。それともどこかで書かれていたように、光子(電波)はAにいるかと思えばBにもいるという、常識では捉えられない幽霊のような存在なのでしょうか。とりとめもない質問でもうしわけありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >100光年離れた太陽級の恒星1個でさえ地球に 100個/mm^2 程度の光子の雨を降らせます。 瞳には毎秒数千個程度入り込むことになるでしょう。 おお、そうだったんですか。驚きました。光子はいはば想定上のものだと思っていました。それだけ多いのなら大型望遠鏡の焦点あたりでは光子はびっしりと大密度で動いているのでしょうね。想像もつきませんが確かに光子は質量がないということでしたから大きさもあまりなく、集中しても動きが取れないということはないのでしょう。 だからプラスチックの厚い壁、光ファイバーを光子は苦もなく光の速度で移動するのですね。 眼からうろこでした。