そして誰も居なくなった(元から?)外務大臣・・・
元より政治家:前原氏を評価していた訳ではありませんが、重大な懸案事項・外交課題と日程を前にして後任が決まらないor居ない。
主権・国益国威・国際信頼を担い増進する重要責務・管掌するポストであるのに・・・
軽量で頼りない松本副大臣・陰気頑迷な岡田幹事長、間違って毒舌だけの田中真紀子、お調子者の田中康夫、喜んで飛び付きそうな福嶋瑞穂や亀井静香や辻元清美は冗談でも止めて欲しいが、さりとて人材枯渇・器量不足で悩ましく憂うばかりである。
そこで、質問ですが(政党・民間・本人の意向は問わず)
◇貴方の推奨する外務大臣候補は?
※因みに私の場合は・・・民主党に綱領も外交も安保も無く、ビジョンすらないので、人材の居ない点を素直に認め、有識者に対し、「三顧の礼」で迎える、救国の為の次回選挙までの暫定外相<党派は無視>には実力者・実無能力者・国際信頼を得れる情報発信力と説明説得能力が求められる人物を望みたい。
明石康:元国連事務次長
(国際問題や人脈,語学力,組織ガバナンス能力に期待、気になるのは創価との関係)
細川護煕:元総理
(経験や見識は資格十分だろうが、引き受けないだろうし、民主党の外交方策との整合性が疑問)
石原慎太郎:東京都知事
若干、タカ派過ぎるイメージだが、国難&非常時であり、短期的に国益・国運・国際信頼を守るには「毒を以って毒を制す」、高齢と思想信条の民主党・菅総理とのアンマッチがあるが、そこは国民国家の為に最後のご奉公である。