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家を出たいです
今年の3月に高校を卒業した19歳です。 特になりたいものもなく、吹奏楽を続けたいという安易な理由から (数学が苦手で英国社と3教科で)龍谷大学を受け、勉強も熱心にしておらず当然学力も足りず全落ちしました。(高校時、進研模試ではありますが国語の現代文だけは偏差値55を切ることはありませんでした。浪人してから受けた5月?の進研模試は偏差値60を超えてしまいました) 一応この前ダメもとでやってみた赤本の結果を載せます 現代社会 49点(平均52.1)←奇跡 国語 121点(現代文69点←評論が取れなさすぎた、古文33点←まぐれ、漢文19点←取れた方)(平均117.95点) 英語 75点(平均124.15点)←数学の次に酷い。勉強不足にもほどがある。 生物I 21点(平均64点)←暗記系をやればそこそこ取れそう 数学 2点(平均69.97点)←これが本当に酷い。 それから落ちたときの約束で母から医療系に行けと言われていたので、どうせ目指すなら看護師とその先の助産師の資格も取れる大学を目指して予備校(地元の小さいところ)に4月から行きはじめました。 ですが講師との相性が悪く(コンプレックスの体型を皆の前でいじられた。森クミコ、ニッチェなど)結局前期は半分も行かずに終わり、夏休みも夏期講習には申し込みませんでした。 夏は2週間だけ東京アカデミーの数学基礎講座に行きましたが、それも行くだけに終わりました。 私は中学1年生で転校して馴染めず休むのが多くなり、それから遅刻や欠席の癖がつきました。 ほとんど不登校でしたが唯一、転校前から続けていた吹奏楽部の練習には参加していました(それも皆に比べれば休みが多かったですが) 3年時にはなぜか金管のリーダーにも選ばれました 高校入試の時、担任に止められたけどダメもとで受けた偏差値50ほどの高校(吹奏楽そこそこ強い)の公募のような試験で、小論文と英語で受かってしまいました。 後で点数開示をみたら、小論文が90点でした。たぶんこれがなければ終わっていたでしょう 高校時代は勉強も授業もまともにせず、吹奏楽だけは熱心に(私なりに)活動していました。 コンクールでは支部大会に2度出場、アンサンブルでも支部大会に1度出場させていただき、本当に入って良かったと卒業後に思っています。 ですが引退した後、上記にも書いたとおり進路のことで全く見通しが立てれず、龍谷大学なら吹奏楽がとっても上手いのでという安易な気持ちで受けに受け、落ちに落ちました。 現在も勉強という勉強はしてません。数学もまったくです。 4月ごろは一発逆転を夢見て奈良県立医科大なども考えましたが、センター5教科で7割ボーダーなので今からではもう叶わぬ夢です。 センター用に5教科の参考書なども沢山買ったのに・・・ 先日白鳳女子短期大学のオープンキャンパスに行って参りました。 助産師になるなら有利な短期大学だと感じました。 ただ今年から数学も必須になるので1カ月で追いつけるか心配です。 1、白鳳に行くのに1カ月で数学をものにするのは可能でしょうか あと私には兄がいます。今年の1月で20歳になりました。現在は通信制の高校3年です。 家で母に対して暴れたりします。 母子家庭なので母しかいません。母がいつも殺されないか心配で集中できません。 母は介護職をしていて夜に帰ってくると怒鳴ったりします。 なので私はもうこの家を出たいです。一度高2の冬に祖父母からお金を出してもらい外部に一部屋借りたこともありましたが、お金がかかるので引き払いました。 2、白鳳に行けるなら行きたいのですが、金銭面で一人暮らしは不可能だと考えられるので、一人暮らしができそうな学校(金銭的に安価な学校)はほかにどのようなところがありますでしょうか あと、わたしは人生の中で吹奏楽に携わっていた時間がどうしても多かったので、現在楽器に触れる環境がないのがはっきり言わせていただくととても辛いです。 もともと高校の時に音楽科に入ろうか迷っていて、結局勇気をもった一歩が踏み出せなかった自分が悪いのですが。入学してからも普通科でありながら吹奏楽関係で音楽科の、音楽で食べていく人たちの片鱗を見て逆に強い憧れを抱いてしまうことが多く、今でもたまに「なぜ私より下手くそなあの子が音大に進んで華やかな生活を送っているのに、わたしはこんなところで自殺を考えているのだろう」とみじめな気持になります。(ガラスの割れる音、どなり声、近所からの冷ややかな目、予備校に行かないといけない。どこで人生間違えたんだろう) 3、看護師や助産師になって働いてから、もう一度大学に入ることって可能ですか? たとえば京都市立芸術大学など、30代になっても諦めつかなければ可能なのでしょうか。 文章が得意なアピールをしておきながら、このような駄文になってしまったことを深くお詫びします。 今も喧嘩していて、早く打って早くウインドウを閉じなければバレてしまうので、見直している暇もないので、すみません。 一つでも解答していただけたら幸いです。よろしくお願いします。
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- Hoshi-Yuka
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厳しいことを言うかもしれませんが、私はあなたに医療系の学校に行くことをおすすめしないです。 医療系の仕事は、「親になれと言われたから…」という理由だけで続くような甘いものではありません。 人の生き死にに関わる仕事なので、失敗も許されないですし、精神的にも肉体的にもタフで、 やる気があって、理想を持って仕事をしている人でないと、なかなか続けるのは難しいです。 それに、壊滅的に生物、数学などの理系教科の成績が悪いです。 中学校か、もしかしたら小学校高学年の時点でのつまずきはあると考えられます。 これから、医療・看護系の学校に入れるだけの実力をつけるのは至難の業です。 仮に入れたとしても、そのレベルの学力では、大学や短大の授業についていくのは難しいでしょう。 医療系の学部は、授業料が高い場合も多いですし、勉強についていけずに留年や中退をしてしまったら、 親御さんの負担も大きいです。 もし、本当に行くとしたら、今年中の合格は諦め、来年を目指した方が良いのではないでしょうか。 私が個人的におすすめしたいのは、今すぐに働くということです。 正社員になることは難しいかもしれませんが、契約社員でもパートでも、 すぐにフルタイムで働いてみてはいかがでしょうか? そして、仕事が終わったあと少しでも勉強ができるようなら勉強し、大学に入るということもできます。 また、大学には社会人経験がある学生に対して、特別入試を行っているところもあり、 「学力」という面では、普通入試よりも易しい場合が多いです。 医療系ではなく、あなたの本当にやりたい学問を選ぶこともできるでしょう。 あなたは現時点で、やりたい学問もないようですし、働きながらそれを探すというのもありだと思います。 働けば、自分の稼いだお金でアパートを借り、1人で暮らすことも出来ますし。 また、社会人になれば、市の吹奏楽団などに入ることもできると思いますし、 吹奏楽も続けることができますよ。 吹奏楽にそれほど打ち込めていたあなたは、芯が強く、我慢強い性格だと思います。 大学に行くだけが、人生ではないですし、もし本当に学びたいのなら、 大学は年齢関係なく、いつでも入ることができます。 ですので、今は大学で学ぶよりも、社会に出て働くことをおすすめします。
http://www.shigisan.ac.jp/academicfee/ 大学ではありませんが、上記の看護専門学校であれば、学費から学生寮(食費を含む)まで全部を奨学金でまかなえます。 そのかわり、卒業後に学校系列の病院での勤務することが条件になります。 学校の所在地は、白鳳女子短期大学から比較的近いところにあります。 あなたの不得意科目は一般入試にはありません。 学費&住居が奨学金でまかなえるところは、日本全国でも「ここだけ!」ですよ。 助産師の資格は、奨学金を返済(病院で働けば返済は不要。ただし、食費・寮費は要返済)してからでも取得は可能です。