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将来NGOの職に就きたいのですが、受験科目を地理か政経+現代社会か

最近やっとやりたいことが見えてきて、今まで日本史を中途半端で嫌でやっていなくて、やりたいことがわかってから、地理か政経+現代社会のどちらかに迷ってます。 やりたいことは、NGOで働くということです。NGOにもいろいろありますが、その中の種類とかやりたい活動などは、大学在学中にいろいろなことに参加したり、調べたりして見つけようと思います。 行きたい大学には、想定される進路の一つにNGOと書いてあります。 本題なのですが、元から地理に興味があるほうで、(世界地図とか見るのが好き)少し前までは地理にしようと思っていました。とはいっても地理も好きではない部分も多いと思います。 それと、政経+現代社会を勉強することで、現代の問題になっていること(貧困や発展途上国の現状など)についても結構知れるのではないかとか、それらの問題に密接に関わってくる政治・経済も勉強する価値があるのではないかとかも思います。 NGOに就くにあたっては、どこの国に興味があるのかを知るのもいいと聞きましたので、やはり地理をやっていくべきかなぁとは思うのですが、果たしてどちらが重要なのでしょうか・・。 受験で地理、ないし政経+現代社会のどちらかを密度濃く勉強し、大学在学中に勉強してなかったもう一方を一般教養として勉強していくのがベストだとは思います。 言い忘れていましたが、試験科目は英語、国語(現代文のみ)、社会科目(世界史、日本史、地理、政経+現代社会の中から一つ)で、偏差値は54くらいでそこまで難しくはありません。 個人的には地理の方がまぁまぁ興味があるので、地理を選択しても支障はないと思いますか?微妙な質問になってしまいましたが、よろしくお願いします。

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回答No.1

大学受験の際に得る知識は「素養」「基盤」にすぎません。 だから、元も子もない回答で恐縮ですが、点が取りやすくて好きなものを選べばいいです。 NGO絡みの職を希望されるということですが、その活動は社会情勢や政治勢力などによっても大きく左右されます。そして、状況は非常に早いスピードで変化していきます。言い換えれば、さまざまな変化に対応しきれずに困っている地域や国をサポートして、現代の流れの中でつつがなく暮らせるように向かわせるのがNGOの仕事のひとつです。 受験での知識は、変化や解釈のブレが少ない内容を扱います。 試験として前もって作成するものですし、問題集や傾向と対策もあるわけですし、最終的に○か×で判断できる問題でないといけないためです。 それらの内容の中には、流動的な内容や置かれている立場によって解釈や議論が異なってきてしまうもの、最新の情報は含まれません(就職に向けての知識としては、ないとまずいがあっても強みにはならない)。 結局は、大学、大学院を経る中で日々入手していく情報や積み上げていく思考、あるいは実際にどこかの現場に行った際の体験が就職に向けての最終的な武器になります。

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その他の回答 (1)

noname#98329
noname#98329
回答No.2

私も子供の頃から海外に興味があって地図眺めるのが好きでしたし外国のこともっと知りたくて 迷わず世界史を選択しました。 受験勉強も世界史においては嫌々ではなくむしろ楽しんでできました。 趣味と実益が一致するのはベストな選択だと思います。 大学入ってから個人的に書物や映画やゲームなんかで感情移入したりしてどんどん掘り下げていきましたが、 ベースにあったのは受験生時代の暗記だったと思います。 身に付いた知識はいろんな国にいくにあたって楽しみが何倍にも増えましたし 外国人の考えも歴史や背景を知ってると理解が深まりやすいですし、共通の話題にもなりますからね。 質問者さんの場合は事情があって世界史を選択肢からはずしたのですかね? でも地理が好きなら迷わず地理でいいと思いますよ。興味あるなら勉強がはかどりやすいですからね。 政経+現代社会は大学入ってから学べばいいと思います。 私も高校時代まではまったく興味なかったので受験時にやれって言われると正直きつかったと思いますけど 生きてくうちに時事問題に関心を持って掘り下げてくうちにだんだんそういう分野にも興味がわいてきて 自然に身に付いていったような気がします。好きこそものの上手なれです。

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