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犬の悪性リンパ腫について
犬の悪性リンパ腫について 我が家のコーギー(♀、4歳7カ月)が悪性リンパ腫の診断をくだされました。 家族皆が動揺し、心が締め付けられて、とてもとても辛くてやりきれない状態です。 自分で調べましたが悪性リンパ腫は寛解は期待できても完治はないとの事。 それでもこれから、治療を始めると思います。愛犬の為に私達がめそめそしている訳にもいかず、、、 気を付けてあげる事や、少しでもよい状態で長生きさせてあげられるアドバイスをください。 また、世の中にはいろいろなサプリが出回っているようですが、効き目はないと思いますか? (藁にもすがる思いなので、騙されてはいけないとは思っているのですが)
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大切な家族の一員であるワンちゃんが癌に…(T_T) それは本当に本当にお辛い日々をお過ごしの事と、お察し申し上げます。 私も今年5月に最愛の愛犬を癌で亡くし、現在もペットロスで苦しんでいるので お気持ち…痛いほど分かります。 ウチの子の癌はリンパ腫ではありませんでしたが、「この病気になった子の平均的寿命は 3~6ヶ月」と獣医師に告げられ、愕然としたのを今でも昨日の事のように鮮明に覚えています。 信じられなくて…絶対に信じたくなくて…藁にもすがる思いいで違う病院でもう1度検査をし直して頂いたりもしたのですが、残念ながら結果は同じでした(T_T)。 その時いろいろと獣医師からお話をお聞きして…私たちは今後の治療について本当に悩みました。 「放射線治療をすれば、多少の延命効果はあるでしょう。ですが動物は人間と違って治療を受ける間ジッとしている事が出来ないので…毎回毎回、全身麻酔をしなければなりません。大好きな飼い主さんと離れ離れになり、大嫌いな病院で辛い治療ばかりを受ける日々というのは、ワンちゃんにとってきっとトテツもなく辛い事でしょう。寿命が人間のように長いのであれば、それは絶対に抗がん剤や放射線治療をお奨めします。ですがワンちゃんの場合は長くても十数年…。残された大切な時間を毎日毎日の病院通いに費やしてしまう事を、果たしてワンちゃんが望んでいるかどうかは分かりませんね。まぁ最終的なご決断は飼い主さんのお気持ちにお任せしますが…。」 そうアドバイスを頂きました。 そして私たちは悩みに悩んだ末、決断しました。「残された時間すべてを!この子のために使おう!なんでも好きなものを食べさせてあげよう!歩ける内に出来る限りたくさんお散歩してあげよう!」と…。なのでウチの子の場合、放射線治療などは一切受けず…飲み薬とサプリメントのみでした(因みにサプリメントは“ヒメマツタケエキス?”で、お値段は7千円ちょい。ウチの子は小型犬で、2週間に1度購入するくらいのペースでした)。 今までなら貰えなかったような食べ物が貰えるようになって…とても嬉しそうでした。食のストレスがなくなり、それが却って良かったのか?3~6ヶ月くらいと告げられていた余命をはるかに超えて、1年4ヶ月も頑張ってくれたんですよ(享年9歳3ヶ月でした)。 お宅のワンちゃんはまだ4歳との事ですので、余計にお辛いですよね(T_T)。ですが医学は日進月歩です!良いお薬もどんどん出てきます!奇跡を信じて、これからもどうか頑張ってください!微力ではございますが、私も陰ながらお祈りさせて頂きますので…。
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- gracepeopl
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ご心配で、お辛い事だと思います。 はっきり言える事はシニアなら抗がん剤投与は絶対駄目ですし、脾臓等摘出も駄目です。 1度の抗がん剤投与で死ぬ事もありますから。 抗がん剤は劇薬であり毒薬です(癌細胞だけではなく正常細胞も破壊する。癌細胞破壊し終わる前に正常細胞破壊し、抗がん剤投与により亡くなる犬は多い) ですが、若犬で抗がん剤投与で寛解し、稀に三年五年と生きた犬も奇跡的ですがいる。 なので、貴方様の御愛犬の年齢が、微妙なとこなので、私は判断はしかねますが‥私なら切り取れば完治する癌なら手術もするけど、 完治しないリンパ腫なら抗がん剤投与も手術も入院もさせません。 ステロイドや抗菌剤等緩和治療を身体に負担ない様にし、 食べ物を手作りにし、あちこち連れて行き、生活の質を落とさず、あげる様な暮らしさせます。 長くないと判断したら好きな物食べさせ、思い切り甘えさせ、自分の外出はやめ、傍にいます。 サプリ類は液体のDフラクション(キノコエキス)は有名です。 貴方様が悔いなき様な選択をされる事だと。 何より御愛犬が何を望むかを考えてあげて下さい。
お礼
ご意見ありがとうございます。 本日から抗がん剤治療に踏み切りました。 これから様子を見てとても辛そうであれば、治療方針も考えます。 今朝、病院に残してきた愛犬の顔がなんとも寂しそうで 胸が張り裂けそうな思いです
お礼
ご意見ありがとうございます。 5月に愛犬を亡くされたのですね、、、それはとてもお辛い思いをされてますね。 でも余命は倍以上も生きる事ができたのですね。 うちの愛犬はまだ余命は宣告されていません。 とにかく、元気で少しでも長く生きてほしいので 食事を見直し、サプリも取り入れたいと思います。