原発がなくなる事によって儲かる企業はありますか？

質問

火力発電などになっても、
結局はその管轄の○○電力の収益になってしまうのですよね？
○○電力的には、どの発電方法でも同じなのでしょうか？

回答No.6

藻黒 知恵蔵（@ameru1999） · ベストアンサー

＞電力会社に火力用の化石燃料を輸入し販売する商社が儲かります。

輸入販売も電力会社の子会社がやっていたりしますので・・・
（違うところもあるかもしれませんけどね・・・）

＞○○電力的には、どの発電方法でも同じなのでしょうか？

意味がよくわからないです。

儲かるとしたら

売電単価が高いうちに自家発していたところが売るぐらい・・・かな？
（微々たるもんかもしれませんけどね）

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.8

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

連日、原発廃止を記事にしている赤旗もその経費の問題はどうなんでしょうね。
まぁ火力発電ということになれば、その関係の商売が重要になりますね。
それ以外には思いつきませんが。
まさか海の水を燃やすわけにも、太陽を近くに持ってくることもできませんでしょうから。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.7

kofusano

原発停止後には廃炉が控えています

廃炉関連業者は一基毎に数十年の仕事が確保出ます

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.5

key00001

有無で言えば「有る」でしょう。

原子力以外の発電関係に特化した業種や、それらににみ使用する原燃料関係と、その周辺（輸送や商社など）は潤います。

たとえば発電用タービンのメンテナンスなどは、火力でも原子力でも、ノウハウはそんなに違いは無いのですが。
でも原子力発電所内で作業する場合、放射線管理区域での作業になり、教育を受けた作業者などが必要になります。
あるいは、万一、事故などが起きた場合、重大化する可能性がありますので、現場社業者の保険などが高額化する可能性などもあります。

火力などだと、そう言う手間や管理とリスクが少なく、「我が社は原子力はやらない！」なんて言う企業は少なくないと思いますよ。

ただ・・原発と言う「有るもの」が「無くなる」場合、その市場が無くなると言うことだから、産業全体では大マイナスです。
おまけに、原発市場においては、日本は世界の中核を担っており、日本が中核を担えた背景は、内需（即ち、国内にもそれなりの基数の原発）があるからです。

家電業界などに代表されますが、日本の産業で国際的競争力があるとか、日本勢で寡占しているなど、優位性がある分野は、減少の一途であり、原発産業は数少ない一つですから、それを止めちゃうのは、産業や経済と、ひいては財政など、国民の豊かさに大きな影響は与えますね。

ご質問の電力会社に限っては、基本的には「総括原価方式」なので、どの発電方法でも、そんなに影響はありません。
事実、原発のみの電力会社が「全く発電しなかったのに黒字」と言う、ミステリアスな事態も発生していますよ。

原発は、たとえ発電していなくても、冷却系などは運転していますし、多くの人が常駐し、監視やメンテをせなばならない等、「発電しないと損」みたいな設備です。
その結果、原価のみ発生し、それも総括原価方式の原価として、電気代に上乗せされることになります。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

Mokuzo100nenn

＞火力発電などになっても、結局はその管轄の○○電力の収益になってしまうのですよね？

電力会社に火力用の化石燃料を輸入し販売する商社が儲かります。

＞○○電力的には、どの発電方法でも同じなのでしょうか？

いいえ。
原発の建設費（＝借金）は無くなりませんので、この固定資産を最大限活用して発電するのが一番です。
原発の借金は返済しなくてはならないわ、火力の燃料は買い増さなければならないわ、で多赤字に転落しています。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

hideka0404

原発処理企業

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

nevel

火力発電用の天然ガスや石炭なんかを調達・輸入する会社でしょうね。
三菱商事とか国際石油開発帝石なんかだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

RTO

[原発がなくなる事によって儲かる企業はありますか]

火力発電所などのプラント建設を行う建設会社やその機器を作るメーカーですね。

一方、そのような施設への投資を集中することにより、
既存の変電所などの保守を長年行っていた企業は　総じて予算を減らされています
（今までは15年ごとに換えていた機器を　20年使おうとか　不具合が出るまで使おうとか）

お礼

ご回答ありがとうございました。