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パーティションをマウントできません
ext4パーティションをWindows XPにてExt2Fsdというソフトで読み書きしていたところ、Linux(Ubuntu 9.10)でそのパーティションがマウントできなくなりました。 Windows XPではExt2Fsdを自動起動するよう設定しており、今でも支障なく読み書きできています。 下記のメッセージです。 直りませんでしょうか。 # mount -t ext4 /dev/sdb1 /mnt/sdb1 mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/sdb1, missing codepage or helper program, or other error In some cases useful info is found in syslog - try dmesg | tail or s dmesgの内容 [ 3678.676297] EXT3-fs: sdb1: couldn't mount because of unsupported optional features (240). なお、mountコマンドの-tオプションをext3やext2にしてみましたが同じ結果でした。 2010年1月28日
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http://www.ext2fsd.com/?s=ext4 …まぁ、誰がext2fsdでext4の書き込みができると判断したのか? そこ考えると、無謀な実験もいいとこかな。 Windowsで読めるなら、そこで新規にバックアップをとりましょう。 上書きバックアップは避けるべきです。 Windowsから読めるからといって、正常に読めているかは未知数です。 その上でfsckを試みるのもいいですが 実験継続ということでなければ、これはもう 再フォーマットし、運用方法によってはext3で行くべきでしょう。 ext2fsdは、ほぼ確実にext4への書き込みをサポートしていません。 だとしたら…共用ボリュームとして使うファイルシステムは ntfs-3gをあてにした非暗号化NTFSで行くほうが得策。
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- yakan9
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> couldn't mount because of unsupported optional features (240). の説明は、下記で詳しく説明されていますが、[3]で記載されているのは、 grubが、ext4に対応してないため、奥が深そうです。 ext3で構築しておく方が安全ということらしいですね。 http://gihyo.jp/dev/serial/01/sc-literacy/0016?page=1
お礼
yakan9様、ありがとうございます。 ext3にしておけばよかったです。 2010年1月30日
- yakan9
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> mount -t ext4 /dev/sdb1 /mnt/sdb1 正しくないかもしれませんが、マウントポイントの線はどうでしようか。 /etc/fstabで、/dev/sdb1のエントリのマウントポイントは、/media/sdb1とか。 以前は、マウントポイントは、/mntでしたが、今は/mediaに変わっているけど、関係ないのかな。 mount /media/sdb1 だけでよいのかもしれませんけど。 間違っていたら、パスされたし。
お礼
yakan9様、ありがとうございます。 マウントポイントはmkdirで作り、自分で/etc/fstabに書き込んでいるいものですし、この問題が発生する前はマウントできていましたので原因ではないと思います。 2010年1月28日
- D-Matsu
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んー、fsckとか? とりあえずWindows側でデータのバックアップ取っておきましょう。 たぶんext4対応がイマイチで壊したんじゃないかと推測。
お礼
D-Matsu様、ありがとうございます。 仰せのとおりかと思います。 バックアップするHDDのゆとりが無いので、なんとかマウントしたいのですが... 2010年1月28日
お礼
vaidurya様、ありがとうございます。 よくわかりました。 何気なくExt2Fsdを使ってしまいました。 2010年1月30日
補足
fsck.ext4を当てると読めるようになりましたが、ext3で再フォーマットしました。 2010年1月31日