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IKEAの椅子のナンセンスなブレーキ機能とは?
- IKEAの椅子は座ると動くキャスターがありますが、体重がかかっていない時にはブレーキがかかって動かない仕組みです。
- しかし、座る前に椅子を引くことが多いため、引きずることになり床が傷つくことがあります。
- このブレーキ機能の理屈や目的は不明であり、耐震設計の一環として付いているのかもしれません。
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質問で初めて知りました。 私もまったくナンセンスな余計なお節介機能だと思います。 震災で椅子が勝手に動かないとか、誰か(赤ん坊・幼児・お年寄りなど)が 寄りかかって動かないように・・・なんて理屈は分からないでも ないですが、どう考えてもそんな心配事は普段使う上では 確率的に頻度は少なく、逆に不便だと思いますよね。 オフィスなどで大量に使用していて、 引っ越しなどで動かす場合は、それぞれ 椅子に座って足をバタバタさせて移動するのか? 誰か座らせて椅子を押して行くのか?なんて余計なこと 考えてしまいますね(笑)。 座ってブレーキがかかるキャスターも 相当なお節介だと思っていましたが、 これはそれ以上です。 ギャグとしか言いようがない設計だと思います。 たぶん日本のIKEAに聞いてみても誰も本当のことは分からない と思いますよ。
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- Postizos
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床が傾いている設計で有名な多摩美大図書館とかグッゲンハイム美術館で使うように考えたのかもしれないですね。 あるいは北欧ではそういう設計がポピュラーだとか…。 ガレージ用かな…? https://plus.google.com/photos/103480247613241359065/albums/5058865074189412145/5089734226829949458?banner=pwa&pid=5089734226829949458&oid=103480247613241359065 http://kinkenzemi.exblog.jp/10229267 http://48product.blog135.fc2.com/blog-entry-176.html
お礼
なるほど~~~ これは役に立ちますね!~~ しかし、私の水平な部屋向きではなかったようです。
- Postizos
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まあ手で押さえておいて座るのが当たり前と思うのですが 見当をつけて置いてどかっと腰を下ろした場合に何かの拍子でするっと尻の下から逃げ出して新喜劇風にコケるというようなことを考えているのでしょう。 特に大地震の最中とか傾いた家とかでは要注意。
お礼
ありがとうございます。 残念ながら、どかっと座った時点でキャスターは回るようになるのでするっと逃げ出す気が。。。。。 大地震の時に勝手に動かない。赤ちゃんがつかまっても動かない。液状化で傾いた家でも使える(涙) まあ、やはりここらへんなんでしょうね。
- kissabu
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なるほどの質問だと思い、サイト見に行ってきました。 以下、ikea.comの良くある質問からの引用 キャスター付チェアのキャスターが動かないのですが? イケアのキャスター付チェアのキャスターは、安全のため、加重しないと動かない仕組みとなっております。チェアに座った状態での動作のご確認をお願いいたします。 「安全のため」としか書いてありませんが、質問者様の商品だけではなくすべてそうなのですね^^; 耐震も考えられますが、例えば赤ちゃんが掴まった時に動いて転倒しないようにとか・・・・そのくらいしか思いつきません。 不便を感じられているとの事ですので、直接問い合わせてはいかがでしょうか。 対策としては、ネットでブレーキなしのキャスターを購入して付け替える方法があります。
お礼
ありがとうございます。 赤ちゃんですかーーーー。うーーん。。。。 この不便さは使ってみるとすぐ分かるんですが、普通、座る前に椅子を移動させないことなんてまずありえないんです。 掃除する時だって移動させるんですが、その度にブレーキのかかったキャスターをズルズルと引きずってウンザリするわけ。 「座るまではタイヤが回らない自転車」のような感じですよ。 ありえない。
お礼
ありがとうございます。 >>引っ越しなどで動かす場合は (笑) ですよねー。 ブレーキのかかったキャスターは2倍の労力でしかもユカのワックスハゲハゲになりますから、座って移動しましょう。