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恩返し。

(。´・_O・)ノこんばんは。 童話、「鶴の恩返し」 については、説明するまでもなくご存知だと思います。 そこで、みなさんにお尋ねします。 「○○の恩返し」(○○は、人間以外の動植物、文字数は自由)という、お話を作ってください。 「○○」はなんですか? そして、その話はどのようなあらすじですか?

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回答No.2

こちらこそ、こんばんわ(●^o^●) 童話「豚の恩返し」をご紹介させていただきます。 昔昔、ある村に、おばあちゃんに先立たれたおじいちゃんが いました。 毎日、山に狩にいくのがおじいちゃんの日課でした。 その日も山にでかけたところ、人間の罠にかかった豚を見つけました。 足を怪我していた豚は、動けず、「ブ~ブ~」っと泣いていました。 おじいちゃんは、そんな豚を今日の晩飯と考えましたが、なぜかその豚が 死んだおばあちゃんに似ているために、殺さず、家に連れて帰り、治療を 施しました。 そのかいあって、豚は、数日後には元気になり、山に戻りました。 豚を山に返して、数日経ったある日のことでした。 おじいちゃんの日課の山に狩りに行った時のことでした。 遠くから「ブ~ブ~」っと豚が鳴いている声が聞こえました。 おじいちゃんは、その鳴いている方に歩を進めました。 そこには、おじいちゃんが以前助けた豚いました。 豚は、その場で「ブ~ブ~」っと鳴き続け、その場で地団駄を踏み出し ました。 一瞬何をしているだとおもったのですが、ここを掘れということだと 思い、おじいちゃんは、その場所を手で掘りおこしました。 そしたら、なんとなんと、そこには、沢山の真珠が埋まっている ではないですか。 唖然としたおじいちゃんは、豚を見て、一言「豚に真珠」 折角高価な真珠を見つけることができましたが、今のおじいちゃんに は、まさに「豚に真珠」でしたので、一つだけ真珠を頂き、残りは、埋めて 帰りました。 その一つの真珠をおばあちゃんの仏壇に備えました。 その後、豚と出会うことはなかったのですが、おじいちゃんは、仏壇の 真珠を見ては、豚を思い出しては、「きっと死んだおばあちゃんの生まれ かわりだろう」っと思ったのでした。

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質問者

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ご回答、ありがとうございます。 ウル(( ,,・з・,, ))ウル なんて、いいおはなしなのでしょうか。 ブタさんは、真珠が自分に似合わないことを知っていたのですねぇ。 ところで、ブタさんが、誰かに煽てられた、、、木に登るという部分も追加していただけませんでしょうか。 なるべくなら、真珠の話を聞いた、強欲な人が、真珠欲しさにブタさんを煽てると、ブタさんは木に登ってどこかに行ってしまうとか、ブタさんが登った木が倒れて、煽てた人があわてて逃げるとか・・・ ダメですか。

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noname#185036
noname#185036
回答No.4

「羊たちの恩返し」 羊たちは毎日のんびりと草をはみ 群れて楽しくすごす毎日です。 そこへ犬がやってきました。 「バゥバウ!!!ここから向こうにはいっちゃいけないぜ!!!俺サマが許さねぇ!!!バウワウ!!!」 羊たちはうるさい犬が大嫌いでした。 「どこで何をしようと私たちの自由じゃない。みんなで犬を蹴って大けがさせちゃいましょう。」 ポカスカボコボコ☆ 犬は大けがをして歩けなくなりました。 「ざまぁみなさい。犬が行ってはいけないと言ったところには美味しい草があるんだわ。行きましょう!!」 進んでいくと草ひとつない荒野。 羊たちは言いました。 「犬に騙されたわ。もったいつけた犬が悪いのよ。」 不平をもらしながら引き返そうとする羊たちを、オオカミたちの群れが取り囲みます。 羊がポツリ… 「あなたが犠牲になりなさい。」 別の羊がポツリ… 「そうよ。あなたが食べられている間に皆は助かるのよ。」 口々に… 「じゃ、あなたが。私は嫌よ。だからあなたが。」 そこへやってきたのは足を引き摺った犬でした。 まっしぐらにオオカミのボスの喉ぶえに咬みつきます。 その間に羊たちは難をのがれて安全な場所へ。 犬が戻ってくることはありませんでした。 羊たちはせめてもの恩返しに 犬の墓をつくりました。

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質問者

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ご回答、ありがとうございます。 いい話です。 こういう話は、小学生の道徳に最適ですね。 犬の墓を作った羊達の行為は恩返しでもなんでもなく、 単なる、自己保身による勝手ないいわけである、ということを 小学生に勉強させるわけですね。 羊が、まずやらなければならないことは、犬に謝ることなのに、 そんなことにも気づかない愚かな人間になってはいけないという教育ですね。 道徳が全くなく、倫理観もない人には、 自分は悪くないんだ、と言い続けて、勝手な自己保身で騒ぐだけ騒ぎ、、、 そして、立場が悪くなってくると、これで終わりにしようといって、逃げようとする、羊ににたような卑怯な人がいますね。 小学生に対して、こんな人間になってはいけないということを教育するには良い教材です。

回答No.3

こんばんは!(^O^)/ 「ネコの恩返し」です。 私のとこの可愛い子は、知人の家に遊びに行った時みかけていたドラです。 兄妹も何匹かいて、母猫もいたようですが、徐々に見かけなくなり「どうしたんだろー?」と思ってた時、前夜から子猫の鳴き声が聞こえており、翌日私が見かけた時は雨の日、ずぶぬれになったまま、動かず「ミヤァミヤァ」鳴いているあの子を見かけました。私は2階の手すりから隣家の敷地で必死にこちらに助けを求めて鳴いていたその子を見ていると・・少し動いたけど、歩けない?・・・「あ。ケガしてるんだ!」と、知人とそこへ行き、知人に塀を乗り越えてもらい、バスタオルにくるみ、病院につれて行きました。先生は「動物用の毒を食べたようだ、多分交通事故ではなく、人間に蹴られたようだ」と。血尿も出ており診察中に危篤状態。とりあえず、処置をして下さいとお願いし、その後、先生から「このまま病院猫にしても良いし、飼い主になられてもいい、どうしますか?」と聞かれ、病院猫って?と聞き返すと、こんな症例は少ないので病院猫にすると病院で面倒見て手術をする・・」「やってみて、助かるかどうか、わからないけど成功例もあるので」と若い医師が言った。モルモット?みたいに?実験?手術?・・・・その後1週間ほど病院に入院し、その後また、血尿がひどくなり、ごはんを食べない時にまた通院し・・結局15万程費やしました。あれから・・・3年・・時々血尿は出ますが・・元気に走り回り、まとわりつき、いっぱいおしゃべりしてくれる、この子に幸せいっぱいもらっています。プロフィじゃわかんないけど、蹴られたせいで上半身に内臓が移動してしまってるようで、下半身に臓器がないため、下半身はぺちゃんこなんです。外傷が無かったのと肝臓の数値が悪かったのは、毒物を食べさせられたのと、蹴られたせいだと・・いう話でした。片方の後ろ足も脱臼しており、麻酔で入れる事が出来るけどこの子は麻酔をかけると死んでしまう、と言われ脱臼したままですが、先生に走れないから他の子と隔離するよう言われたけど・・日がたつと・・走る走る・・若いから走りまわってます(笑)でも、他の子より長生きは出来ないかもしれない(通常の呼吸が他の子より1・5倍ほどはやい)ので、おしっこを叱りつつ、去勢の手術も出来ないので、シーツとお掃除で対応しながら、楽しく生活してます!のらちゃんは半年くらいだったので、すっかり家猫ちゃんです。家に来てからしばらくは私から片時も離れず、掃除洗濯などに四苦八苦しました。懐かしい思い出ですね。懐いてるし、よくしゃべるし、忠犬ハチ公のような、ワンちゃんタイプなので可愛くて仕方ないですね。かかったお金などおつりが、たんと、くるくらい幸せくれています。他の2匹も可愛いですよ。もちろん、ワンコも。ワンコは、おばあちゃんなので、最近手がかかります。でも、可愛いですよ。お薬あげたり、目薬さしたり・・大変ですが・・・はは(^_^;)可愛い子達に幸せ、恩返しいっぱいもらってます。いやー、フィクション?ごめん、ごめん。実話の恩返しでしたー!

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質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ノンフィクションですか。 フィクションにこだわっていませんので、ぜんぜん大丈夫です。 タンタンさんの優しさに、ウソツキ泣いてしまいそうです(´ω`。)グスン また、ニャンコもワンコも、タンタンさんから、いただいた優しさを、タンタンさんに癒しをあたえるという自分達ができる恩返しをしているのですね。 こころあたたまる、お話をありがとうございます。

noname#194660
noname#194660
回答No.1

『謎の植物の恩返し』 ある日、ゴミ捨て場に謎の植物の鉢植えが捨ててあった。 せっかくなので、持ち帰って育ててみることにした。 秋になったら、幸せのブドウが実り、それを食べたら宝くじが当選して、幸せのブドウ園にビジネス拡大。大収穫でワインを醸造し、その幸せのワインが売れ、幸せのワイン王となった。

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質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 謎の植物は、先日ご質問されていたハートの葡萄でしょうか。 幸せの葡萄から、幸せのワイン王になる物語ですか。 ただ、宝くじよりも、偶然通りかかった王様とかが、ものめずらしい幸せの葡萄を食べて・・・そこから、幸せのブドウ園にビジネスが拡大していくというストーリもありかなと思いました。

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