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アールとデシリットル

今も小学校で教えているのでしょうか?この二つが実生活で役に立つということはまずありません。単位としてあまりに中途半端です。なぜ教えていた(教えている?)のでしょうか。

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回答No.10

アールを単位として規制数値を定めている法律(農地法)もありますので、アールが実生活に関係ないとはいえないですよ。 農地法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27HO229.html 第3条第2項第5号 「第一号に掲げる権利を取得しようとする者又はその世帯員等がその取得後において耕作の事業に供すべき農地の面積の合計及びその取得後において耕作又は養畜の事業に供すべき採草放牧地の面積の合計が、いずれも、北海道では二ヘクタール、都府県では五十アール(農業委員会が、農林水産省令で定める基準に従い、市町村の区域の全部又は一部についてこれらの面積の範囲内で別段の面積を定め、農林水産省令で定めるところにより、これを公示したときは、その面積)に達しない場合」

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その他の回答 (11)

  • ORUKA1951
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回答No.1

 アールは土地取引関係--特に農地、山林--の場合はよく使われます。まあ、端的に言うとm²とkm²の差が10⁶=1,000,000倍もあるので、その差を埋める単位として・・。特にアールは昔で言う「畝」と極めて近いこともあります。  一方dL(dl)は、輸入品を見ると時々使われていますね。缶詰とか・・  その程度で、実社会ではほとんど使われていません。小学校でこれを習うのは、身近な体積をイメージしやすいこと。計算が楽になること以外に利点を見つけることが難しいです。慣習もあるのでしょうが、目的としては2dlのほうが、200mLよりも扱いやすい。

tzd78886
質問者

お礼

ヘクタールは比較的よく見ますが、アールはほとんど見たことがありません。使われているところもあるのですね。

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