※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ideHDDにpartedでパーティションを作る)
ideHDDにpartedでパーティションを作成する際の注意点
このQ&Aのポイント
質問者はideHDDにpartedでパーティションを作成する際、開始位置を第64セクタから最終セクタまで設定しようとしたが、警告メッセージが表示され困っている。
また、sataハードディスクの場合は同じ開始位置の設定で問題なくパーティションを作成できた。
質問者はideハードディスクにおいてパーティションの開始位置に制限があるのか疑問に思っている。
ときに
開始位置を第64セクタから最終セクタまでの設定で
(parted)unit s
(parted)mkpart primary 64s -1s
をすると
「警告: 操作の結果できるパーティションはアライメントが正しくないためにパフォーマンスがでません。」
というメッセージが出て困っています。
(parted)mkpart primary 2048s -1s
をした場合はOKです。
またsataハードディスクの場合は
(parted)mkpart primary 64s -1s
は問題なくOKでした。
ideハードディスクにはパーティション分割において
パーティションの開始位置に制限があるのでしょうか?
実際の操作:
[root@prime ~]# parted /dev/sdb
GNU Parted 3.1
/dev/sdb を使用
GNU Parted へようこそ! コマンド一覧を見るには 'help' と入力してください。
(parted) unit s
(parted) print
モデル: ATA HDS722516VLAT20 (scsi)
ディスク /dev/sdb: 321672960s
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: msdos
ディスクフラグ:
番号 開始 終了 サイズ タイプ ファイルシステム フラグ
(parted) mkpart primary 64s -1s
警告: 操作の結果できるパーティションはアライメントが正しくないためにパフォーマンスがでません。
無視(I)/Ignore/取消(C)/Cancel? c
(parted) mkpart primary 2048s -1s
(parted) print
モデル: ATA HDS722516VLAT20 (scsi)
ディスク /dev/sdb: 321672960s
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: msdos
ディスクフラグ:
番号 開始 終了 サイズ タイプ ファイルシステム フラグ
1 2048s 321672959s 321670912s primary ext3
(parted)
お礼
回答ありがとうございます。 実際にいろいろ単数だけでなく複数のパーティションを 作ったり作り直したりしてみると ideハードディスクの場合 パーティションの開始位置が2048セクタの整数倍でなければならないようです。 また primari-primary間とprimary-extended間は詰めることができますが extended内でlogical-logical間には1セクタ空けないといけないみたいです。 またextended内で最初のlogicalの前に1セクタ空けなればなりません。 extended内の最後のlogicalの最終セクタは extemdedの最終セクタと一致していても良いみたいです。