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肺ガン検診の心配事:家族の死亡経験からの相談
- 「肺ガンで、死んだ家族や直接の親戚が、居る」場合、かかりつけ医院で相談するなら、総合病院の放射線科(レントゲン科)への紹介が可能か?
- 家族が肺ガンや他のガンで亡くなった経験を持つ場合、肺ガン検診に対する心配が生じるかもしれません。
- かかりつけ医院の院長先生に相談する際、総合病院の放射線科(レントゲン科)での単独の精密な肺ガン検診を受けることができるかどうかを尋ねましょう。
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回答の追加です。(何科に行けば良いのか?)(何番の回答だったか、この頁から見られませんので失礼) 大きな「総合病院」では、「呼吸器内科」と「呼吸器外科」に別れている場合がありますが、呼吸器外科は「手術専門」と思えば良く、「診断の結果」で手術が必要な場合は、「呼吸器内科」で受診していても、「呼吸器外科」に自動的に移され、「放射線治療の必要な場合」は、「放射線科」に「院内紹介」され、大きな「総合病院」では、横の連絡が極めて良好です。(電子カルテの為) 従って、「呼吸器科」でも構いません。もしも出来得れば「CT検査」よりも、高性能(ヘリカル)MRIの設置されている病院の方が良いとは思いますが。 「CT検査」は普通の胸部X線写真の被曝よりも(レントゲンの10~20倍の被曝)がありますが、「MRI検査」は「強力磁力線」なので放射線の被曝はありません。
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- MIKI-PAPA
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私は医療関係者ではありませんが、80代半ばの「肺癌」のベテラン患者です。千の風が足下まで吹いてきています。 私は、右肺が「扁平上皮癌」で「下葉」を摘出。左肺は「腺癌」で「上葉」を摘出。 「家庭内酸素治療」を1年続けて、酸素吸入器を外し、病状が直ったかと思えば、今度は「転移性脳腫瘍」が3ヶ見つかり、「ガンマナイフ治療(ガンマ放射線)」をしましたが、MRI画像で腫瘍が消えかかったと思えば、また再発。「ガンマナイフ治療(ガンマ放射線)」を3回照射して、現在は経過観察中です。 前置きが長くなりましたが、「パソコン」を持って居られるのですから、先ずは「肺癌」について勉強をして下さい。 次に「掛かり付け医」の「紹介状」を持って「総合病院」へ行き「MRIかCT」の検査と「血液検査」を受けて下さい。これで「癌」の疑いが強くなれば、次は「生検」と「PET・CT」の画像検査となります。 「肺癌」が確定すると、種類と場所などに依り、「摘出手術」「化学的抗がん剤」「放射線」などの治療が始まります。 「癌」に依る「遺伝的な影響」は全く心配はありません。現代は2~3人に一人が「癌」になる時代です。特に「肺癌」は自覚症状が全く無く、「おかしいな」と思って、医者に行くと「ステ-ジIV」と言われ、治療は出来ませんと云われる場合が多々あります。 因みに、親しい家内の3人の友人のご主人達は異常を感じて「病院」に行かれたら、皆さんが「手遅れ」で、お亡くなりになりました。 私も「千の風に乗る」日が近づいております。
補足
ご覧になり、有難うございます…。 改めてですが、今回のCT検査は、かかりつけ内科医院から、提携先である、民間の総合病院へは、「放射線科、つまりレントゲン科」へ、「単なる撮影だけ」で、紹介して貰ってます。 回答の内、「総合病院へ、紹介して貰う様に…?」的な部分で、確認します。 診療科目としては、「呼吸器科」しか無い、総合病院は、別にしても、「呼吸器内科と、呼吸器外科」ある、総合病院であれば、どちらの診療科目を、紹介して貰うと、良いでしょうか?
- kia1and2
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発見後23ヶ月目の肺ガン患者ですが、CTスキャンでは潰瘍の大きさや深さが分かるだけで、それがガンかどうかは不明です。 ガンかどうか分かるのは、直接標本接収で培養、4~5日の検査後です。 それで、ガンと分かれば、治療という流れですが、85%の患者さんがガンで亡くなるのではなく、治療でなくなっている事実です。それほど、ガン治療は地獄に行くより厳しい副作用が強いものです。 専門医の患者のためと言いながら、自己満足のための検査や治療・手術だらけです。しかも、その費用は無限大に巨額で、しかも、完治などなし。特に肺ガンなど、ガンの中でも一番治療方法が確立されていない分野。 ガンなど誰でも持っている細胞で、別に発見されたとしても、驚き嘆く必要もありません。 半年に一回くらいで胸部レントゲンだけで、潰瘍の大きさの判断はできます。 それで、陰が急に大きくなっていれば、次の覚悟を。 1)なにもしない 2)現状維持を続ける治療 3)治らないと分かっていても、治したい わたしは、(3)から始まり、現在は家族の手前上(1)を選びました。 と、いうより、既に亭主が使った費用は800万円を超えています。最後の紹介された専門医によると、手術以外のするべくすべてはしているので、残りは1回150万円の治療を6回が残っているだけ。これ以上、使ってほしくないという気持ちです。これ以上使えば、亭主が病気になっても、お医者さんにも行けないようになるので。 現在、専門医の用語で4期から5期にはいるところ。それでも、痛みはほとんどなく、処方されている薬の半分どころか、1/10しか使用していません。身体も自分で動ける状態なので、亭主に我が儘いって、海の見えるところで1ヶ月過ごしたいという希望を叶えてくれ、同じ海ならカリブ海の海ということでカンクンに1ヶ月滞在。今は、気候の温暖な冷暖房必要なしのメキシコ中央高原の小都市に移動してきました。ここで、日本の真冬知らずと。 治療していた頃は、一年間は本当の寝たきり病人でしたが、今は顔色も良し、食べるものも美味しいです。お医者さんや検査・治療に使っていた何十分の一の、月18万円予算で二人が生活しています。こちらにきてから、60歳以上ということで、医療関係費はすべて無料扱いで、新品の杖から歩行器、車椅子まで配達されてきました。 専門医のいいなりにならず、覚悟を決めて、神に感謝しながら人生を楽しむことです。
補足
ご覧になり、有難うございます…。 「胸部レントゲンを、約半年毎に受けるなら、患ってれば、腫瘍の大きさが、分かる」点には、理解しました。 因みに、回答された、「直接標本接収」は、「腫瘍らしき、物体の一部を、採取して調べる、更なる精密検査」と、言う事でしょうか? それから、掛かった医療費も、回答されてますが、参考迄に、正確な金額は、不明ですが、私の親父の場合。 「最低で、約150万円前後」掛かった、記憶あります。 (加入してる、健康保険は、地元の市による、国民健康保険です。 親父の場合。 「該当すれば、受診日又は、入院した日から、約3ヶ月後に、郵送でも、手続き可能にした書類を、通知書を兼ねて、郵送する。 そして、郵送か窓口で、提出すれば、約1ヶ月前後で、原則振込払いで、償還(還付)される」高額療養費制度に、該当した為、必要な手続きしました。 又、「国民健康保険では、給付の対象外になる」費用も、幾つかありました。 それで、言わゆる「都道府県民共済」による、地元の府民共済が、開設したガン保険(給付額が、少ない代わりに、保険料が安いタイプ)に、加入してた為、後日給付手続き、済ませてます。 これら、「給付や、償還された金額と、差し引きしての金額」に、なります。) 因みに、「影が、大きくなってたら、次の覚悟を…?」的な内容でも、回答されてます。 親父の時は、姉と共に、同じ総合病院で入院してた、お袋(母親)に相談し、更に電話で、お袋側の上の伯母さん(お袋から見て、2人居る姉の内、上の姉)に、相談して、その上で、主治医の先生に、相談してですが、「基本的には、何もしないが、モルヒネ等による、痛みを抑える治療メインで、余命を伸ばす様にする」3つの項目でなら、「1」に近い体制で、行動しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%96%AD%E5%B1%A4%E6%92%AE%E5%BD%B1#.E5.89.AF.E4.BD.9C.E7.94.A8.E3.81.A8.E5.95.8F.E9.A1.8C.E7.82.B9 『CTによる被曝線量は各種放射線検査のうちで、多い方に属する[3]。被曝量は検査部位や検査方法、機器の性能や設定によって異なるが、検査によっては1回で数十mSv - 100mSvを超えるX線被曝を受けることもある。 (中略) CTで問題となるのは、数か月から数十年後に初めて顕在化してくる発ガンリスクの増加[3]、あるいは子孫への遺伝的影響である。これらは確率的影響と呼ばれ、どんなに少量の被曝であってもリスクはゼロにはならず、少量の被曝なりに少量のリスクが存在するものと“仮定”されている(直線しきい値無し仮説)。従って放射線検査は必要最小限のみ行い無駄な被曝をしないようとどめることが原則である。』 CTはレントゲンに比べ放射線被ばくが比較的多く10年間毎年CT検査を受けた後に癌が発見された場合早期発見でラッキーなのかCTが原因で癌になったのか微妙なところですから過度の検査は考え物ですよ。
補足
ご覧になり、有難うございます…。 頂いた回答、最後の部分ですが、私も確かに、同感です。 姉から、問題の助言、受けた後日。 「市外だが、別の総合病院の放射線科で、レントゲン技師として、勤務してる」近所の知合いに、姉からの助言を、相談したら… 「CT検査は、被曝する放射線の量が、比較的多いので、肺ガンによる、定期の精密検査の手段としてなら、余り勧められない。 逆に、胸部レントゲン検査なら、被曝する放射線の量が、比較的少ない。 どうしても、毎年受けるなら、「かかりつけ内科医院で、特定健診の追加検診扱いにより、定期検査として、胸部レントゲン検査方式で、先に受ける。 そして、異常ある時のみ、CT検査出来る、総合病院の総合病院へ、紹介して貰う事で、CT検査を受ける…」体制により、定期検査として、毎年行った方が良いと、私は思うが…?」の旨、助言受けました。 このレントゲン技師さんから、受けた助言も、私は同感してます。
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
たしかに癌には遺伝的要素があります。 でも、別にかかりつけ医の許可(=新たな紹介)はこの場合は不要です。 だってもう紹介されて受診していますもん。 万が一、今回の影が癌ではなかったとしても、 「遺伝的要素があるので、今後はおたく(総合病院)で定期的に検査を受けたい」と、総合病院にお願いすれば済む話です。 ただし、市町村の健診よりは費用がかさむのは覚悟してください。
補足
ご覧になり、有難うございます…。 かかりつけ内科医院で、院長先生に、CT検査を手配して貰った時。 紹介先のレントゲン科側の担当の先生(レントゲン科の専門医)へ、「必要な検査料金、幾ら位になりそうか?」で、院長先生から、問合せて貰った所… 「今回は、地元の市の特定健診による、追加検診で、引っかかった為、CT検査を、受けて貰います。 検査ては、レントゲン技師だけで、対応します。 ですので、医師による診察は、緊急時以外、無しになる為、最低で、約6千円~約7千円前後と、見て下さい…」旨、回答受けました。 「今回の総合病院で、CT検査が、終わってから、休憩して、必要な検査料金を、ATM方式による、専用の機械で、払った時」ですが… 「確かに、約7千円近く」で、済みました。 その領収書を見て、私個人的には、「自分、国民健康保険の加入者なので、少しだけと思うが、地元の市から、CT検査の料金、一応補助が出てる、だろうなぁ…?」と、思います…。
お礼
先の回答と合わせて、詳しい回答、有難うございます…。 今回、紹介により、受けた総合病院ですが、「質問として、投じてから、公式H.Pで調べるなり、患者さんとして、受診経験ある。 又は、医師では無いが、看護師さんか、事務員さん等、職員として、勤務してる、複数の知合いに、質問する」等で、調べた結果… 「レントゲン科には、台数としては、CTよりは少ないが、MRIも、配備されてるには、配備されてる。 呼吸器科については、大学病院でなら、呼吸器内科と、呼吸器外科に別れるのを、一ツの診療科目として、運営してる為、呼吸器内科と、呼吸器外科、それぞれの治療方法から、それぞれの専門医の先生が、勤務してる。 ただ、呼吸器外科は、専門外来方式で、運営してる。 それと、手術による治療なら、呼吸器内科と麻酔科や、通常の一般外科。 更に、手術で無く、病気を抑える為等、放射線を使う治療なら、レントゲン科。 それぞれの専門医の先生と、連絡取り合うなり、立ち会って貰うなりして、治療する」体制を、取ってる、そうです。 又、質問した時は、よろしくお願い、致します…。