• 締切済み

大学について

高校二年生です。 私は、小学生の時からホストファミリーをしたり、サマーキャンプなどのような短期のホームステイをしたりと、国際交流に興味があります。 最近では夏休みにタイに行き、一週間ほどホームステイ(ホームステイ半分とホテル半分という感じですが)してきました。 そこで、ホームステイでホストファミリーと交流する以外にもいろいろな活動があり、そのひとつにプラティーブ財団訪問というのがありました。 その団体はスラム街の支援団体で、そのときにスラム街を見てきました。 そのような貧しい人々が世界中にたくさんいて、多くの人々が今も苦しんでいるということは知っていたし、テレビなどでも見ることがあるのでただ漠然と、 「私にできることはないかなー」とか「かわいそうだな」とか思っていました。 でも実際に自分の目で見て、においをかいで、耳できいて、その気持ちは漠然としたものではなくはっきりとしたものにかわりました。 前置きが長くなりましたが 私は大学で、世界の様々な国に出てそこで貧しく暮らす人たちを支援するような活動をする ために役に立つようなことが学びたいです。 しかし、調べようにもどのように調べればそういう勉強ができる学校や学部を見つけることができるかわかりません。 いろいろ調べたのですが、 語学を学ぶ以外に思いつきません。 できれば国公立が良いのですが、それならここがぴったりだよ!っていう私立があれば教えて頂きたいです。 文章がまとまっていなくてほんとに申し訳ないです、、 学部だけでも良いので教えてください!おねがいします!!

みんなの回答

回答No.5

 国際関係に関連する学部、ということであれば、早大国際教養学部などが思いつきますね。  ただし、国際協力は経済学や政治学、法学など色々なアプローチから考えることができますから、それこそ政治・経済学部で国際問題を扱うゼミに入ったり、あるいは法学部で国際法に関するゼミに入ったりすることでも関わることが可能です。  ご参考までに慶應法学部政治学科のURLを添付しましたが、ご覧いただくとおわかりの通り、政治学といっても日本の政治だけでなく、「国際政治論」のように国際貿易や開発援助についても扱っています。  もちろん上記の慶應大学はあくまで一例であり、他の大学の政治学部・政治学科や経済学部(開発経済)でも同様に国際協力や開発経済を学ぶことはできると思いますので、各大学のホームページをご覧になったり、オープンキャンパスで大学生の話を聞いてみると良いと思いますよ。    また、大学全体として国際色が豊かな大学としては国際基督教大学(ICU)や立命館アジア太平洋大学などが思いつきます。ただし近年では東大や慶大などでもグローバル教育に力を注いでいるようですので、一慨には言えません。このあたりもぜひオープンキャンパスや留学生受け入れ数を確認してみることをおすすめします。留学生が多く、国際色が豊かな大学では、国際関係を身近に感じられるかもしれませんね。    語学についてですが、必ずしも外国語学部でなくとも(法学部や政治学部でも)、英語は必修の学部が殆どですし、国際協力の仕事においてもまずは英語が必要となるケースが多いので、個人的には法・経済・政治などの学部の受験をお薦めします。  ただし例えば東京外国語大学ではウルドゥー語やヒンディー語など、かなり特定の地域に根差した言語を学ぶことも可能です。こうしたアプローチの仕方も、一方では有ると思います。    受験、がんばってくださいね! 

参考URL:
http://www.global.keio.ac.jp/ja/programs/undergrad/law.html
  • supercatt
  • ベストアンサー率48% (106/219)
回答No.4

立命館大学国際関係学部、同志社大学政策学部 慶応政策学部、早稲田国際教養学部などですね。 ただこの手の物は長いこと学生サークルが主体になって活動して来てますしそっちの方が実績があります。 ですから大学よりもサークルで考えればいいのではないでしょうか。 都市部の大きな大学ならこういうサークルはいくつもありますよ。 日本ではアイセックやアムネスティなどが有名ですね。 学部は新設が多く後追いの面があります。 大体がインカレで都市部の有名大が主体になる事が多いです。 そういう点で言えば都市部にいればどこの大学・学部でも構わないとも言えます。 資金面から社会人になっても活動をする人は少なく、 少数精鋭化しますので優秀と思われる外資系企業社員や弁護士が担い手になる事が多いですね。 あるいは資金力のある国営系で動く人が多いです。 お手伝いはどうとでも出来ると思いますよ。日曜の朝に山谷や釜が崎に行けば色々な団体が支援活動をしてますし良さげな団体に「お手伝いさせて下さい」と言えば喜ばれると思いますよ。 被災地に行って同じように団体名を聞いてもいいのです。 こういう所は宗教系(キリスト教)、思想系(左翼)が多いんですけれど特にそれを打ち出すわけではなく(思想はともかく)困ってる人を助けたいと純粋に考えて何十年も活動してる人が多いですから、あなたに考えを押し付けたり、危なかったりと言うこともありません。 怖いなら最初は親と参加してもいいし、途中でやめてもいい。行けば分かるさ、と言う感じですね。 また志す人は政策に興味のある文系学生が多いですけれど、 貧しい人がリアルに困っているのは農業(食物)、そして医療や電気、水などのインフラ、 そして仕事などです。 つまり医師、看護士、エンジニアなどの専門家の方が役に立てる面はありますね。 もちろんやる気になったら専攻なんか関係ないってのは先達を見ればよく分かってるとは思いますが。 国内でも実際、生活保護や母子家庭などリアルな問題は山積しており、そういうものはあなたの街の市役所の社会福祉科などが担ってます。そういうものに目を向けるのもいいかもしれませんよ。 つまりアジアに行かなくても目と鼻の先に困難や貧困は転がってます。 同様にアジアアフリカなどでも単純に貧しいと言うよりも、人種対立や地域対立が原因であったり、階級差であることも多いです。 僕ら外国人と関わるような人は大体が上位層であり、僕ら以上に優秀で、お金持ちだと言う事は頻繁にあります。 彼らと接してるとテレビで聞いてるのとだいぶ違うなあと感じることもあります。 ベンツに乗ってお手伝いさんがいて2,3ヶ国語を話すような人がこういう途上国には多くいるのです。 彼らに「お前の国は貧しいから支援してあげる」と言うと「そんな事はない」と思い切り否定されることもありますし(上記の対立や格差の構図があるので)「貧しい人を救う」と言う考え方自体を理解されないこともあります。 僕は、そういうものを深く捉えたくなくてもいいし、その辺の知識や見聞を広めれたらそれでいいと思います。それまでは若い学生の青臭い考えでかまわないと思います。 ですから上記を意識しつつも「とりあえず東大に行こう」「とりあえずアジアをバックパックで廻ろう」で構わないと思います。 やってく中でしか気付けないことが多いですから。ナントカ大学のナントカ専攻じゃないと出来ないとか、あるいは出来るとかそういう風には捉えないことですね。 その時点時点で出来る範囲で1つ1つやってく事を目指すべきだと思います。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

参考までに http://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/skills/ 日本国の組織として行っているのは、JICAが近いかと思います。 上記はOB紹介となっており、組織側の意向を考えれば 「こんな人がほしい」 ということになります。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.2

教育学部から教師になる。教育はその国を造ります。日本がそうであったように。 医学系に進む。医師か看護師か。外国にはインド人の医師やフィリピン人の看護師がたくさんいます。それなら日本人にもやれるはず。 土木や化学や機械やエネルギー系の工学部から、エンジニアとして途上国に行く。行けるような組織や会社に入る。 マイナー言語を学ぶ。英語なんてできて当たり前。 自衛隊が軍になることを見越して、防衛大(防衛医科大)に入る。 といったところでしょうか。机上で学ぶというより「現場に出る準備をする」というのが近いですね。いずれもハードだし、それなりの覚悟が必要となるでしょう。 ※「できれば国公立がよいのですが、それならここがぴったりだよ!っていう私立」って意味が分かりません。できれば国公立というのであれば国公立で探すべきでしょう。

tnmtnmkitty
質問者

お礼

回答ありがとうございます 教育学部、医学部、防衛大についてくわしく調べてみます

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

まず、大学が何をしているところかを履き違いえているようなのでその点を書かせていただきます(勿論高校生なのでそうした発想自体は悪くありませんが、ご自身の目標達成のためには、まず現実を知る必要があると考えました)。  大学が主に行っているのは「現実の研究」であり、法則性を見出すことです。例えば真理学。これは人々がどのようなものの考え方をするかや、ある状況でどのように感じどのような行動を起こすかといったことを研究し理論や法則性を見つけていきます。勿論、「困っている人を救う」という最終目的はありますが、あくまで治療は外部の人がやり、大学はその方法を構築していくことを目的としています。医学についても同様で、大学付属の病院はありますが、多くは「データ収集」や「治療法の開発・研究室」という目的があります。  前置きが長くなりましたが、あなたが目標としている貧困民の解決に関しても、大学は「現状のデータ収集」や「どうすれば貧困が解決するか」といったことを考える場です。実際に貧困を解決していく行動をする・そうした実際の方法を習得していくのは別の機関になります。大学自体が貧困の解決に乗り出すというのはありません。勿論、大学でこれらを研究し将来そうした機関で働くということは理にかなっていますし、在学中に何らかの形で携わることも可能です。  学部に関して一番近い学部は何かと聞かれると「社会学部」となるでしょう。ただ注意してもらいたいのは社会学部という学部は研究内容が多岐にわたり「貧困解決→社会学部」でいいですが「社会学部→貧困解決」とはなりません。そのためにその社会学部で何を勉強しているか、学科でどのように分類されているかをよく見ないといけません。特に日本で社会学部というと「国内に関すること」、人の趣向や考え方の変化等が多いのでしっかり調べましょう。また一部経済学部に「開発」等の文字が付いた学科等にある場合もあります。 ご参考までに。

tnmtnmkitty
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 社会学部、調べてみます。

関連するQ&A