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株式保有の利益率と市況の考察
- 28種類の銘柄を現物で持っているが、利益は平均で10%のときが3回あった。
- 現在は損が出ている銘柄が14銘、利益が出ている銘柄も14銘で、平均で4%の利益が出ている。
- 今後は平均で10%の利益率に戻れば、全て処分する予定。市況を考慮し、戻りがなければ損切りか塩漬けする予定。
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定期預金の利率が0.0000…という時代に4%も利益を上げているわけですから、失敗どころか素晴らしい成績だとおもいます。 もちろんもっと利益をあげられたか?と言われれば、確かに方法はあったでしょうね……と言えますが、それは今後の投資の戦略を組み直すのに有効なことであって過去がどうだという話ではないと思います。 また買ったら下がる、売ったら上がるは当然のことです。 なぜなら買う時は一円でも安く買いたいので、完全な底値で買った数名?だけが買ったら上がると言いますが残りの大多数はみんな買ったら下がって行くのです。 売りも同じで頂点で売れる人は技術より運でしょう。最高値だと思って売ってもまだ上がったと感じる人が99%です。 格言で言うまだはもうなり、もうはまだなりですね。 できるかどうかは難しいところですが、株は受給でのみ価格変動します。 その会社の利益や将来性などはどうでもいいのです。 ただ、利益が多いと需給でいえば「みんなが、よさそう」と思って買うから上がるだけです。 そうでなければ配当金が決まったら株価は一定のところで固定されるはずですから。 おっしゃるように来年からは税率が20%になりますから、年末に向けて間違いなく売り需要が発生します。 売れば当然現金化されますが、現金は安全のために銀行に預けることはあっても利殖には使えません。 従っていったん利益確定された銘柄は年明けからまた買い直されると考えられます。 特に昨年末からの相場で大きく上げた銘柄は含み益が大きくなっているので一度税率の安い間に現金化し、利益を吐き出しておいてから再度買いに向かうと考えるのが妥当じゃないでしょうか?
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
アベノミクスや五輪景気狙いであれば、敢えて持続か或いは非課税枠を申し込んでおいて来年再度購入も(非課税枠は投資金額で100万円迄、超えるなら切り分けて課税で買うのも) 配当金は非課税や申告分離、源泉分離を選択するよりは敢えて総合課税配当所得を選択して配当控除(税額控除:10%)を使う方が税金的には住民税を負担してでも有利です。但し扶養絡みがある場合(源泉分離や非課税枠を選択した場合は所得に含めないで判断します)や国保保険料に跳ね返る場合は源泉分離が有利と見ます。 さて一般的に見て、運用成績はベンチマークを基準にします。ベンチマークより有利に運用出来ているかどうかが運用成績の基準であり、それは年平均利回り〇%にするのか日経平均より有利に回っているかで見るか、等種々の切り方があります。現在の場合、株式のリターンは配当収入を手数料込み購入株価で割った配当利回り(年金基金や長期運用の場合に使います)や、売買益をこまめに確保していく方法、敢えて信用売りを建てて逆張りする方法等運用手法により様々です。 世界のヘッジファンドの中には、社会的指弾を受けるべき企業を狙い撃ちに世界中でひたすら信用売りを建てて行く(通常は個別に返済期限の無い貸株を大口保有者から借りて売るのが普通)と言うファンドもあり、それなりな支持があります。 と、売り買い共に色々な思惑が交錯するのが株式市場。現物一本勝負は確かに損切りしないとのやり方も選べますが、回転勝負に出るのも別に構いません。それはその人のやり方。だから損益についてリターン〇%を高いか低いかなんてナンセンスです(これが「ベンチマークと比較せよ」の意味)。 稼ぐ人は年3割なんて当たり前に稼いでいます。
お礼
ありがとうございます。やっぱり良くない成績なんですね(>_<)。でも今日も日経150円あまり急落ですので、このまま我慢して、ホールドしてみるつもりです。 大規模な暴落がないことをお祈りしながら…
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1057/1649)
昨年11月からの日経平均株価の上昇率が60~70%にもなるのを考えると、やはり悪いほうといわざるを得ないと思います。
お礼
ありがとうございます。きっと最初のポートフォリオがわるかったのでしょうか? 信託投資のほうが 良かったかもしれませんですね。今更遅いですけれど。
- DCI4
- ベストアンサー率29% (448/1540)
昨年11月頃から殆どそのまま今日まで持っています この成績は一般的に悪い方でしょうか、良い方でしょうか。 ★回答 投資期間 資金 目的で 個々人でちがってきますので いちがいにはいえません。 投資スタイルでもちがいます。 しかし昨年11月頃 から 複数銘柄のポートフォリオで バイアンド ホールドでやってると仮定したら 昨年11月頃 からだったら すごく悪いです あなたの ポートフォリオ 途中入れ替えは 失敗なのは事実だと思います。 理由: 11月からだと 日経平均255 ベースでも 一回も売り買いしないで 60パーセントアップですから インデックスファンドに もおよばないので ここでマーケットから降りたら 負けぐみのポートフォリオでしょう。 たとえば だれでも知ってる 大型株 シクリカル銘柄 新日鉄でも 倍ぐらいになって いるわけです。 ただし 今戦略の途中なら なんとも言えません。 小泉相場の時 5倍ぐらいの 個別銘柄ならいっぱいありました。 マーケットから降りるのと 銘柄入れ替え 損切り で時期を待つのとは違います。 塩漬けともちがいます。 降りるのは終了です。 銘柄入れ替え 損切り で時期を待つのは 投資戦略の途中でしょうから 意味がちがいますね。 途中で成績悪くても意味が違ってきますね。
お礼
ありがとうございます。やっぱりですか。始めたのは昨年の11月ですが、それまでに売り買いして、実際には、今年の4月の始め頃からポートフォリを組み替えました。残念ですが、高値近辺で購入したみ銘柄もあります。でも、今日の日経150円安で、利益率0%ぐらいになりました。しばらく我慢してアメリカのチキンレースが終わるまで様子をみてみようかと思っています。それまでには日経15500円ぐらいには戻す可能性はありますでしょうか?
お礼
ありがとうございます。そのように仰っていただきますとほっとします。 〈買ったら下がる、売ったら上がるは当然のことです〉のお言葉にも救われます。 一度利確して現金化したとしても、また再度買いにむかう人が多いと私もそう思います。 長期的には、外部環境が大きく変わらない限り、日本株は上昇基調だと期待して、今年中には処分する機会がなければ(処分すれば損がでる場合には)、持ち越してもいいのえはないかと思ったりしています。