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一目均衡表

また、初歩的な質問で恐縮ですが、一目均衡表について、お伺いしたいと思います。 テクニカル指標はみんなそれぞれの意味(とある意味で人間の心理など)があると思いますが、一目均衡表だけはどうしてもよくわからないのです。 例えば、雲って何を意味するとか。なぜ雲が抵抗ないし支持ラインになるとか。 ご存知の方お手数ですが、宜しくお願いします

みんなの回答

  • datdat
  • ベストアンサー率27% (38/137)
回答No.2

先行スパンて厳密な意味は持ってないと思うのですが。 「相場は同じことの繰り返しである」という考え方から、過去のデータからそんなに大きくははずれないだろう程度の感じではないでしょうか。  株は人間の心理状況で動くので、雲の境界線に近づいたからそろそろ撥ねかえ返される、と多くの人が考えて行動すれば、結果は当然そのようになるので、あたかもテクニカル的に雲の存在が的中したということになるのではないでしょうか。 ということは雲そのものが人間心理を操って株価を操作してるというのは大げさかな?

cbsking
質問者

お礼

ありがとうございます

  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.1

こんにちわ。 一目均衡表の雲や波動等は、一目山人氏が数年を費やして過去のデータを分析・研究して得た結論との事です。経験則から、「雲で跳ね返る」との結論に達したと。ちなみに、お孫さんの三世一目山人氏がパンローリングから解説本を出しています。 そもそも一目の雲に限らず、移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロス等も、「過去データからそう読み取れる」という説明しか出来ない。三世一目山人氏が株で成功したという話は寡聞に聞かないので、そこからも一目均衡表の信頼性が窺い知れます。

cbsking
質問者

お礼

ありがとうございます。

cbsking
質問者

補足

ありがとうございます。私が思うには、移動平均線などは今の株価と今までの平均との比較なので、勢いが下がっているのか、上がっているのかを見る上では、理に適っていると思います(遅行性の問題は別にして)が、一目の場合の先行スパンというのは、なぜ過去の値動きを将来に持って行くのかは今一つそのロジックが理解できていません。ご存じであれば、またお願いします

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