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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銀行融資の際の担保設定費用について)
銀行融資の際の担保設定費用について
このQ&Aのポイント
- 銀行融資を申し込む際、不動産の抵当権設定費用を借りる側が負担することに疑問を感じています。
- 金融庁や全国銀行協会に質問したが納得できる回答が得られず、銀行の利益を考慮すべきではないかと思っています。
- 他の国々でも同様に借りる側が負担しているのか疑問に思っています。
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- manno1966
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回答No.4
- merciusako
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回答No.2
- AR159
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回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど、そのように考えることもできますね。 ただ、やはり疑問は残ります。 バブル崩壊後、不良債権処理に苦しんだ銀行は、リスクヘッジのため以前にもまして担保の確保に努めています。その中で、担保を取らなくても良い借主というのはかなりの優良取引先だと思います。かような取引先が、果たしてどれぐらいあるのか。 仮に、担保設定費用の負担をすべての借主が拒むようになったとして、その場合に銀行が融資を断ると仮定しますと、銀行融資全体の中で、相当大きな部分を銀行は断らなければならなくなりませんでしょうか。 この場合に銀行の社会的意義を果たすことができるのでしょうか。 私は商行為においては双方に受益があると考えています。従ってそのための費用は本来折半するのが筋で民法上もそうなっています(第558・559条:解釈を間違っていたらすみません。) だとすると、100歩譲っても折半とするのが公平ではないでしょうか。