- ベストアンサー
結婚するか考える時、波長が合うかって意外に大事?
- 結婚を考える際には、相手との波長の合うかどうかがとても重要です。過去の経験から、結婚したら相手が変わってしまうという固定観念があり、プロポーズにもなかなか応えられないことがあります。しかし、実際に一緒に暮らしてみると波長が合わないと感じることもあります。自分自身の経験や仲の良い友人たちを見ると、波長が合う人との結婚関係が上手くいくことが分かります。
- また、両親の関係を見ても、波長が合っていないと結婚生活がうまくいかないことがわかります。母親が父親の不満を波長の不一致としていることからも、夫婦関係での波長の重要性が伺えます。結婚相手を条件で選んだ場合でも、波長の不一致が不満の原因となることがあります。結局、結婚生活が上手くいくためには、お互いの波長が合っていることが大切なのです。
- 結婚を考える上で、相手との波長の合うことは非常に重要です。経験や友人の関係からも、波長が合う人との結婚関係が上手くいくことがわかります。両親の関係を見ても、波長の不一致が結婚生活の不満の原因となることがあります。結局、お互いの波長が合っていて居心地が良いことが、結婚生活を上手く行くためのベストコンビとなるのです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もちろん波長が合わないと人として付き合っていくことができませんからね。 波長が合うということは夫婦関係以前の問題で、人間関係構築に必要不可欠のものだと思います。 ただ、波長というものは年齢や置かれている環境によって常に変化するものだと思います。 質問者さんは27歳とのことですが、10歳年下の17歳高校生と今関わって、会話が合うと感じることができるでしょうか? 多分無理でしょう。 ですが17歳の質問者さんが今の17歳と会話したとすれば、好き嫌いはあったとしても会話が合う人は見つかると思います。 時代は違えど同じ高校生という環境に置かれていて、17歳という若さや勢いもあれば話も合うでしょう。 もしくは学生時代からの友人でも、27歳になればもう結婚して子どもがいる友人も何人か出てきているはず。 その中で、学生時代から今もなお話も合って一緒にいて心地いいと感じられる友人はどのくらいいるでしょう? 学生時代からお互い環境は変化していますし、結婚して子どももいる友人は劇的な変化を遂げているでしょうから 価値観も当然変化が訪れているはず。 結婚してから、子どもができてから、何となく合わなくなったなと感じる友人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか? 波長というのはそういうものですよ。 質問者さんのご両親だって、結婚当初は波長は合っていたはず。 じゃなきゃ結婚に至ってないでしょうから。 まあお見合いで両親や仲人から半ば無理矢理くっつけたれたとか、政略結婚だったとかそういう場合は別ですが。 ですが、結婚すればそれだけで今までの立場からガラッと変化します。 彼氏と彼女から夫と妻に。両親から見れば婿と嫁に。子どもができれば父と母に。 それ以外にも、仕事をしていれば年々立場というものも変わるでしょう。 家にいたとしても近所付き合いをしていれば立場も出来上がっていくでしょう。 年齢も当然上がっていき、年齢によって価値観というものも変化します。 夫婦は一緒の家に住んでいますから生活基盤は変化しないにしても、 置かれている環境や立場も加味すると、波長というものも当然変化しますから それに伴って波長も変化して当然です。 夫も妻も波長が変化してもなお、波長が合い続けるかどうかはある意味賭けでしかありませんから 質問者さんのご両親はたまたま合わなかったというだけの話でしょう。 ですから波長が合う、合わないで人間関係を構築するのは当然の話ですが それを夫婦関係にも応用させるのは少し違うかなと思います。 環境が変わって波長が変化しても、その人を受け入れ続けることができるか、 要は波長が合わない人とでも上手くやっていける技量があるか、それに尽きるかと思います。
その他の回答 (6)
- hareruuu
- ベストアンサー率37% (158/421)
私も似たことを考えました。 私の両親もあまり関係が良くなく、どちらかと言えば母が父に不満を貯めていて、 よく悪口をきかされていました。 両親はお互いコミュニケーション下手というか、父がワンマンな性格で大事なことも1人で進める、母が晩ご飯を作って待っいるのに帰りが遅くなっても連絡しない。連絡をお願いしたら怒るなどコミュニケーションが取りにくく愛情表現もしない人で、母も不満がたまり夫婦愛が温められなかったようです。もちろん今でも私が実家に久々に帰っても会話が少ないです。 母が父のそういう面も受け入れ適応できれば良いのだけど、 母にも問題があり、もともと父への愛情が薄いのが後に分かりました。 それを知ったのは、母に結婚理由をきくと「生計をたてるため」と答えたからです。 私の親、団塊の世代はまだ専業主婦になる考えが多く占めており、結婚もお見合いや仲人の紹介で決めることが多く、母は当時素敵な彼氏がいたが収入が不安定な職種なだけで親に猛反対され、条件の良かった今の父と結婚したらしいです。 そんな両親を持つ私ですが、結婚に前向きだったのは、父側の祖父母が仲良いからです。 子どもが巣立ち50年以上二人で暮らしていました。祖母から生まれ変わったらまた祖父と結婚したいという言葉をきいて私もそうなりたいと思いました。 そのために私は自分の両親を反面教師にしました。 その結果、父とは正反対のコミュニケーションが楽しく愛情深い夫と結婚し、幸せな生活を送っています。 もちろん価値観の違いやケンカで別れる危機は交際当時ありましたが、 お互い好きで改善を重ねる努力をしてこれたので、 幸せを構築できたのだと思います。 夫も私は妻であり1番の理解者であり親友だと言ってくれています。 だから波長の合わないって私の両親がまさしくそれで、 それがどこかでクリアできていたらまた違っていたのかなって思います。 私は両親を反面教師にしたおかげで、波長の合う夫を無意識のうちに好きになったように思います。なので私の場合も波長って大事だと思います。 今は昔と違い自由恋愛です。いろんな男性とデートでして勉強していくのがいいと思います。 長くなりすみません。
お礼
私は何故か父に似たタイプの男性を選んでしまったようです。 我が家も両親双方に悪い部分があったと思います。(喧嘩して仲直りしてないままのような) でも家庭単位とか子供への影響とか親戚関係を考えると母の方が頑張ってないというか怠慢というか…。 逆に怖いのは私です。母は嫁としては全く参考になりません。母としてとか女としてなら良いのですが…… 嫁としては本当に不味いです…反面教師にして気を付けなければ…。
- まさしろ(@masasiro)
- ベストアンサー率35% (295/842)
波長というよりも、人間関係の基本は「沈み込んで行く」「すれ違って行く」「離れ離れになって行く」という地球のプレートテクトニクス(地盤の動き)に近いものがあると思います。 波長で言うなれば、例えば放射能のようなものでもいつかは半減し、消えて行きます。そのまま一定の状態ということは、人間関係にも当てはまらないものです。結婚をすれば人間関係は安定すると考えてしまうのはむしろ誤りで、上記の地球の地盤の動きのように、その大きな動きの中で、次第にある時期のある場所にあったものは劣化し、引き裂かれて、壊れてしまうということだと思います。 人間関係は地球の営みのように「自然」にそうなって行くのです。しかし、人間は「不自然」であるから人間らしいということも言えますよね。人間は自然と敵対し、抗い、征服することで不自然なものを沢山生み出して来ましたからね。人間の本質にはそのような欲動がどうしてもあるのです。 破壊的な欲動を抑える為には、肯定的な希望や意志を持たなければなりません。そしてお互いが相手の心の核心を理解しようと努めること。そしてそのことを絶え間無く続けて行けるような関係であれば、一時の不自然さではあっても、良好な人間関係を維持することができるのではと思います。 誰かを好きになったり、信頼を寄せることは、自分自身に課せられた絶え間ない挑戦なのだと思います。とても困難な挑戦ですから、ときには敗北もあるのです。波長が合わずに上手くいかないことよりも、相手に対する関心や、二人が家族を維持する動機を更新して行くことが大切ではないでしょうか(^-^)
お礼
波長よりも相手に対する感心という部分は、波長が合わなくてちょっと苦手と思ってた人との隙間を埋めれそうですよね。 先日ちょっと苦手な人と飲み会で同席したのですが、まだそこではぎこちなかったですが関心を持つというかたちで自然に今日関わったら、前より隙間埋まった気がします。 苦手というかヒビが入ってた相手にありがとうと言ってもらえたので良かったです。 前は避けてしまってました。これからは関わろうと思います。 波長よりも相手への関心を持つ方が人間関係は柔軟に行けるなぁと思いました。 ちょっとコミュニケーションの取り方が分かった気がします。 夫婦になったら結婚生活を維持していく動機を更新していくと良いんですね(^o^)
居心地が悪くないってのは、波長が合うてことかあ? なるほど・・・。 いや~、私は夫が時に、憎たらしい。 このやろ~って思う。 長年の恨みいっぱい。 だけど、なぜか離れられない。 別れることは、何度も考えたんだけどねえ。 でもその後の生活を考えると、私の居場所が見つからない。 行きたいところもない。 で、彼を追い出しちゃうと、これがまた落ち着かない。 すっきりせいせい・・・ってならない。 どうやら私は、この野郎のそばが、一番居心地いいみたいなんだ。 彼もそうらしい。 毎日ちゃんと帰ってくるところを見ると。 で、もう30年近く一緒に暮らせてる。 最後まで、これで行きそうだよ。 諦め半分。 これを波長が合っているからというなら、ご両親もきっと合ってるよ。 だってね。 喧嘩しなくなって、離婚を考えなくなったのも、結構最近なんだ。 私たちも。
幸せな結婚生活に大事なのは 同じ価値観と信頼とコミュニケーションです。 同じ価値観を同じ波長ととらえたり、 波長が違うとコミュニケーションが取りにくいと感じるなら 波長があってる方が上手く行くのかもしれません。
お礼
尊敬の他にも、価値観の問題と信頼とコミュニケーションが大事なんですね。 価値観に理解できる場合波長が合うと言ったりしますよね。 波長が違うとコミュニケーションが取りにくいと感じる私なら、上手く行く条件の一つに波長が合うか?を入れてみるのも良さそうですね(^^)d 結局は波長が合うって価値観が同じかどうかという意味で私自身も使っています。
その書き方だと、そうですねとしかいえないです。 でも、上手く行かない夫婦が波長の会わない人同士なのかというとそれも違うと思います。 利害で結びつく夫婦もいるでしょうし 波長というより尊敬で結びつく夫婦もいるのではないでしょうか。 諦めがある夫婦もあるのかもしれないですね。 身近な例が悪かったのが(失礼)貴方の疑問のすべての原因のようなので ココの答えが役に立つかどうかはわかりませんけども。 うちも夫婦仲はあまりよくないですが、なんだかんだ続いてます。 父の愚痴もたくさん聞かされました。(兄には言わないくせにね) でも、夫婦というよりパートナーって感じに落ち着きました。 例え子供といえど、夫婦喧嘩はイヌも食わぬって本当だなあと 大きくなってからは思ってます。 そして、仲良しラブラブ!とはいえないけど、それなりに落ち着いて 穏やかに暮らすようになった両親をみて、ほっとしてます。
お礼
まぁうちも、仲良しラブラブとは行かないけど、それなりに落ち着いたことにほっとしても良さそうですね。 うちも兄には色々言わなかったくせに…ってありました。 上手く行かない原因は様々なんですね。 何かで結び付いてれば良いのかな? 何にも結び付いて無いのは危険ってことかなぁ? そういえば視野を広く持てば尊敬で結び付く夫婦も居ましたし、諦めがある夫婦も居ました。 母も諦めもあると思います。 身近な例が良ければ違っただろうと思います。 うちもなんだかんだ続いてる夫婦です。うちはパートナーって雰囲気は私は感じません。
- Cupper-2
- ベストアンサー率29% (1342/4565)
>結局は波長が合うって、居心地いいのだから結婚して夫婦関係が上手く行くベストコンビは波長が合ってるとお互い感じてる場合のみでしょうか?? まあ、そうなんだろうけど・・・ 人生長いつきあいになるとその波長が少しずつずれてきて、そのギャップに耐えきれず離婚。 なんてことが良くある。 見極めが下手だったといえばそれだけかもしれないが、互いを尊重することを忘れて生活していたら 人生観にずれが生じたっておかしくないでしょ。 波長とか全然違っていても、相手を尊重する夫婦は円満な家庭を築けますよ。 単に甘えるだけの結婚なら大きな夢を見ないことです。 後悔するのは自身ですからね。
お礼
だけどこの質問を書いていて、今のお付き合いしてる人と波長が合うのか?お互いにそう思っているのか?というと、ちょっと違うかもしれないと思いました。 波長が合ってるだけで過ごしやすい関係は一線置いた関係の場合なのかな?とか、また疑問に思ったり。本当に親密な相手はそれだけじゃダメかもと思いました。 お互い気を使わなかったら波長が合ってても合わなくなりそうですね。 波長ってズレることもあるんだなと納得しました。同僚女性の例がそうかもしれません、最近気遣いを感じないの。他人なのにって思う扱いが増えて来たの。 気が合ってたのに離婚って、そういうのもあるかもですね。 そうですね、波長が全然違うなぁって思う相手でも尊敬できる人は世の中に沢山居ますよね。 波長が重要になってくるのは単に人見知りや気後れする私の性格上、対人関係で大きいことってだけだったかもしれません。 ということで、今の彼と尊敬しあえているのだろうか??を考える事にしますp(^-^)q
お礼
夫婦関係って、ただ人間関係やるよりずっと難しいみたいですね。同じみたいに思ってるところがあったと思います。 現時点で波長が合ってても立場が変わっても合い続けるかは未知って言うのが勉強になりました。 友達の例えは分かりやすく、独身で働いてる友達の方がスタンスが合うとか、なんとなくですけどあります。 結婚した友達は会えばそんなことないのですが普段は次元が違うというか、遠くに行っちゃった感があります。 そうすると波長も少しずつズレて来てる気がします。 かといって嫌いになる訳じゃないし合わせる気が無くなる訳じゃないのですが。 改めて、多少はお互いの合わせる気持ちが大切だなと思います。 両親は恋愛結婚です。 あの二人でも結婚当初は波長が合っててもラブラブだったなんて想像もつきません。 両親の若い頃の写真を見ると不思議な気持ちになるんですよね…ラブラブな頃の写真があるもので…そういう事実があった証拠なのですが。 関わってくうちに波長がズレて行くって、私が経験した彼氏彼女のうちはいいけど、同居したらズレて来たっていうのもソレですよね? あの時、私は修復したかったんですけどね、色々あがきましたが修復は出来ませんでしたよ。 出来なかった理由はなんでしょう? 相手に拒否されてしまったからなんでしょうか? それも気付かなかったのですが…気付いたらもう修復出来なかったですね。でも共同生活するには元々向いてなかったかも? 自分に全部合わせろ。みたいな人でしたから、勿論全部合わせることはななかったです。 だから波長もズレて来たかもしれませんね…? 夫婦で支従関係は最も嫌だったんですよねぇ。 対等じゃないと嫌というのがありました。 夫婦になったら結構変わるんだぁ。 共働きで一緒に暮らし始めたら… 親になったら… 子供が大人になったら… 地元に帰ったら 仕事で昇格したら… 親と同居したら… 正社員と専業主婦になったら… 定年したら… 等々、いろんなステージがありますね。 となると確かに波長がズレても何処かで軌道修正というか出来るかですね。 なんかズレて来たな~と思ったら、飲み込まずにそれを打ち明けれるかとかかなぁと。結構難しいことと思います。 普段の心がけ次第だと思います。 普段から話せる関係じゃないと難しいのかなと思いました。 スキンシップ…単に隣同士座るとか、もたれるとか、手をつなぐとか、そういう親密さをやめたら(拒否したら)相手を信用して話せる関係は崩れて行くのでは?と何となく思いました。
補足
波長が変化していくなら、前提に波長を意識してもいいけど、寄り添えるか?で確かめた方がいいように思いました。 波長が合ってても寄り添えないということがあったから。 寄り添えるかどうかは一緒に暮らしてみないと分からないところなのも事実では?とも思いますが…。 【寄り添える相手かどうか】の感覚で確かめてみようと思います。