- ベストアンサー
悪性リンパ腫治療、寛解後の定期診察はいつまで?
65歳男性です。 3年前に悪性リンパ腫発症して治療後半年で再発。 2度目の化学療法治療後に自家移植をして再発の防止対策をしました。 今は寛解状態から2ヶ月毎の経過観察の診察が継続中で2年間経ちました。 今後、経過観察はどのように進んで行くのでしょうか? 経験者の方等居られましたら宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は、7年前に悪性リンパ腫で、約4ケ月入院して治療し、5年以上経過観察で通院しました。 5年間は、再発の確率が高い為に他の癌を、含めて5年間通院する様ですよ。 なので、今の質問者さんの状況だと、後3年間は通う事になると思います。 詳しい事は担当医師に聞いてみましょう。 それが一番です。
その他の回答 (1)
- hiroaki1222
- ベストアンサー率39% (55/139)
これまでに色々とお調べになられているとは思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB 以上には、{リンパ腫は全身に発生するというその性質上、治療を行ってもがん細胞が完全に消えたことを証明することはできない。そのため「完治」という表現はせず、腫瘍を検出できなくなった時点で「緩解(寛解)」したと表現する。これは、同じ血液のがんである白血病と同様の扱いである。緩解に至ってもがん細胞が残存していることがあって、再発するケースもある。}ということで、 経過観察をするだけでは意味がありません。 再発しこれまでの同じ治療をするにも加齢と共に厄介となります。 血液のがんには免疫療法がより効果が望めます。 なぜなら健全なリンパ球が常に触れ合っているから、免疫療法により活性化したリンパ球が認知しやすいからです。 なお、この癌化に関与するEBウイルスなどのガンウイルスの認知にも有用でしょう。 丸山ワクチンでも効果が望めるでしょうが、ハスミワクチンがより効果が見込めると私は考えます。 再発予防に積極的に試みるべきと思うのです。
お礼
アドバイス有り難う御座います。 年明けに主治医に相談と質問をして見ます。 この分野の治療法は進化しているので良い治療法が出てくる事を期待します。 少々気が早いですが、新たな年は良き1年でありますように。 良いお年をお、お迎え下さい。
お礼
経過観察は5年間ですか。 悪性リンパ腫の生存率も5年の統計資料でした。 目処的にはそんな処ですね。 私の場合、5年後の生存率は50%でした。 再発したので下がっているかも解りませんが、 後は野となれ山となれで、気楽に生きたいと思います。 有難う御座いました。 良いお年をお迎え下さい。