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社会情勢。

現在の世界の社会情勢について(紛争など)を 個人的に調べていこうと思っているのですが、 どの辺を軸に(皮切りに?)調べればいいでしょうか。 自分は今まで全くそういった類に触れてこなかったので 糸口というか、手の付け方すらわからず・・・ 変な質問ですが、色々と中途半端な私の意図を汲み取って頂ける方 いましたらご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

 最古のレベルなら、中東地域ではないでしょうか? _ 日が沈みかかったころ、深い眠りがアブラムを襲った。そして見よ。ひどい暗黒の恐怖が彼を襲った。 そこで、アブラムに仰せがあった。「あなたはこの事をよく知っていなさい。あなたの子孫は、自分たちのものでない国で寄留者となり、彼らは奴隷とされ、四百年の間、苦しめられよう。 しかし、彼らの仕えるその国民を、わたしがさばき、その後、彼らは多くの財産を持って、そこから出て来るようになる。 あなた自身は、平安のうちに、あなたの先祖のもとに行き、長寿を全うして葬られよう。 そして、四代目の者たちが、ここに戻って来る。それはエモリ人の咎が、そのときまでに満ちることはないからである。」(創世記15・11-16) _  自分たちのものでない国で とあり、エモリ人の咎 とある。東西南北の何れかに、少なくとも2つの大国があるような。それは、太古において...。 アブラハムの宗教  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%AE%97%E6%95%99 ユダヤ教とキリスト教とイスラム教は、同じ一つの宗教の、異なった歴史上での現れ   http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Circle/2009/IS2.html カルト 故郷中央アジア  http://www.youtube.com/watch?v=vV5a9xTQw8M _ 夏草や兵どもが夢の跡  、松尾芭蕉によるその芭蕉がどの地で詠んでもよい様な俳句ではありますが、 夏草を追い求め移動する動物、それを追う人間、正に南北問題、東西イデオロギーの衝突その武器供与拡散、現代の残された問題なのではないでしょか?

noname#184049
noname#184049
回答No.4

一つのマスメディアでなく抜く数のマスメディアに接する事です。毎日新聞に目を通していますか。TVのニュースを見てますか。インターネットで情報を得てますか。 そうでないのなら、まず今朝の朝刊をコンビニで買ってきて第一面から目を通すこと、一面が理解しがたいならスポーツ欄で昨夜のサッカー記事を読みことから始めれば良いでしょう。 こんなサイトにこんな質問をする貴方がお何歳か判りませんが子供の時からこういった事は習慣付けるべきな事で今更では遅いのではと言った事が私の感想です。

回答No.3

現代社会はキリスト教支配の終焉プロセスなのです。 20世紀までの人類社会はキリスト教徒によって支配されてきました。 科学技術の進歩も、世界経済の運営も、原爆の投下さえ、キリスト教度だけの判断で実行されてきたのが人類の歴史です。 20世紀の後半に、非キリスト教国の日本が台頭し、アジアに終えるキリスト教国の植民地が解放され、また非キリスト教国である共産中国の発展も相まって、21世紀はキリスト教の勝手が許されない時代に入っているのです。 アラブ諸国の問題、アフリカ諸国の問題などは皆、「キリスト教対その他」の闘争です。 今の時代の社会情勢を理解するには、「キリスト教の人類支配とその終焉」という切り口で見るとよく理解できるようになりますよ。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.2

社会情勢とは、現在だけ見ても大して理解できないものです。 そこには、宗教や歴史的な事実が必ず拘ってきます。 どの地域でも良いですが、まずは詳しく歴史を学んで下さい。 例えばシリア情勢を挙げて見ましょうか? 現在アサド大領領の政府軍と反乱軍の内戦状態です。 これを分けて見て見ましょう アサド政府軍       反乱軍 ヒズボラ         外人傭兵部隊 イスラム原理主義組織   東方正教会 ロシア          アメリカ 北朝鮮          イスラエル イラン          イギリス とこのような組織編制です。 シリアは、元々はアッシリアという帝国で、東方正教会勢力の国でした。 それが、ペルシャ・エジプトオスマントルコとの覇権に破れ歴史に消えます。 以来東方正教会は日の目を見ませんでした。 中東戦争でイスラエルが建国されると、シリアはエジプトと分かれて。イスラム教シーア派の大統領が権力を握ります。 イスラム原理主義という思想の少数派ですが、旧ペルシャ王国の関係国の指導者に多く見られます。 そして、アラブの春という革命が北アフリカで起きました。 旧王族や、長期政権に反抗したと報じられていますが、実際は旧宗主国による、新政権樹立の扇動が成功しただけです。 リビアにおけるフランス。 エジプトにおけるイギリス。 中東は元々イギリスの植民地でしたから、インドまでは介入したいのです。 イギリスは国力が落ちて大して力も無いので、アメリカが変わって押しているという形です。 対するは、社会主義国家代表のロシアです。 ジャンジャンバリバリ、ウクライナで武器製造して売りまくっています。 オイルマネーがあるので、いくらでも買えます。 政治不安で原油価格は高騰し、更に儲かります とどのつまり、踊らされているのはシリア国民なんですが、笑えない利権争いがそこにはあるのです。

回答No.1

 あらゆる事件・事変・変化は以下の要素が軸となる。  *境目~「男と女」の境、「国と国」の境、「個と全」の境…といった風に、見方によって無限に見つけられる。そういった境目で起きたことを過去の歴史やその地の風土と組み合わせていけば根本的な違いと、これからの変化を読むことができるようになる。  *三角関係~さまざまな要素はそのすべてが一対(夫と妻…等)か三点(父・母・子供…等)に分類できる。そしてトラブルや変化の元になるのは常に三点の要素。  三権分立。C3(Cキューブド)。三軍。dymaxion(http://ja.wikipedia.org/wiki/ダイマクション地図)。…

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