• 締切済み

どうして今のアニメは短命なの

最近の新作アニメたちを見ていた率直に感じた事。 それは、内容が良くても短命である事。すなわち、わずか12話近くで終わってしまう事。 あれって、製作者側の息切れ。すなわち、予算的な問題なんですか。 それとも、受け持つスポンサーの問題。 是非とも続けてほしいと、続くと思っていたら話の途中で終了。しかも、中途半端な終わり方で、その後に、なぜか続編がすかさず出てくる。 その典型的な例が、「とある魔術の禁書目録」。 続編出るなら続けてほしいと思いました。 途中で切れて、あれっ!?と思っているところに、すぐに復活。 何なんだと思いました。 つい最近では、「ダンタリアンの書架」。 気づいたらなんとラスト。物凄く中途半端で終わった気が。 さらに、「インフニット・ストラトス」と、「フリージング」も続けてほしいと思っていたらあっさりと終わっちゃうし。 あれって、拍子抜けよりも今のアニメ番組の番組として弱さを痛切に感じてしまうのだが。 何か、意図があるのだろうか。 皆さんはどう思います。その辺の裏事情に詳しい方。何か情報ください。 よろしくお願いします。 せめて、二クール。24話ぐらいまで伸ばしてくれよ!! と、今、一人憤激しているところであります。

みんなの回答

  • clash0511
  • ベストアンサー率26% (188/714)
回答No.10

短命ではないと思います。 というかそもそも何をもって長短の基準となるのか? テレビ番組の基準単位は1クールですので、その考えでいけば1クールアニメが短命とは言えずむしろこれが標準。 とはいえ長く続くものに比べれば1クールアニメが短いという相対的結論になるのも分からなくもありません。 しかしその長く続いてるアニメも今は実に多いのです。 1年以上同じタイトルで続いてるものをざっとあげても ワンピース、ちびまる子ちゃん、サザエさん、銀魂、たまごっち、BLEACH、ポケットモンスターBW、ナルト疾風伝、それいけ!アンパンマン、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、フェアリーテイル、クッキンアイドルアイ!マイ!まいん。 これらと別に、同一世界観ないし同一キャラで長く続いてるデジモンシリーズ、遊戯王シリーズ、プリキュアシリーズ、イナズマイレブンシリーズ、リルぷりっ、ジュエルペットシリーズ、デュエルマスターズシリーズ、バトルスピリッツシリーズ、しまじろうリーズなどもあり、 一概に今のアニメが短命とは言えないと思います。 比較的長く続いたドラゴンボールでも第1作からGTまで数えたとして約10年です。 上記のすべてが現役作品で、それ以外に1クールなり2クールなりのアニメもありますねという現状なのでトータルで短命とはとても言いがたいと思います。 深夜アニメがとりわけ1~2クールでまとめられる傾向にあるのは別にふしぎということもなく、中にはデスノートのように長いものもあるという形で、作品内容に応じて長短は決まるというだけの話だと思います。 1クールで短いと思うのだったら、じゃあそもそもアニメ化されないよりはよほど良いでしょという話になるだけで、今はこうして深夜アニメというフォーマットも確立されてるけど、10年前なら2話完結のOVAで終りというのも普通だったわけですから、ある意味ぜいたくな疑問だなとしか思いません。

MAX_444
質問者

お礼

貴重なご意見、ありがとうございます。 おっしゃっている意味、よくわかります。 でも、たとえば、最近のアニメの中で、「緋弾のアリア」とか、「ダンタリアンの書架」。ちょっと過去形で「セブン・ゴースト」。 これらを例にあげると、ストーリー的に大変盛り上がり、最終話へ。 でも、最終回と称する12話を見る限り、ストーリー的に最終話とはとても思えない様々な謎が謎のまま終わる。 見ている私としては、「何これっ!!」が正直な印象です。しかも気づきませんか。最近のアニメには最終回と表記しない12話のみ。 中には、終わった後、それっきりなのでネットで確認すると12話完結と書かれているのが結構多いんです。 だから、12話でいきなり終わったりする短命と表現したんです。 「続き見たければ、DVDかってね!!」とか、「残念だけど、主張率稼げないから終わりね。ごめんっ!!」 とか、言われているような気がして、それって、今まで楽しく見ていた人に対してあまりにも失礼じゃないかと、思いながら終わってしまう理由を探ろうと、知ろうと思い皆さんからの情報をお聞きしたかったんです。 中には長期的に続くシリーズもきちんとあるというのに、なぜ、12話で終わらせるのか。 知りたい、知っておきたいというのが私の今の感情だから皆さんからの情報とともにご意見なんかもお聞きした次第です。 いろいろなご意見があるのは当然だと思います。

  • Bnagx3
  • ベストアンサー率26% (28/105)
回答No.9

リスクを負わない、ってことですね。低迷した作品を打ち切るのは面倒です。初めから1クールならば、人気が出なくても後腐れなく「残念でした」で終われます。 人気が出たら2期、3期と続けていけばいいだけのハナシ。 昨今のテレビ番組は、アニメに限らず、リスクを避けた無難な番組づくりしかしていません。

MAX_444
質問者

お礼

難しい問題だと思い知らされました。 確かに、今のこの世の流れを考えると危険な冒険は避けたいと思うのは自然な成り行きだと思います。 所詮、奇麗事を言っても、現実はとても厳しい現状なのですから。 でも、でもなんです。自分が言いたいのは。 そこで二の足を踏んでいて本当に良いんだろうか。 特に、アニメと言ったら映画同様娯楽の商売。娯楽と言ったら楽しい。面白いを売りにする商売のはず。 たとえば、映画から、楽しい。面白いをとったすると、ただの記念写真みたいなものになると思うんです。 物語の内容があり、そして、ストーリーがある。 そして、それを、俳優達が熱を込めて演じる。 その楽しさがあるからこそ、映画が撮影され皆に見てもらい楽しんでもらう。 その流れが、ハリウッドにはきちんとあるのに、どうして同じ娯楽であるアニメには、その流れが無いだろうかと思っています。 難しすぎて、とても文章として表現できませんが、はっきり言って、今のままじゃアニメは3D映像に撮られると思っています。 ゲーム業界ではすでに、アニメに代わる映像として、超リアルな3D映像を本格的な映画ジャンルとして開発するといわれています。 その一つが、ディズニーで開発されたあの映画です。「タンタンの・・・」 海外から置いていかれるアニメ。その進化形に、日本のアニメが置いていかれる日は、そう遠くないと思います。 ごめんなさい。個人的な意見ばかり述べてしまい。 貴重な情報、誠にありがとうございます。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.8

現行で2クール以上でアニメ化されるのは原作持ちでは週刊少年ジャンプ系 オリジナルだとテレビ朝日系のプリキュアとTBS系のガンダム位ではないでしょうか 他の方もいろいろ述べてますが、一部の作品を除いて1クールが多いのは 子供向けということではなく、マニア向けの作品が多いことですね。 つまりTV放映時のCM広告料で稼ぐのではなく DVD/BDやCD(主題歌、キャラクターソング等)等で稼ぐため 単一作品を続けるより、複数のアニメがあった方が回収できることと 人気があれば2期,3期と続ければいいという理由です。 2クールはともかく3クール以上となると、 原作にないオリジナル話も作らないといけなくなる可能性が高くなります。 原作が溜まった時にアニメ化という方法もなくはないですが、原作人気が落ちてる時では スポンサーが付かないということもあるんでしょうけどね。 それと現在放映されるアニメ数が尋常でなく多くなったのも一部の要因でしょうね。 こちらは、声優と製作会社の取り合いです。 はじめから2クール、4クールと長期で契約するより、短期で一度契約を切って 半年、1年と間を空けて契約する方が楽なんでしょう。

MAX_444
質問者

お礼

成程。色々な思惑が、制作会社によって行われていることはやはり確かなことだったんですね。 それと、やはり商売。としてのアニメを考えると、必然的に今の流行に乗るが一番。何でしょうね。その為に、似た作品が次々と作られる意味が理解できます。 それにしても、確実に過去の作品に比べ質感は確実に低下していますね。特に、女性に対するエロはますますエスカレートの一途。はっきり言って、18禁ギリギリレベルではないかと思われるぐらい凄い場面が多いですね。 子供が見るというよりもむしろ、大人がそれを見て興奮する。変な意味で、その欲求に耐えきれない大人が増えていますね。特に、教職という立場の人たちは、小学生などに触れる機会が多いだけに、止められない欲求が爆発。切れてしまうと災厄な行動に出ますね。 また、話がそれてしまいましたが、やはり、感じとしてこのままでは今のアニメはダメになると痛感しました。 貴重なお話、ありがとうございます。

  • K66_FUK
  • ベストアンサー率22% (188/824)
回答No.7

単純に「消費型」に変わっただけです。 サザエさんとか、クレヨンしんちゃん、ドラえもんみたいなのがおかしいのです。 原作がある以上、起承転結があり、多くの作品を映像化する場合、1クールが多くなります。 でも、2期3期と続くのもありますし。 「イカ娘」は2期目やっていて、3期も望まれていますし、来春には「みなみけ」4期アナウンスされています。 「ARIA」シリーズは3期52話ありましたよ。 単発が多いのは、京アニですかね。 クラナドとけいおん以外は全部単発でしたし。 人気があれば、続きますよ。 あとは消化する話が原作に足りないというのがあります。 非常に人気のある「苺ましまろ」は作者の筆が非常に遅いため、1クールまで話がストックできず、OVAで続いています。 逆にヲタクすぎて、ドン引きされている「ハルヒ」なんかは、今も原作ありますが、以降放送されていません。

MAX_444
質問者

お礼

成程、ちょっと悲しい感じにさせられました。確かに、今のアニメは「消費型」と言えますよね。 さくさくと話が進み、あっという間に終わる。 過去のアニメだと、途中でイベント的なこれまでのストーリーのおさらいとか、ちょっとふざけたギャグとか入れた息抜き。が、あったと思うのに、今のアニメにはそれがありません。 いわゆる、楽しく見る。 その感覚が全くないばかりか、さらっと入れられているギャグが、時として意味が分からず笑えない時があります。 いずれにせよ、どうしてこの様なスタンス。形に変化したのか、見ている側としては全く気付きませんでした。 貴重な情報ありがとうございます。

回答No.6

製作体制の問題です。 従来のアニメ(ドラえもんとか、サザエさんのようなアニメ)というのは、スポンサー企業が別に、そのアニメのグッズなどを売っているわけではありません。 あくまでも高視聴率を取れる番組なのでそこにお金を出し、自社製品を宣伝しているに過ぎません。 現在のアニメは、特に深夜アニメは、委員会方式という方式で製作されています。 委員会方式というのは、関連する企業がお金を出してアニメを製作し、映像ソフト、音楽ソフト、原作、キャラクターグッズなど関連商品を売ることによって元を取る、という方式です。 ですので、視聴率が関係ないので、放送枠の安い深夜に放映されるのが一般的ですし、むしろ、そういう時間でもチェックをするような相手にターゲットを絞った方が良い、という戦略があるわけです。 で、その委員会方式だと1クール程度の短い作品が多くなってしまう理由は、「当たり外れが計算できない」ことにあります。 作品の質が高いか低いか、とヒットするかどうかが必ずしも一致しないのです。 これは、別に、従来のアニメにしても同じではあるのですが、従来のアニメの場合、スポンサー企業は視聴率が低ければ、それだけ支払うスポンサー料が少なくて済みます。また、最悪、撤退してしまう、ということも可能です。 一方、委員会方式の場合、そこに名を連ねている企業というのは、その作品がヒットしてナンボの商売をしているわけです。人気がないからといって撤退する、ということが出来ません。そうなると、外れたときに深手を負わないためには、1クール程度で様子を見て、人気なら続ける。人気がないなら打ち切る、というのが一番良いわけです。 もう一つあるとすれば、アニメ製作会社の製作能力の問題です。 アニメというのは、非常に製作に手間がかかります。 例えば、街中を主人公が歩いているシーンがあったとして、アニメの場合、その街中の風景やら何やらをすべて描かなければなりません。描かないところは空白となってしまうわけですから。 そういう部分で、非常に手間がかかります。 ですので、アニメの場合、放映当初は製作スケジュールに余裕があっても、だんだんと苦しくなってきて……ということがしばしば起こります。中には、製作が間に合わずに、仕方がなく総集編を入れてごまかしたとか、そういうこともあります。それを防ぐために、ということもあります。 例えば、1月から放映開始で3月に一旦最終回。 しかし、最終回に2期決定として1クールの間隔をあけ、7月から9月に2期目なんていうパターンがあります。こういうのは、製作体制を整えるため、ということが多いです。

MAX_444
質問者

お礼

かつて、ある有名なプロデューサーがこんなことを言っていました。 「夢を売る商売。その為に、我々制作する者が夢を持たずして良い作品は作れない!!」 と。その言葉通り、そのプロデューサーの方は、次々と名作と言われるアニメを世に送り出し、アニメの黄金期を作りました。 確かに、あの当時はもうアニメおたくと言われるぐらい、アニメばかり見ていました。 結構、洋画関係も好きなんですが、やっぱり、夢のあるアニメの方が物凄く自分は好きでした。 彼に倣い、次々と別のアニメ制作会社が映画を製作しました。 一時期、日本映画界はアニメで埋め尽くされ、海外でも一目置かれるほどに影響を与えました。 特に、ディズニーは、日本アニメを意識したと伝えられていました。 でも、今は、振り向きもしません。逆に、ディズニー関係者は今の日本アニメを見て引いたといわれています。 しかも、始まってわずか30分足らずで、そっぽを向いたと。 そして、そのスタッフが残した言葉が、 「今の日本アニメは、ジブリ以外いらないんじゃない!!」 この言葉の意味が、このコメントをネットで見つけた瞬間、泣けました。 と、また、話がそれてしまいましたが、本当に好きなんですよ、アニメが。 だからこそ、復活してほしいのです。技術的には、格段に過去と比べると向上しているというのに、もったいないと思うんです。 貴重な情報、本当にありがとうございます。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.5

今の(特に深夜)アニメは売る事を前提に作られています。 だからスポンサーが少なくても良いように深夜に放送されています。 (スポンサーはテレビを見てる層に買ってもらいたい商品のCMを流します。オタクに向けたCMって難しいでしょうねwどちらかと言えばCMを切りたがりますからw) 最近のアニメが短い理由は売りやすいためです。 そして売れたら続編が作られます。 売れなかったらそこで終わりに出来ます。 つまりファンあってのアニメでありながら売れなければ最小限の痛手で済むようになっているのです。 深夜アニメって変に萌に走ったりエロに走ったりしますよね? そういうお客さんが一番お金を使ってくれるからなんですが、そのせいで同じようなアニメばかりになってマンネリ化したりします。 話は戻りますが「続き?」が観たいならDVDやBL、アニメグッズなどを買ってアピールしましょう。

MAX_444
質問者

お礼

ちょっと、悲しい現実を聞かされてしまった気がします。商品化。確かに、この時代、モノが売れないと商売として成り立たない。 でも、本当にそれでいいの。それで本当に、満足。 逆の立場として、お金出すんだからきちんとしたものを作り売れよな。 親友の言葉ではありませんが、何故かそれが正当な言葉に聞こえてなりません。 売れたから次ね。 それで、お金出して買って、楽しければ満足だけど、割と二期作品って一期目と比べると雰囲気がどこか違う異に気付くことがあります。 その際、制作スタッフ関係を調べると、大幅に変更されていることに気付きます。 その為に、一期目と雰囲気がどこか違ってしまう。 その瞬間、ファンとしてはちょっとがっかりしたことってありませんか。 それが商売の鉄則。と、されたとしたら、お気に入りでも二期目は購入しないことが自分はよくあります。 ともあれ、皆さまからのこの様な貴重な情報のおかげで、見えない部分が見えてきたので、それを踏まえ、改めてアニメを見ていきたいと思います。 ありがとうございます。

noname#155067
noname#155067
回答No.4

中には1期で終了しているアニメもあります。 連載終了による凍結もあります、予算の都合も多々あることもしばしば 来年放映されるブラックロックシューターも1クールに届きません、全8話で みつどもえ増量も全8話ですが・・・・せめて12話まではやって欲しかったですが 中途半端な予算で3期やってほしくなかったかな。 放映話数が増えれば増えるほどDVD、BDが出る本数も増えるので4クールも放映されれば 途中で視聴者が買わなくなる恐れもあるから1~2クールにしていると私も感じていますが。

MAX_444
質問者

お礼

ごめんなさい、お礼、遅れてしまいした。すみません。 成程、こちらも貴重な情報ありがとうございます。 もどかしいんですよね、実際の話。 あっ、このアニメ面白い。と、感じても不評に終わってしまった作品も中にはあります。 突然の打ち切りとか、まるでギロチンされたような感覚にされる事もありました。 せめて、打ち切りとなった経緯ぐらい、きちんと視聴者側に伝えてほしいとも感じたこと、思ったことがあります。 それだけに、製作者側の作る作品への思い入れ。熱の入れ方が過去の作品とは違いあっさりしているんだなと思いました。 見る人の感覚よりも、作る側の意気込みみたいな情熱が無ければ、良い作品は生まれないし、また、見る人もいないと思うは自分だけなのでしょうか。 ともあれ、貴重なご意見、ありがとうございます。

  • take-on3
  • ベストアンサー率14% (176/1183)
回答No.3

他にも理由があります。 続きはDVD買ってね! 金払ってね! というやつです。

MAX_444
質問者

お礼

確かに、よくよく考えたら商売。なんですよね。 そして、それに合わせてまんまと続きを買っちゃう。 見たいという一心で…… なんだか、姑息な気がします。これも時代の流れ。なのでしょうか。 コメント、ありがとうございます。いい教訓になりました。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.2

あれは、企画した会社が1クールでの予算しか出さないからですよ。 それに1クールも13話だったのが、今は12話です。 で、1クールで作品(原作)を表現しようとするので、第1期は、キャラクターがどんどん出てくる。 しかも、悪質なのは、脚本家もプアなため、原作の表現をせずに原作の良さを削減し浪費するばかりです。 結果、第2期では、期待はずれな内容になってしまい、ユーザー離れが起きてしまう。 また、一部のマニア好みに着色されているため、内容的にもマニア受けする(要は媚びた)内容に仕上がっています。 1つは、「委員会」が問題です。 委員会システムが、原作の品質を落としてしまっています。

MAX_444
質問者

お礼

情報、ありがとうございます。 やはり、今のアニメ業界には切実な裏事情があるに見えてなりません。 また、素朴な疑問ですが、原作。コミックやゲームにとらわれず、オリジナルストーリーで制作することは、今のアニメ業界では難しいのでしょうか。 確かに、オリジナルを製作して、それが受けなければ終わりですが、シブリの様に、ある程度 オリジナルを製作できる製作会社など無いのでしょうか。 どうもその辺が納得できず、このままでは、日本アニメは死んでしまう気がしてなりません。 かつての元気一杯の時代とは異なることは分かっているのですが、あまりにも安易に制作して終わらせてしまうので、製作レベル的に低く見えてしまうんです。 その分、最近のアニメには、感動。と、言う事はが遠く感じてしまうのですが。 ともあれ、とても参考になりました。何かご意見などありましたら、再度書き込みコメントのほど、よろしくお願いいたします。

  • stc2
  • ベストアンサー率15% (59/381)
回答No.1

単に原作に追いついてしまうからです。 ある程度13話~24話位までアニメ化できると判断された場合に作られて、その後に原作の話が進行すればまたアニメが再開されます。 原作に追いついてしまった場合、オリジナルストーリーをはさんで誤魔化す場合もあります。 今はNARUTOが少年期で誤魔化してますね。

MAX_444
質問者

お礼

と、言う事は、今のアニメの大半は原作があり完全オリジナル作品ではないと。 昔とずいぶん変わりましたね。 確か昔のアニメの多くは、オリジナルが多かった気がします。 確かに、コミックからアニメ化は多かったけど、それでも、ストーリー的な流れはオリジナル。だったはず。 これはあくまでも、個人的な意見ですが、そうすると、原作のコミックが終わってからアニメ化すれば、いいんじゃないのでしょうか。 なんか変な流れが、アニメ界に根付いてしまった気がしてなりません。 長編を期待しているわけではないのですが、せめて短命で終わらせるなら、きちんと最後は締めてほしいと最近思っているので。 と、貴重な情報ありがとうございます。色々な事情がやはりあるみたいですね。

関連するQ&A