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真の敵は父親!?
皆さんはみずからの父親にたいして、不信感、嫌悪感などを抱いたことはありましたか? さまざまなケースが考えられますが、とりわけ、両親が国際結婚をしたというケースにおいては、さまざまな事情が考えられると思います。 はっきりと申し上げると、わたしは自分の父親のことが大嫌いです。国際結婚をした父親。どんな理由で台湾人の女性を「ひっかけた」のかはわかりませんが、当の本人にとっては1等賞の宝くじを当てることよりもラッキーなことだったのでしょう。さらには、結婚相手の親類は日本教育を受けた世代が多く、日本や日本人にたいしては非常に好意的で、当の本人にとっては「思わぬ産物」を手にしたことでしょう。その一方で、日本人の「ココロの暗部」もろくに知らない台湾の親類には、あきれてしまいます。 そんなわたしの父親は、台湾の女性と結婚したにもかかわらず、中国語が話せません。台湾語も話せません。話そうともしないし、学ぼうともしない。だから、台湾に行くたびに、「ボッチ」になってしまう。さらには、台湾の人々を見下すという、変なまなざしをもっています。また、家庭のなかでは、わたしの父親は物事が自分の思い通りにならないと、すぐに機嫌を悪くし、暴力をふる。ああ、暴力をふるうような人間だから、女性が寄ってこない、嫌がられるわけです。そんなわたしの父親にとって、国際結婚とは、やっとの思いで手にした、1本のワラだったのでしょう。先日、中国人と結婚した日本人のドキュメンタリーを拝見しましたが、やっとの思いで結婚にこぎつけた日本人の男性をみて、わたしは、みずからの父親のことを考えていました。 「日本人を差別して死にたい」なんてことを言って、大問題になってしまった人が過去にいたと聞きます。わたしにとっては、「純日本人の父親を蔑んで死にたい」というのが、ココロのホンネです。
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- yaasan
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どうも書きようを見ているとあなたが成人(またはそれに近い年齢)になってから再婚された話のように思えますが、いかがでしょうか。 それならば、親の言動などあまり気にせず自分の人生を優先してください。 そうでないなら、もっと深い次元で親を見てください。今は見えなくとも何か見えてきますよ。
お礼
コメントありがとうございます。