- ベストアンサー
笑い
友達の話しなどでよく笑う、つまらないことで笑う人は楽しそうでとても羨ましいです。僕はほとんど笑うことはありません。いつもわざと笑っています。どうしたらつまらないことでも心の底から笑えるようになるのでしょうか? ご解答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
つまらない事を心の底から笑っている人なんて多くないよ。 貴方は凄く「両極端」。 心の底から笑える自分を理想としている。 でも、 それが出来ないからこそ、 貴方はいつもわざと笑った「振り」をしている。 物凄く笑える自分(理想)⇔全然笑えない自分(現実)。 思いっ切り笑いたいと思いながら、 全然笑って「いない」日々が続いているんだよ。 誰も貴方にわざと笑えなんて頼んでいないのに。 笑えると思った時だけ笑えばいいのに。 貴方は、 とりあえず笑っておけ。 笑っておけば楽しそうな雰囲気は「残せる」だろう。 そういう自分を勝手に決め事にしている人なんだよ。 周りの雰囲気に合わせるように、 貴方なりに笑顔を心掛ける事は大事かもしれない。 でも、 わざと笑おうとしたって、 笑えない自分を「置いていく」だけなんだよ。 心から笑いたいなら、 心が柔軟で、心が「動いている」事が大事なんだよ? 貴方は動かしていないんだよ。 わざと笑う=笑顔を創る事の為にしか心を動かしていない。 だからこそ、 貴方の笑顔って皮膚一枚なんだよ。 心が動いていないから「薄い」んだよ。 だったら、 貴方も「笑い」という一面だけに囚われないで、 もっと心を動かしてコミュニケーションしていくんだよ。 自分とは「違う」相手と向き合う事自体が、 貴方にとっては興味を沸かせるものなんだよ。 相手の事をもっと知りたい、感じたい。 自分の事ももっと知って欲しい、感じて欲しい。 貴方に「向き合う」姿勢があれば、 貴方の心もちゃんと動いていくんだよ。 貴方は姿勢を創っていない。 ただお面のように笑顔「だけ」用意しようとしている。 相手を、会話を遠くから吟味して、 その話が面白いか、つまらないかを頭で「考えて」いる。 だからこそ、 柔らかい心で共有し合える笑いについていけないんだよ。 つまらないから、では無くて。 貴方側の心が動いて「いない」から。 貴方の周りの人たちだって、 心の底から~なんていう自分は使って「いない」。 そこまでの自分を感じられるのは、 生きていてもそんなに多くない。 貴方は心の底から怒った事がある? 貴方は心の底から泣いた事がある? 何故そこまでの自分を求めるのか? 心の底から笑っている「ように」見えるのは、 その人の心が動いているから。 その人の心が、 コミュニケーションする相手に向き合っているから。 自分「から」相手に届けようとしているから。 相手「から」自分に届くものを丁寧に感じようとしているから。 貴方は、 そういう人たちよりも遠くから「眺めて」いるんだよ。 距離的には同じでも、姿勢には違いがある。 その違いが、 心から弾むように見える笑顔と、 貴方のような皮膚一枚のわざとらしい笑顔との違いでもある。 貴方はどう思う? 大切なのは貴方の「心」だよ? もっともっと自分をほぐさないと。 頭で考えれば考える程、 貴方は笑顔という「お面」を付け続けてしまうんだからね? 貴方には、 貴方にしか無い笑顔があるんだよ。 貴方なりの笑顔を大事にしていけばいいんだよ。 貴方なりにコミュニケーションを楽しんでいけばいいんだよ。 笑いという言葉に囚われない。 深呼吸を忘れないで。 もっともっともっともっと柔らかい貴方を大切にね☆