※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故/任意一括時の同意書内容(長文失礼します))
交通事故での任意一括時の同意書内容とその方法論について
このQ&Aのポイント
交通事故で被害者となり、加害者側の任意保険会社から医療機関あての同意書の提出を求められました。しかし、すべてに同意することに抵抗感を感じ、方法論について最終検討中です。具体的には、診断書と診療明細書の提出のみを承諾し、後日、医療照会や医師面談の許可、画像データの貸出や閲覧の許可などを承諾する方法と、病院に対して診断書と診療明細書を提出することを承諾する方法があります。
いずれの方法を取っても、弊害が生じる可能性は低いと考えられます。しかし、一括で同意する場合よりも段階的に同意する場合の方が、患者のプライバシー保護や情報の管理についてより細かな調整が必要となる可能性があります。
具体的な問題としては、各段階で提出する同意書の内容や手続きの煩雑さなどが挙げられます。また、病院によっては、任意保険会社に対して診断書と診療明細書を提出する方法を推奨していない場合もあります。実際にこれらの方法を取ったことのある方からの意見を聞くことも重要です。
交通事故/任意一括時の同意書内容(長文失礼します)
100(相手):0(当方)で交通事故の被害者となってしまいました。任意一括対応とすることになり、加害者側の任意保険会社から医療機関あての同意書(診断書、診療明細書の取り付け および 医療照会や医師面談の許可、画像など資料の貸出や閲覧の許可などが記載されている用紙)の提出を求められました。
尚、加害者側の任意保険の会社に確認した所、医師面談には患者本人が同伴すること、文書による医療照会を行う場合は事前に患者本人の同意を得ること、画像データなどの貸付、閲覧などを行う際には事前に患者本人の同意を得ること、同意書原本のみ有効であること、を付け加えるのは構わない、と回答を頂いています。
最初からすべてに同意してしまうことに何かしら抵抗感も感じます故、方法論について最終検討中であります。例えば、次の二つの方法論もあると知りました。
方法論(1)
まずは第一段階としての同意書、つまり、診断書と診療明細書の取り付けだけを承諾する内容の同意書の提出。後日、その次段階(つまり、医療照会や医師面談の許可、画像など資料の貸出や閲覧の許可など)を承諾する同意書を提出。
方法論(2)
基本的に質問(1)と似た内容の(少々、ニュアンスが異なる)方法論になりますが、任意保険会社に同意書を出すのではなく、病院に対して、「病院から任意保険会社へ、診断書と診療明細を提出することを承諾いたします」という内容の承諾書を出す。 (*ちなみに、方法論(2)に関しては、通院する病院の窓口でお聞きしてみた所、例えばこの様な方法も取れるのではないか、と教えて頂きました。)
質問点
仮に、(1)もしくは(2)、いずれかの方法を取った場合、その方法により、弊害が何か生じる可能性は考えられますか? 考えられませんか? また、何か問題が起こり得る可能性があるとすれば、どういった内容の問題が可能性として、考えられるでしょうか?
特に、(1)もしくは(2)の方法を実際に取ったことのある方からのご意見もお聞きできますと、大変に助かります。
お知恵をご拝借できます様、よろしくお願い致します。
ご閲覧ありがとうございました。
お礼
実体験をもとにした素直なご回答をくださり、感謝しております。 交通事故被害者の窮状は、その同じ立場に立たされてみないと想像し得ないものがあると、まだ治療をはじめた所なのに、すでにこれから先の大変さを思いあぐねている感じです。が、ご回答くださった方々の存在を勇気の一つさせていただきつつ、できるだけ事故前の体の状態に戻れるように治療に集中していきたいと思っています。 実体験を素としたご回答を、自分自身が特にのぞんでおりました点と、 お優しい心の在り方で質問に対してくださった空気を文脈から感じました理由で、 自分なりの価値観により、こちら様をベストアンサーとさせて頂きました。 被害者はいろいろな面で精神的に追い込まれざるを得ない環境にあり、事実をご回答いただけたらそれでよいという単純なものではなく、事実をふまえた上での思いやりの心を持って接して下さるご姿勢であられる方々の言動を、とてもありがたいと感じるものなのだ、と気付くよい機会にもなりました。 ありがとうございました。