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IRが出た銘柄について
ストップ高になって明らかに翌日もそうなるだろうと思われる銘柄は 翌日市場が開いてすぐにストップ高になりますが買えた人は成行 注文をして運よく買えたのでしょうか? あと決算を上方修正した銘柄を翌日買ったらその後にすぐ下落して 結果的に高値掴みしてしまったものもありました。 また保有していた銘柄はバイオ、ゲームソフト、機械、貿易関連ですが 一部上場や新商品を開発したIRが出たのに値上がりしてからすぐ下が ってしまう事が多いです。(ストップ高は一度もないです) オリンピック銘柄も保有していましたが日本に決まらない予想が多くて 開催地決定前に売ってしまい後悔しました。 私はサラリーマンですがみなさんはどのように銘柄選定、売買されて いるのかアドバイス等頂けると助かります。
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あまり目先の利益に拘らず、歴史的な経験則による相場観に基づく中長期的な視野に立ってショートとロングを臨機応変に使い分ければ宜しいかと思います。その際、バイブルとなり得るのは、バートン・マルキールの『ウォール街のランダム・ウォーカー』やチャールズ・エリスの『敗者のゲーム』あたりで、合理的市場経済仮説上の信念となり得るのは、平均値への回帰と複利効果ということになるのでしょうが、 頭で理解していることとそれを実践するのとは全く別次元のことでして、株式投資ばかりはある程度の損失や犠牲を強いられる実際の商売や戦場での指揮と同じで、例えば損切りや絶大な効果のある逆張りやナンピンの仕方や本格的な上昇が始まる前に持高を一定に保ちつつ調整用売買を繰り返して少しづつ利鞘を得ながら取得単価を下げて行くといったような戦術などは、経験を積んで反省や勉強をして体得するより他ないでしょう。 基本的には株式投資(値上り益だけを狙うのは投機であって言葉の真の意味での投資とは言えない)とは農家が卵を生むようになる鶏の雛を買うのと同様に本来配当を貰う権利を買うということだから、材料視は後回しにしてたとえ大きな値上り益が望めなくとも、その年限りの臨時配当や特別配当を除く予想配当利回り5%以上でPERが15倍以内かPBRが1倍以内になった銘柄か、あるいはPER×PBRが20倍以内の優良銘柄であれば、現物取引である限り、保有期間が長ければ長いほど安定した配当金が元本割れリスクをある程度カバーしてくれるので、損する可能性が少なくなり、平均値への回帰というリターンリバーサル現象により値上り益が25%以上になった時点で一部売却すれば、利益率を高めるのと同時に再投資の機会による複利効果が得られることになります。 とにかく五輪特需は今後7年間は巡り巡ってすべての業種に恩恵が行き渡るはずなので、順張りはショートだけにして、押目買いを基本として業績相場でもあることを忘れずに、利益は恐怖の代償ということから平均値への回帰を頼りにして強気の逆張りで行けばよろしいでしょう。
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- DCI4
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★回答★ 回答No.1 の答えがいいと思います。 信用取引しないかたなら インバースETF を購入して下落対応もありだと思います。 順張り 短期の場合は すばやい逆指値などの 損ぎり。 押し目買い 逆張りの場合は いっぺんに買わない 時間分散で 分けて 購入がいいと思います。 底値拾い こつこつ買い ですかね。
お礼
御回答ありがとうございます。 最近は押し目と思っても分割買いがよいと分かってきました。
割安なときに買っていれば、それで良いと思います 好材料が出れば、さらに割安度が増すだけの話。 悪材料がでれば、割安度が低下するだけの話。
お礼
御回答ありがとうございます。 確かにその通りです。
お礼
御回答ありがとうございました。
補足
とてもご参考になりました。 確かに保有している銘柄は少しづつですが上がっていますので 長期保有しようと思います。