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ケータイの他に不必要なSDカードも買うことに!
- ケータイの電話機能だけが必要な家族のために、簡単な機能のケータイを一番安いプランで入ろうと思いauのショップに行ったところ、契約書に32GBのSDHCカードの記載があり驚きました。SDカードを購入しないと割引が受けられないと言われましたが、後日連絡をし、上席担当者からSDカードの代金を返却すると約束されました。
- 店舗側はSDカードが割引の必須条件ではないと主張しましたが、お店ではSDカードはお勧めしていると回答されました。背景や時期を知りたくなった質問者は、2011年頃からSDカードのセット販売が増えたように感じています。
- 購入前に下調べをすることや、逡巡した場合はペンディングにして考えることを反省しています。また、セット販売が普通に行われることについては驚きませんが、納得いかないものを購入した場合の後悔は避けたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
ものすごく単純にいやあ、客単価を上げるためです。携帯に限らずどの業界であっても、いかにこの客単価を上げることに四苦八苦しているのです。 契約料やら基本料金やらは今はむしろ値下げ合戦なわけですよね。だけど企業はやっぱり利益を追求しなきゃいけませんから、なんとかして客単価を上げなきゃいけないわけです。 よく通販なんかで、「さらに倍の量でお届け!」なんてやってますよね。消費者としては「そんなに量は要らないからもちょっと安くしてくれ」って思いますが、売る側はそれじゃあ儲けが出ない。だからオマケやらなにやらつけるという名目で単価を維持しようとするんですね。 車屋さんの場合ですと、元々車は単価が安いものではないですし、車を買う人というのはまあ車が買えるくらいの経済的余裕はある人たちなわけです。だけど、携帯電話となるとカツカツの生活の人も現代日本の生活では携帯電話は必需品だから買わなきゃいけない。そういうあまり経済的に余裕がない人たちに「利益率が高いのでお願いします」なんていおうものなら「貧乏人相手に金儲けしやがって!」と余計なことにもなりかねないわけですよ。金持ち相手には金持ち用のセールストークがあり、貧乏人相手には貧乏人用のセールストークがあるんです。 メモリーカードは時間が経てば経つほど仕入価格が下がるわけで、売る値段が固定のままで販売できるわけですから、会社とすればオイシイ話ですよね。
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基本的に、携帯ショップは詐欺師が多いです。詐欺師を信用する事がそもそも間違っています。
補足
ありがとうございます。 そうですね。 セット販売や抱き合わせでも、ごまかさずにそう言ってもらえれば、好感が持てますね。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
例えば、100万円で利益が5%出る場合と、10000万円で5%出る場合。どちらが、店員の給料に多く還元できるかを考えれば分かるかと思います。携帯電話産業に限らず、家電産業などにも言えますが、基本的に既に多くの人に出回っている品物を売る場合、そこから生じる純利益は、徐々に減少します。 携帯電話が登場して間もない頃なら、各種の契約金や証拠金なども必要でしたが、今やそれらも機種を問わなければ、下手をすると無料になるほど、価格は下がっています。 そうなったときに、どうするかということです。利益率の高い品物を売ることで、利益を出すように、戦略を立てるのです。100人が買ってくれても、不満を言う人が一人なら、99人から利益が出ますから・・・。 それが、良いか悪いかというと、よくはないが、安くサービスや商品を買えるようになった代償として見れば、ある程度消費者の賢さを求められる点であるとみれば、必ずしも全面否定はできないでしょう。 一般に、Auに限りませんが、ショップにはいくつかの店舗形態があります。 直接、キャリアが店舗展開を行う直営店。一定の資本関係や契約関係をもって、契約の代理または販売を行う加盟店(フランチャイズ契約)。そして、一部直営または直営出店している場合もありますが、家電量販店の3つがあります。 このうち、直営店舗と呼ばれるお店は、Auやドコモなどのホームページで検索可能です。加盟店の場合は、その対象から外れています。 http://cs-ez2.au.kddi.com/auShopOut/ まあ、ある程度のサービスを希望する場合は、直営店での購買を推奨します。ただし、それでも、一部サービスへの加入などが紹介されます。やはりビジネスである以上、ARPUの向上は必達目標ですから・・・。後は、それを押し込んでいくか、柔軟姿勢で対応するかのバランスの問題です。 なかなか難しいのは、それを説明する人の性格によって、押し込む人と、バランスが見極められる人、そもそも売り込みが苦手な人などいるということでしょう。 そのため、その場で焦って契約しないというのが、何にしても重要です。これは、小さな商品でも言えることです。予め、しっかり調べて納得しているなら、その場でも別でしょうけど。
補足
ありがとうございます。 ああ、そういうことがあるのですね。 発売してある期間が経過すると価格もこなれて利益率も減る。抱き合わせというかセット販売などで利益率を上げることも必要になってきますね。 今回のお店はauのウェブから検索できる店舗です。伊藤忠系の大きな会社が出している店舗で、その会社自体はドコモ、ソフトバンクのお店も他で出しているようです。 小さな商品でも良く調べて納得しないときは契約しないというのはやはり重要ですね。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
吝嗇なのに、契約内容や説明を理解しないでサインする客ばかりだから。 一言でいって、店側は理解しない客に説明するのがめんどくさい。 サインしちゃったら、後から文句言わない客が多いのも原因。 吝嗇と説明を精査するのは、権利と義務の関係であって、 法律のホの字も知らないと主張するなら、「動機の錯誤」という法律用語のホだけを持ち出すべきではない。 「動機の錯誤」の意味を知らないと豪語しているのだから、知ったかぶりをどこまで知っているのか相手は全く理解できないので、丁寧に説明すれば「理解できない」と怒り出すし、簡略に説明しても「素人をバカにして」と怒り出す。 そういう知ったかぶり客が、契約という法律自体を理解しないのにクレームを出すから、店側が個別の客の知識に対応できなくなってきているのです。 その最大の理由が、インターネットでかじった知識をひけらすから。その一番の被害を受けているのは、中高年相手がメインの家電量販店。売上が一番大きいのが家電量販店である携帯電話会社も含みます。 価格コムの普及で最低値段を調べる習慣が中高年まで浅知恵がついたのが原因。2007年頃からです。この時期に、量販店がヤマダ電機とビックカメラの二強になったころ。 仕組みも理解しないでネットを理由に値引き交渉をしてくる客に、店側が質より量の店員を用意する羽目になって、売上重視の店員ほど、客にあこぎな商売をするように変化しました。
補足
ありがとうございます。 価格.comですが、量販店でおじいさんがそのウェブでプリントアウトして価格交渉しているのを最近よく見ます。 昔は、価格.comの価格を基に交渉すると店舗は人件費もあるんだからその価格は無理だって言われましたが・・・。 でも、最近は量販店も苦しいのか、価格.com の価格を言うと、結構それに近い価格まで下げてくれるのでこちらは助かっています。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 ある程度の金額のものと、必需品の場合と、抱き合わせ、セットものを売る場合の方法はおのずと違うということですね。そういう風に考えたことがありませんでした。参考になります。