- ベストアンサー
今朝の株価面の見方について
今朝(9月27日)の朝刊の株価のページを見ますと、高値と安値の両方が白ヌキで表示されている銘柄が多くみられます。どちらか一方が白ヌキの意味はわかるのですが、両方というのはどういった意味になるのでしょうか。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
権利落ちは新値扱いです。 ほとんどの会社は3/31に決算が来る為、9/30は中間決算(一部には9/30が本決算の社もあるの)で株式の受渡日が4営業日の関係から配当落ち、分割・併合・単位変更落ちが来ています。 今回の特色はいつもの中間配当落ちに限らず100株単位に調整する会社が多い点です。つまり10株を1株に併合して(株価は10倍になる)が単位を1000株から100株に変更(単位当たりの投資金額は変わらない)会社が比較的多いです。中には20株を併合して(事実上の減資に当たります)100株に変更する会社もあり様々です。きちんと事前に公告されている事ですから、各社の公告を図書館等で当たる事も必要です。
その他の回答 (2)
- jugger
- ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.2
それは「株式分割」銘柄です。東証が売買単位を100株と1000株に統一するので、そのための大幅な株式分割がほとんどです。もちろんそれ以外も有りますが。 何社行ったのか、数えようかと思いましたが、数えるのが面倒なくらい多くの企業が行っていますね。 たとえば「国際帝国石油」「カルビー」「スカパー」「デジタル・ガレージ」などなど。たとえばカルビーのように、12000円くらいの株価が、1株を4株に分割すると3000円くらいとなりますので、その最初の取引の日の高値と安値が、年初来高値と年初来安値になるので、両方同時に白抜きの文字で表示されるのです。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.1
配当落ちでしょう。
お礼
ご教授いただき、ありがとうございます。権利落ち、配当落ち、単位変更落ち…いろいろと勉強になりました。